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松田 凡吾のブログ一覧

2012年11月30日 イイね!

新しいプラウディア

新しいプラウディア 岡山空港でサボっていた時に見かけたクルマ。

 最初は「フーガか…」、と思っていたのだが、何とコレがOEMモデルの三菱・プラウディアだったりする…Σ(゚д゚lll)

 三菱車なら発売間もない新型車でもすぐに見られる岡山に住んでいながら、コイツは初めてお目に掛かったようなことだ。

 オリジナルの日産・フーガとの外観の違いは縦桟のフロントグリル。



 それ以外はほとんど変わるところはなく、フーガならではのグラマラスなスタイルはそのままだ…。

 続いて後ろ姿も。



 エンブレム類を除けばフーガとの違いは全くない。

 しかし、フラグシップたるモデルが他社のOEM、というのもちょっと何だかなぁ…、という気がしないでもないし、現行Y51フーガのアグレッシブなスタイルは個人ユーザー向けならともかく法人ユーザーだとどうなんだろうか…!?と思ってしまう部分はあるように感じる。

 ということで、先日某所で見かけた2代目のデボネアVもUPしてみることにしたい。



 3000ccエンジンを搭載する、上級グレードのロイヤルであるようだが、コチラはバンパーを除いた車体は5ナンバー規格に収まるものだ。

 であるにもかかわらず、5ナンバーサイズであることを思わせない堂々とした体躯はやはり直線的なボディラインの成せる業であろうか…。

 新しいクルマもイイけど、やはりこの頃の「味」を感じるクルマがデザイン的には最高であるように感じる…。
Posted at 2012/12/01 04:48:15 | コメント(7) | トラックバック(1) | 街かど名車コレクション | 日記
2012年11月29日 イイね!

極上のアクティ

極上のアクティ 昨日出かけた先にいたHA4型のアクティトラック。

 パターンの粗いリブラグタイヤを履いているあたりがいかにも仕事グルマっぽい雰囲気だが、その割にはコンディション抜群の1台。

 車内をチラッと覗き込んでみると、走行距離は…

 たったの2万8千km…Σ(゚д゚lll)

 まぁ田舎で農業専用車なら軽トラの低走行車もさほど珍しくないのかもしれないが、車内足元のフロア部分を見ると、フロアトンネルに見せかけたダクトが。

 ということは…

 エアコン装備!!ヽ(*´∀`)ノ♪

 この型のアクティでエアコン装備、さらに4WDでこの走行距離はもう奇跡の極上車といえるかもしれない。

 この次のHA6/7型が大きくなったボディサイズに反比例して狭くなったキャビンで嫌われたこともあって、まだ根強い人気を持つモデルなだけに、中古車市場に流れたら40~50諭吉くらいの値段で取引されそうな個体だ。

 実際のところは、エアコン付車でも肝心のエアコンは外気導入で使えない(ユニットが運転席下にある関係)し、何よりノンパワステなので特に4WDだとハンドルの重さがハンパなく、据え切りには気合を要するのも困るところだったりするのだが…(;・∀・)
Posted at 2012/11/30 02:25:35 | コメント(4) | トラックバック(0) | その他クルマネタ | 日記
2012年11月28日 イイね!

ド初期

ド初期 倉敷市内某所で見かけたAE100系のスプリンター。

 E80、90系ではオペラウインドウを備えた6ライトウインドウのスタイルが特徴的だったが、E100系では全く趣を異にする、丸みを帯びたボディにプレスドア、というスタイルとなっていた。

 ただ、バンとワゴンに関してはフロントグリルが違うだけの双子モデルだったが…(;・∀・)

 そして、この次のE110系ではまた6ライトウインドウに戻っている…(-_-;)

 なお、欧州向けにはコレをベースに5ドアハッチバックとしたモデルも販売されていたようだ。

 で、このスプリンターなのだが、当時モノのナンバー以外にも100系の初期型であることを窺わせるポイントが見受けられる。

 画像をよく見ると、トランクに貼られたエンブレムを見ると、SE-Lとある。

 コレは、100系カローラ/スプリンター発売当初の1500cc車での最上級グレードとなる仕様(ちなみに最上級グレードの1600cc車はSE-Gだった)なのだが、このネーミングがドイツの某大御所からクレームを付けられて早々に「SE-Limited」に戻され(スプリンターの場合は元々「SE-Saloon」だったが…)ている。

 ちなみに、ワタシがかつて乗っていた'93年3月登録のAE100カローラ前期型でも既にグレード名は「SE-Limited」だった。

 ということで、このスプリンターはAE100系の中でもド初期にあたるモデルであることが見えてくる…(´∀`*)

 あと、個人的に気になるのはこの時期の当時モノナンバーの扱いなのだが、岡山ナンバーは中国地方でも一番先に分類番号の「59」を使い果たしていて(台数が多いのは広島県だが、ココは広島と福山で分散されるので…)この頃には「岡山51」になっている。

 しかし、後に軽乗用車が「岡山50」を使い切り、「岡山51」のナンバーを付けるようになってきた。

 コレも平仮名が「あ」行か「か」行まではまだ問題ない(営業車枠は「56」すら使っていなかった)が、「さ」行以降は普通車と被るので、これをどうするのかと思っていたらまさかの「さ」行以降も継続使用!

