
雨が続きますね・・・・
紅葉もいい頃なんで撮影行きたいんですが、出るに出られません!
しょうがないので映画に(笑
天気よくても行くだろうと言うツッコミはしないでねw
チケット買ってからブラブラしてたら一階のイベントスペースにホンダN-ONEが展示してありました。
実車は始めてみるが、内外装共に質感が高く、やっぱりいいな~。と
フィット譲りのセンタータンクでラゲッジも広いし、畳むと軽とは思えない広さ
見る人、乗り込む人がひっきりなしにいて人気の高さが伺えます
いや、買いませんけどね(笑
でも、あのフロントマスクは夏場に虫の掃除が大変そうwww
あと
某所で昼飯食べていたら向かいのマツダディーラーの展示スペースに白い布で覆われた物体・・・
「ああ、新型アテンザだね~。発表前だからまだ隠してあるんだ~」と思っていたらその布がスルスルと・・・
遠目ながら始めて実物を見させてもらいました
でも、よく見えなかったので後日いつものディーラーに行かせてもらいますw
あ、映画のこと・・・
見てきたのは
「リンカーン 秘密の書」
少年時代に原因不明の病で母を亡くしたリンカーン
その原因がアメリカ南部に潜むヴァンパイアと知った彼は使い慣れた斧を武器にヴァンパイアハンターとして闇の勢力と戦うことになる。
やがてヴァンパイアが奴隷制度を隠れ蓑として食料を手に入れている事実を知った彼は奴隷解放を論じ、政治家として論じる一方、復讐を遂げようとしていた。
あまり期待はしてませんでしたが結構面白かった!
史実とフィクションを絶妙に絡ませ、意外と史実に忠実でリンカーンの伝記にもなっているのが面白い(事実、斧を扱うのが得意だったらしいし、腕っ節も相当強かったと聞く)
モチロン、有名な「人民の、人民による、人民のための政治」ゲティスバーグの演説もしっかりあります。
特殊メイクもあるかも知れませんが、リンカーンを演じたベンジャミン・ウォーカーが、歳を重ねる毎にだんだんそっくりになってくる。
監督のティムール・ベクマンベトフとしては「ウォンテッド」ほどではないですが相変わらず斬新なアクションと映像を見せてくれます
斧のグルグル回す立ち回りは華麗だし
馬の群れの暴走、列車でのアクションと橋の崩壊といった西部劇でのお馴染みのシーンがド派手で全く違うテイストになってました
ただ、ナゼにリンカーンなのか?
彼しか持たない特殊な能力でもあるのかと思えばそうでもなかったしw
激しい修行を積んだわけでもないしww
世界観は広大だがわりとサラッと話し進むしねw
あと、
ホラー色も結構あります
ヴァンパイアとはいえ、生首飛ぶシーンとか血しぶき(真っ黒だが)もいっぱいあるし
そっち系が苦手な方は注意したほうが・・・
7.5点/10点満点
今回は3Dで見ましたが、とあるシーンで3Dの必要性が強いシーンがありました
飛び出しとか、奥行きではなく、こういう使い方もあるのね、3D
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Posted at
2012/11/17 22:45:40