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この図形は一筆書きで書く星型ですよね

これは他に五芒星ともいいます
陰陽道ではあらゆる魔除けの呪符としているそうです。（陰陽五行説、木・火・土・金・水の5つの元素の働きの相克を表したもの）
陰陽師の安倍晴明はこの紋を使っています



これが日本のとあるところにあるそうです

近畿の主な神社を結ぶと・・・・



こうなります



因みにそれぞれの場所は

A 伊弉諾神宮（淡路島）
B 元伊勢 外宮豊受大神社（京都府福知山市大江町）
C　伊吹山（滋賀県・岐阜県）
D　伊勢内宮（三重県伊勢市）
E　熊野本宮大社（和歌山県田辺市）

です。（伊吹山は霊峰とされてます）

→近畿の大五芒星（GoogleMap）


地図を拡大してもらえば分かりますがそれぞれは完全にピンポイント

単なる偶然とすればそれまでですが、この中央にあるのは京都と奈良（大阪も）
つまり、古くからの都はこの五芒星で守られている。と言えるのでしょうか？

これらが造られたのは1000年以上昔
既に正確な測量を行っていたんでしょうか？


ついでに、富士山と出雲神社を追加すると



BとCと完全に一直線上となります
これはちょっとこじつけかな？？



因みに
関東では徳川家が建設した神社仏閣を結ぶと六芒星が現れるとされてます
その中央が日光東照宮
そしてその形は「かごめ」です

かごめ、かごめ♪～