
本日、美人人妻さんとお会いし、「スマホ壊れたので買い替え、ついでにこれこれの理由でスマホケースのゴールド買ったけど、・・・」と長々と経緯を説明、スマホケースと新しくなったスマホを見せ、印象を聞いた。美人人妻さんのスマホケースを見た感想は・・・、「ゴールドも悪くないね💛」とのことであった。
それからビッグダディネタで盛り上がったよ。

さてと気分がハイになったところですが、現実に戻ります。本日はニュースでは猛暑酷暑の報道ばかりでしたが、地元では陽射しはあるものの空気が乾いており、風が吹けば涼しげな感じ。勿論ハウスの中は暑いのですが、そんなにべちゃべちゃ汗をかくほどではなかった。

え~っと今夏最大の作戦は鋭意進行中ですが、終わったのは配電盤から西側2番目のハウスと通路を通って東側2番目のハウスに配線を渡したところまで。

今年は換気扇が必要なトルコキキョウの作付けは東1号、2号なので、この2つのハウスの先端から終わりまでを網羅するよう配線を引かねばならんのですが、これが作業途上。
東2号ハウスをただ縦断して東1号ハウスに給電する配線と、集中スイッチからの後流で東2号に設置する換気扇(3台くらい)に給電する配線との2系統を引くのです。

一応、集中スイッチはハウスの入り口に設置した。
それと配電盤も長年紫外線にさらされてひび割れとか発生しているのでこれも直したい。
さてと昨日作戦を練ようとして寝てしまった”くるくる”の修理ですが、朝イチで修理実施です。作戦の通り上手くいくか自信がなかったので、作業途中の写真は無しで、afterのみ。

写真は修理完了後。白丸囲み箇所がパイプが腐食して抜き取った個所、修理作戦は下記の通りでした。
1)白丸囲みより右側のパッカーを外し、パイプをフリーにします。全体の4/5を外した感じ。
2)白丸囲みより右側のパイプを10㎝くらいさらに右移動させ、ジョイントを挿入できるようにします。
3)左右のパイプにジョイントが刺さったら、パイプの最右端を叩き、パイプを左側に押し込んでジョイントを食いつかせます。
4)くるくるのビニールを巻き付けて、パッカーで留めていきます。文書にするとなんてことないですが、これがイチバン面倒。当然、修理後のくるくるは一直線で、かつ地面とほぼ平行にしたい。ビニールの巻き付け量が多い(例えばいい加減に余ったビニールを押し込んだりする)と巻き上げ時に厚くなってしまいくるくるのパイプが/\となります。

これは番外編ですが、パイプの終端がビニールハウスの後端よりはみ出ている・・・。これにはきちんとした理由があります。実は10年位前まで、ここの位置に巻き上げ用のハンドルが設置されていたのです(今は反対側に移設されてる)。今回ついでにここのはみ出ている数センチのパイプを金鋸で切り落としました。通称「パイプカット」。
Posted at 2024/07/04 22:03:41 | |
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農作業 | 日記