前編に挙げたダウンサイジングの例
これは作る側から見たダウンサイジング
ダウンサイジングにはユーザーが選ぶ場合もありますね
例えば今までクラウンに乗っていた人が「もう大きい車は必要ないし、環境に優しいものにしよう」としてプリウスに乗り換えるという
HVという先進的なイメージも大きいでしょうけどw
プリウスが
決して安価ではないのにここまで売れたのはこういう理由も少なからずあるんでないでしょうか
車や排気量を小さくするということは道路専有面積を減らし
原材料の使用量を少なくし
ひいてはトータルでのCO2排出を減らすということもあり得ます
で、ここでお知らせ
ワタクシ、りっちぃは
このたび
DJデミオに乗り換えました!!!!!
グレードはXDツーリング
6MT
オプションはとりあえずマツスピのリヤウイング(あえてのブラック)とETC
ボディーカラーはダイナミックブルーマイカ。アクセラのウイニングブルーメタリックと殆ど同じ色に見えます
本日納車でしたが天気はあいにくの雨
それも時に激しく降る状況
なので愛車紹介の写真はスマフォでチャチャっと済ませましたw
後日、ちゃんとしたのに差し替えますww
<11月23日追記・写真差し替えました>
今までの愛車であるBKアクセラ・23Sから見れば明らかにダウンサイジングですよね
しかし、内外装のデザインや質感
走行感覚や装備などは決して小さい=安物という感覚は全くありません!(実際安くないw)
今日約80Kmほど走りましたが、小さな車に乗っている感は非常に小さい
走りの味付け自体はほぼ同じ。まだサスが馴染んでいないのかゴツゴツ感はありますがふわついた頼り無さは無し
1500のディーゼルターボはまるで大排気量のような悠々としたトルクで
回転数も低いので非常に静か
アイドリングと低速以外は全くディーゼルとはわからないほど
契約は10月11日
それから徐々にアクセラの片づけをしていました
最後にスッキリとした中を見て
スタッドレスを積み込んで
なんとも言えない寂しさを感じましたね
このアクセラを通じてたくさんの方々とお会いし
サイドアクセラやみんカラでオフ会に新潟や富山や愛知やびわ湖へ出掛け
鈴鹿サーキットも何度も走り
Perfumeのライブに大阪や名古屋に出掛け
たくさんの思い出が詰まっています
大きなトラブルも無く
(サーモスタットの故障で暖房入らないケドw)
2300の大トルクと引き締まった足まわりでとにかく楽しい車でした
スタイルも古びず
まだまだ手放すのも惜しい気もしますが
昨今の(多少は落ち着いたとはいえ)ガソリン高騰でかなり苦しく感じたのも事実です
とはいえ
燃費命のつまらない車は全く眼中になし
もちろんBM型アクセラもイイのですが
1795mmという全幅は
車庫や家の周りの道路状況により、取り回しに苦労するのは必至
そんなワタシにはこのDJデミオはピッタリのチョイスとなりました
これから
デミオのユーザーの方々
ヨロシクおねがいします
アクセラのお友達の方々も引き続きご愛顧下さいませ
最後に
アクセラ、本当にありがとう!
これから頼むよデミオ!!
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DJデミオ | 日記
Posted at
2015/11/15 22:11:44