
2時間かけて書いたブログが消えたよOrz…。下書き保存しないでず~っと書いていたのがよくなかったかも。さぁ、気を取り直して2回戦、いやリベンジマッチです。
今回の連休は4/30の降雪で出鼻をくじかれた感じでしたが、昼には道路からは完全になくなった。雪は日陰とかには残りましたし、施肥しようと思ってた田んぼにもかなりの残雪が。3日は工程が遅れたよ。

ウチの場合、田植え時の同時施肥機能はないので、耕起前に施肥しておきます。
施肥担当はクボタL1-45、キャッチコピーは『1年を半日で過ごすいい男』、そう施肥専用機となっているので、この日しか出番が来ない。

ウチの田んぼは1反歩が3枚で、東西で高低差があるので高い西側から1枚目…と称してます。田んぼの作業は最低地の3枚目からいきます。

施肥は3枚目→1枚目と2枚目をスキップ、2枚目は圃場が柔らかそうだったのでブロキャス散布を諦め、人力で行きます。20㎏の肥料を2回散布(訳あって少量)。

肥料散布が終わったので選手交代、ヤンマーで行きます(あっクボタはシャワールームでシャワー済)。

実は春耕起担当は初めて^^;
均しや耕起漏れがないように細心の注意を払いながら進めます。もっとも事前にユーチ♡ーブで『HowTo耕起』みたいな動画を観てまして、イメクラいや違ったイメトレはすでに終了。その中で四隅先行耕起なるやり方の説明があって、真似してみた。ウチみたいに軟弱な田んぼには不向きかもしれないが、四隅を攻めたくて何度も切り返しをするようでは地面が掘れてしまうので、先に済ましておくというのは実は賢い。

なんとなくできた…か?3枚目終了。

続いて軟弱地盤の2枚目。予想していたほど泥濘にはならず、傾くこともなかった。こちらもなんとか終了。ただしコメ苗の植え付けは半分までしかしない予定で、肥料もそれを見込んでの施肥とした。
1枚目は無問題。

これで終わりとしたいところだが、ロータリーにはかなりの土がこびりついているので、乾燥したハウス内を耕起して、ロータリーの土を落とします。
ここは先日実施した畝立て機の実演、練習だったので、圃場は耕起し直しし畝立ても再度やり直します。

ナントカをぶっ壊~す。

after
写真ではあまり分からないかも知れないが、左側の畝を壊すときに土の抵抗をかなり感じて、ロータリーがかなり左に傾き、結果左勾配のついた更地になった。それって更地って言うのかよ?(ちなみに3本の畝のうち、うまく更地にできなかったのは左側の1本でした)。
Posted at 2022/05/07 00:36:23 | |
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農作業 | 日記