
土曜の午前中は歯医者へ虫歯の治療に
大したことは無いのですが根本付近だったので麻酔をかけての治療でした
その後は映画に出掛けたのですが、麻酔が効いたままだったのでチケットを買う時も呂律が回ってませんでしたw
半濁音や促音の発音が巧く出来なかったのだけどw
パシフィック・リム アップライジング
”KAIJU”の襲来に巨大ロボット”イェーガー”で立ち向かった戦いから10年。世界は平穏を取り戻しつつあったが新たなKAIJUの襲来に備えて防衛軍は新型のイェーガーとパイロットの育成に取り組んでいた。
出演/ジョン・ボイエガ、スコット・イーストウッド、カイリー・スパイニー
監督/スティーブン・S・デナイト
福井コロナワールド 2D字幕
巨大ロボと怪獣の戦いという日本特撮映画(もしくはアニメ)を大作として実写化した前作から5年、待望の続編です。
度重なる製作延期でギレルモ監督(←日本文化オタク)が降板してしまったのが残念ですが、一応プロデューサーにはなってます。
また、今回の監督も相当な日本オタクらしいですがw
監督交代によることが心配でしたがそれは危惧に終わりました!
今回も巨大ロボと怪獣のバトルは(元)男子の心を熱くさせてます
しかも今回のクライマックスは東京のビル群での決闘
それも怪獣3体VSイェーガー4体の大バトル!

高層ビルをなぎ倒し、その後は富士山へとなだれ込むというオタクっぷりw
東京のすぐ近くが富士山というツッコミは無しでw
その東京の街並みもまぁそれなりに説得力ありますし
(漢字が一部中国語の簡体なのは目をつぶろうw前作よりはずっとマシ
前作に続き菊地凛子と
パイロット役で新田真剣佑も参加
そして”あのロボット”もカメオ出演と日本愛はむしろ増してますw
ツッコミどころも満載だけどまぁ許せるしw
前作の科学者
オタクコンビが引き続き登場も嬉しい
バトルシーンも前作のような夜とか雨じゃない昼間なので明るくて見やすい
ただ、イェーガーの動きが速くてスムーズで
前作のような重量感が薄いのが残念かも
前作はあのゆっくりとした動きが巨大さを強調してたと思うので
(トランスフォーマーも見習え!)
バトルシーンの平坦さも残念
そういう意味での映像センスというのはやはりギレルモ監督が巧いのかな?
8点/10点満点
公開直後にも関わらず字幕版はガラガラでした(爆
やはり吹替え版が主流なのかな?
それに3Dが公開されてないのもイカンと思う
前作は3D吹替えで見たけど殆ど満員だったし・・・
今回パイロット役で準主役はスコット・イーストウッド(写真右)
真剣佑共々、偉大な父を持つ2世スター
彼のお父さんが誰なのかはその名と顔を見れば説明不要でしょうwwww
眉の顰め方とかちょっとした仕草はまるでモノマネしてるかのようにソックリww
Posted at 2018/04/15 11:56:54 | |
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