 結局「は」の途中まで行ったところで「岡山53」に変わっているようだが、この間は色だけ違う同じナンバーのクルマが2台存在することになるワケで、非常に不都合なのではないか…、と思ってしまうところだ。

 ちなみに「59」を使い切った後の処理は、広島では「51」を空けて「52」から始まるようにしていて、山口では逆に「54」からスタートして「53」の途中で終わっている。

 しょーもないことかもしれないが、気になりだすと夜も眠れない…orz
Posted at 2012/11/28 01:55:26 | コメント(3) | トラックバック(0) | 街かど名車コレクション | 日記
2012年11月27日 イイね!

500miles a day

500miles a day某所で見かけたスバル・アルシオーネSVX

 空力性能を徹底的にまで突き詰めたアルシオーネの2代目として登場したモデルであるが、かの巨匠・ジウジアーロの手がけた流麗なスタイルは現在の目で見ても未来的といえるもので、スバルのフラグシップモデルにふさわしい1台だ。

 搭載されるエンジンは当時のレガシィ用に設定されていたEJ22(ブライトン220用)に2発追加してDOHCヘッドとした3300cc・水平対向6気筒のEG33型となっていた。

 当時としてはかなり大排気量といえるモデルだったが、スポーツカーではなくグランツーリスモ的な性格が与えられていたこともあり、ターボよりも大排気量NAのフィーリングの方がふさわしい、という判断によるものだ。

 当然駆動方式は4WDとなっているが、電子制御で最適なトルク配分を行うVTD-4WDを採用していた。

 しかし、北米仕様はアルシオーネと同じACT-4となっていた他、廉価版として2WD仕様も存在していたとか…Σ(゚д゚lll)

 キャッチコピーは「500miles a day」。つまり「1日で500マイル(ざっと800km)を余裕で走れるグランドツーリングカー」というコンセプトで、大排気量のゆとりあるパワーとあらゆる条件下においても優れた安定性を誇り、スバルのオンロード4WDテクノロジーの集大成、ともいえるモデルであった。

 前からの画像も…。



 日本車初採用となったミッドフレームウインドウによってグラスtoグラスのキャビンとしており、ドアの窓はその一部のみが開閉するようになっていたが、後席のクオーターウインドウも一部分だけだが開閉できるようになっていた。

 このクルマ、部品の9割が専用品となっており、オーディオのコネクターさえも専用品で、ホイールのPCDもスバルに多い100mmではなく114.3mmであったそうな…。

 ついでに、以前撮影した色違いの個体もココでUPしてみることにしたいヽ(*´∀`)ノ♪



 ということで、本日の1曲は「500マイル」ということでこの曲を…。



 中坊の頃に聴いた坂さんのラヂヲ番組以来アルフィーも隠れファンだったりする…(笑)
Posted at 2012/11/27 01:35:28 | コメント(6) | トラックバック(0) | 街かど名車コレクション | 日記
2012年11月26日 イイね!

白いC120バネット

白いC120バネット 昨日、岡山市内某所で見かけたC120バネットの現役車。

 '82年10月にマイナーチェンジを受けた後の後期型で、前期型に対してエアコンが吊り下げクーラーからヒーターと一体型のエアミックスタイプになるなど、格段に近代化が図られているモデルとなっている。

 マフラーの出方を見るとおそらく1500ccのA15型ガソリンエンジンを搭載するKHC120で、グレードは売れ筋だったSGLのハイルーフ・屋根無し仕様。

 ただ、リアのエンブレムのメッキが落ちてしまっていて、サニーorチェリーのどちらなのかはイマイチはっきりしない。
 Bピラーのステッカーは前期だとサニーのみだったが、後期はチェリーにもあるからなぁ…orz

 あと、この後期型は前期と比較してテールランプの後退灯とテール/ストップの位置が入れ替わっていることと、バックドアガーニッシュがシルバー塗装からメッキに変更、「NISSAN」の書体も幾分コンパクトになっていたりする。

 前述の通り、インパネはフルモデルチェンジ並みに変更され、マイナーチェンジと時期を前後して追加された、車幅拡大バージョンのバネットラルゴとほぼ同じものとなり、幅の違いはインパネ中央部で調整される。

 ラルゴは某ERO本で紹介されたりしていることもあって、その筋での人気も高いようだが、個人的にはやはり非ラルゴのバネットが良いなぁ~♪…、と思ってしまう。

 っていうか、コレの現役個体を見たのも久しぶりなので、ついつい猛烈に興奮してしまったことは言うまでもないだろうwwwwww

 なお、ナンバーは当時モノではなく、平成5~6年あたりに登録されたものである模様…。
Posted at 2012/11/26 11:57:46 | コメント(5) | トラックバック(0) | 街かど旧車コレクション | 日記

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