ミニキャブマンのブログ一覧

あんまり輪廻転生とか来世とかは信じないのですが、今回は確実です。そう、ekスポーツは生まれ変わるのです。何がどう変わるのかというと、実はあんまり変わりません。ekスポーツの中古車を買うのか？それともekシリーズの何かを買うのか？


いや～実はねぇ～、メーターパネルがおかしいのですよ。御覧の通り、一部液晶抜けが発生しておるのですが、本日初めて写真を撮った。


エンジンをかけて上記の状態を発見し、数分後にはこの写真の通りとなってました。

ディーラーのメカさんに訊いたところ、こうでした。
メカさん「ekではこういう症状が出ることがあります。メーターASSＹ交換です」
自分「（内心：ひ～15万円くらいか？まいったなぁ）。いくらくらいですかね？」
メカさん「確かですね～、年式によりますがリコールが出てたと思います。これに該当すれば無料です。会社で確認します」


確かに


こんなことが


アップされてた。ウチの症状は最下行の写真に該当かな。


総走行距離72,951㎞

先日、家人のかかりつけの病院にトルコキキョウを差し上げてきたのですが、ちゃんと役に立ってた。ウチでは花束を作った際に茎の下端を輪ゴムで縛るのですが、ここの病院ではその輪ゴムを取り除いて、花1本1本が自然にバラけるようにしてた。もちろん花瓶の高さ（深さ）とかいろいろ条件があるのだろうが、なんかいいなと思った。

この日はなんとなくいつものジーンズ+ポロシャツの軽装ではなく、少しオフィシャルというかスーツのパンツ+ボタンダウンシャツと革靴という格好にしてた。


イメージはこんな感じだ。もちろん先述の通り上着は着ていないのだが、スーツを買ったお店が某イケメンがイメージキャラクターのところなので拝借。
さらにその日は病院のハシゴで、べつなところにも行ってきたのですがね～、2ヶ所で同じことを言われた（相手はともに女性）。

A病院のスタッフ「あら？いつもと違いますね～、今からお出かけ？」
B病院のクラーク「なんかいつもと違う～」自分「イメチェンです！」


こっちとすれば会計とかの事務を行うために女性と接してる、という気楽な気持ちなのだが、意外に見られている（観察されている）ものなんだな。気を抜けば異性としても終わり、というところだ。気をつけよう（逆にスーツってやつに頼りすぎるのも問題だが）。

既に何回も記事にしている草刈り機のハーネスですが、数週間前に肩ベルトが切れ、それを作り直してました。縫製作業場所はガレージ内の机です。


切れたのはハーネスのベルト部。ここはベルトがハーネス自身が一回りして自己に縫製されていた。ここに本革ステアリングの端材を使ってベルトを表裏を縫いこんだ。


まぁ一応完成して何回か使ったんですけど、それがまた切れたわけよ。


これだ。本革のバックルパッチは上手くいったんですが、その上で力がかかる部位が切れるのです。


届きました。


型番はこれ。使い勝手はハーネスが柔らかい分、楽かな？


休耕地を除草もかねて耕起しました。休耕地は２か所ありまして、併せて面積は5畝くらい、中央に車１台分の通路があります。耕起の仕上げはどうでもいいので除草できればいいのですが、綺麗さにこだわってみた。こっちはビニールハウス内方式で、耕起できないところを往復で仕上げる感じ。


こっちは耕起できないところを横移動しながら耕起してみた。最後を逆走して仕上げる感じ。
う～ん、こっちのほうがいいか？

このあと新ハーネスを装着した刈払機で盛り土の休耕地を除草しました。

今年は久々にナスを植えたんですが、収穫時期が産直へのお花出荷時期に重なり、ナスの姿がとんでもないことになっていた。しかも皮が硬く（方言で”すねぇ”と言う）、焼いても漬物にしても皮の硬いのが残ってしまっていた。調理前にナスをバンバン叩くと少しは柔らかくなるので、それでウチでは料理していた。
そのナスをいつもの美人人妻に差し上げようと、メールで”ナスあります。皮硬いけど”と連絡したら、やんわりと断られた。スーパーでいっぱい買ってたんだってさ！


まぁ、こんなやつなんでね（笑）。
結局は近所の方に差し上げたが、適時収穫しないと人妻とのコミュニケーションにも支障があるってことだな。


さてと話は変わって。田んぼの除草中でしたが、


また刈払機のハーネスが切れた。これで5,6回目くらいか？その都度縫製し直してきたが、もう限界だろう。なにせ肩ベルトが切れるので、二重織したりしてみてるのだが、縫製個所より肩に近い部分が切れていく。いずれは十分な余長が確保できなくなり、使い物にならなくなるだろう。


直前の縫製では本革ステアリングの余り部材でバックルの折り返しを縫った。これはナイスアイディアだったのだが、その上から切れてしまった。

もう今回は諦めて代替製品を注文しました。しかし美人人妻は諦められんな。

まったく暑い日がなく、雨ばかりだった8月が終わりましたが、9月に入ってもまだ秋雨が続くというか、雨は続いてます。しかも台風11号も近づいてるし。ほんとに今年の夏は夏らしくないよなぁ。雨が続くと雑草に勢いがつくし、ウチのハウスでは脇からの浸水もあるし、あまりいいことはない。いいことがあるとすれば、涼しいのでハウス内の作業がしやすいということか。
ということで今回は花卉の収穫が終わったハウスでの資材類の片づけになります。


まずはユリです。ユリの圃場は防草、乾燥防止のために藁を敷きます。なので膝を地面についても汚れなかったりしますが、ユリを収穫した後で藁は片づけずに網・イボ鉄筋・横木を撤去しました。


次にトルコキキョウです。
秋物のトルコキキョウもあるのですが、


同じハウスにはすでに収穫し終えた畝もあるので、ここも片付けます。
まずイボ鉄筋を抜いて、


次に横木と網を結束している紐を解きます。横木は互いの終端でテンションをかけあっているので、ちょっとした拍子で網が外れることがあるので紐で結わえてました。


網を通路に平行移動させます。マルチの上だと株の切り口に網が引っかかるので、通路に寄せます。


片方の終端を軽く紐で留めます。


反対側の終端に来ました。ここから網をつづら折りにタゴメていきます。ってタゴメるは正しい日本語か？（←じゃないらしいな）。


できました。ここで手で掴んでいる個所を紐で縛ります。中央が結わえられるので、そこで上下を折りたたんで終端を再度結わえます。
この網は短辺方向に5個の網が繋がっていて、長辺では20mくらいありますので、網が絡まないようにします。つづら折りに畳むことで網が絡まないようになるのですが、変な時は網の四角からもぐりこんだりしてるのですな。絡まるのが不思議です。