ミニキャブマンのブログ一覧

前回のブログで今年の買い物はほぼ終わりかも？という内容をアップしましたが、実はまだ載せてない大物がいました。
そ・れ・は、「ペール缶スタンド」。ついにペール缶の購入も始めてしまいまして、まずはディーゼルエンジンオイルをペール缶スタンドで運用します。APさんに買いに行った時、なぜかペール缶クッションを案内されましたが（笑）。


では組立て開始。
取説はあるが、直感的に組み立てできた。


完成


しかし、このロッドの使い方が分からない。


オイルをジョッキに移してみたが、、、
気温が低すぎて、オイルが飴。ジョッキに受けずらかった。
それとオイルを受ける際にペール缶を傾けないといけないが、その時にジョッキを固定できるスタンドが欲しかったな。


ボルト余ったし。

おとといは割と長時間の停電がありました。最初、電灯が点いたり消えたりして、その後ぽつっと消え、夕食前なのに真っ暗に。調理も何もできなくなったので、灯りはロウソク、おかずはサバ缶となった。卓上コンロはあったのですが、なんか料理が面倒で、結局缶詰と冷たい御飯となった次第。


さて気を取り直して本日は除雪です。
何気に昨日から雪が降り続け、けっこうな積雪量となりまして、自宅敷地を人力とトラクターで除雪した後、ビニールハウスに赴きました。結構埋もれてますな。
この屋根の雪が滑り落ちた先の側面を片付けてないと、ずんずん積もりまくって屋根まで一体化しちゃうと損壊の恐れが出てきますので、もう除雪まったなしです。


しか-し、道路から敷地に入ったすぐの坂で早くも両方のシャーボルトを飛ばした。


しょうがねーなぁ、と思いつつ交換のためにトラクターを降りてふと道路を見ると、あぁ、いつもの美人人妻さんの車が通るではないか！
ボルトを飛ばしての、こんなカッコ悪いところを見られてしまうのか！。ここには神も仏もいないのか、恋のキューピッドもどこにいるのやら。あぁ無情、レミゼラブル。

しかし美人人妻さんはにこやかに笑顔で手を振ってくれるのであった。こっちも照れ隠しで手を振り返した。


気を取り直してトラクターでの除雪を再開したが、やはり美人さんに恥部を見られた動揺は隠せない。休憩室のトイレのドアに雪を飛ばしてしまった。シュートを回転させて建物に排雪しないようにしないといけないが、美人さんの登場で焦ってしまい、シュートを回転させてなかった。排雪後の雪ってすぐ固まるので要注意。


雪の壁も手で崩して、ひとまず完了。


さてとトラクターで不具合2件発見。
エアミックスのスライダーがほぼ効かず、ノッチ一つしか温風にならない。赤表示でも冷風が出てくる。まぁ、数年前は冷房が効かなくて困ってたんですがね。


もう一つは市販の間欠ワイパーキット。ボリュームで間欠スピードが調整できるんですが、なんか壊れてた。ボリュームを回してもワイパーのスピード一緒（笑）。買い替えかな。

今年もすでに残り3週間を切りました。
年末にかけてやることは多いが、まずは床屋さんに行ってきた。言うのもちょっと恥ずかしいが、エステっぽいのも施術して貰ってきた。なにせ目の下のクマもひどいのでな。


紳士服のなんちゃらでコートを購入、ブラックなんとかとかチラシの持参で定価よりかなりの値引きをしてもらった。コートは就職時にバーバ▲ーを買っており、いまだにクローゼットには吊ってあるが、冠婚葬祭に着ていくコートがなかったので今回購入。しかし冠婚葬祭とは言うが、ほぼ葬祭のみだ。


あとは工具を少し買った。


今度はネット通販です。まずは『トップガン/マーヴェリック』、ついでにオリジナルも買った。


え～っとミニキャブのバッテリーが弱ってるって、点検報告があった。”CCA値が低下”とのことで、『そのバッテリーにエンジンを始動させる能力がどれだけあるか』が低下してるとのことで、”CCB”なら知ってるが”CCA”とは！うーん、ロマンチックがとまらない！。


家にはCCAを測定できる機器はない。買うか？


いや、その前に家にはバッテリーチャージャーがあった。これで計測できたっけか？


残念ながらチャージ機能のみであった。しかも自身がチャージに使える余電力も50％切っていて、全く役に立たない状態であった。これは充電しておいた。


ここは心機一転、CCA他各種表示機能付きの充電器を購入、これなら充電もできて各種数値も測ることもできる。なにより本器はコンパクトだ。今までの充電器はガレージ据え置きで、本器は持ち運び用とするか。


最後にデニム用パッチ。縫い付け専用かと思ったが、アイロンで熱圧着させるやつであった。

あと大物も一式買いましたが、これは別ブログにて。

12月としてはそう多くはない降雪がありました。量は少ないものの、雪質は水分多めで除雪プッシャでは重くて数ｍも寄せられず、屋根からはすぐ落雪と、厄介な奴でした。
そんなほぼ初雪を片付けた夕方、病院の帰りにハプニング発生。


クルマのすぐ前、だいたい3mくらい前を狸が横断、危なくぶつかるところだった。
「狸だごった」の”ごった”は如し”の方言かと思う。


ついでに言うと、その日の日中は屋根からの落雪があり、こちらも危うく軽トラのルーフをへこますところであった。

冬と言えば雪、雪と言えば、そう、スキーですな。自分のやってたスキーはフリースキーとかゲレンデスキーの類で、体への負荷は少ないはずであったが5年ほど前に右膝を損傷、スキーの引退を余儀なくされてしまった。それゆえ冬の楽しみはほぼなくなった。
そんな中、今度は左足にもダメージが。


ダメージを受けたのはリーバイスの501ジーンズ。左膝上に軽いほつれがあったのだが、そこにつま先をひっかけてしまい、大きく破れてしまった（破れ個所から見える黒いのはヒートテック）。


自分的に長年履き続けて出来たダメージジーンズは価値あるものと思ってるし、それを着こなす女子がいたら「素敵！」と言うだろう。しかし、今の自分がダメージジーンズを履いていても全然カッコいいと思わないし、歳不相応だよな。つまりはダサい。


ということで破れ個所がこれ以上拡げらないようにして、かつ破れを目立たなくする補修をしてみます。
まずはパッチを用意。といってもパッチ用の生地でもなんでもなく、バブル時代の　ブランドスーツのパッチ生地。なにせミナミにあったポールなんとかで買ったスーツだ。


破れ個所をベースボールステッチみたいに縫うだけでは上手く縫い合わせできませんでしたので。


まぁ、こんな感じで。デニムカラーにライトブラウン、かなりの違和感。しかしジーンズを補修するパッチを持っていないので仕方ない。糸がジーンズの表に出ないよう薄く縫い込み、パッチにはしっかり縫い込ませた。当初の目的、”つま先が引っかからぬよう”は達成できた。いいパッチ生地が見つかったらやり直しもいいな。これが冬の手芸か（笑）。