
今年はイチゴを植え替えて4年目になりますが、今年は出来数が一番良い。植え替え当初は実は大きいものの数が少なく、今年は実は小さ目ながら収穫量は過去最高となった(6/19日曜日時点で収穫量のピークは越えてしまったけど)。お店で買う”形が揃って糖度の高いもの”とは程遠いが、なにせ原価はほぼゼロ、私の腰痛痛み止め注射くらいだ。

今年は水かけもやっておらず追肥もなし。そのくせ茎は頑張って上向きに伸びてイチゴの実を宙吊りにしようと頑張っており、好感が持てる。

イチゴが大量に採れてることもあって、いつもの美人人妻さんに押し売りしてきた(補記:つい押し売りって書いちゃったけど、無償で差し上げてきたのですよ)。そういや岩手ではメールを数回送っただけでストーカーとして逮捕(たぶん?)されたケースもあったよな。気を付けよう(笑)。

これは6/17のトルコキキョウの現状。
畝立て機を使って畝を立てたせいか、湿り気が残るまで潅水に1週間ほどかかった。定植前に数日潅水して定植後にも数日潅水するのだが、マルチで覆った土の量が多いせいか、マルチの開口部になかなか湿り気が残らなかった。それ以降はほぼ2日に1回の潅水で、生育も順調のようだ。加湿は厳禁、”乾き気味に”が原則。だがしかし乾いた開口部を見ると潅水したくなるんだよなぁ。

こっちは6/13の米の様子。
丈が伸びず、株も増えてない。そして一番気になるのは苗の肥料切れ黄色から緑色に移行できてないってことだ。このまま伸びんのか?
(補足)6/22に見てきたところ、だいぶ様相は改善されてきており、一安心。近々写真は撮ってきます。

そして主力販売品のユリ、6/20時点。
勢いがあるのは丈が30㎝くらいになっているので、お盆出荷はもう大丈夫。ただ芽の丈が10㎝程度のものもあり、こちらはおそらくお盆には間に合わないだろうな。発育不良は購入球根全体の3割くらいだろうか?

写真再掲
こっちは同じアングルで6/8時点のもの。すご~く伸びてきてます。

ところで家の芝には3本の牡丹を植えてあり、そのうち1本だけ開花した。

イチゴとは逆に毎年劣化(矮化か?)してきてて、”丈伸びずに茎細く”となってきている。いずれ芝からは撤去して別な場所で栽培したい。

こうやって見ればきれいには見えるが、雑草がひどいのですよ。

価格改定の嵐だ。今のところ納期の購入予定はないが、このアナウンスだと小売りで4%程度の値上げになるらしい。
Posted at 2022/06/22 23:19:25 | |
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農作業 | 日記