
土曜の夜は映画に行ってました
夜に行ったのは別に意味はありません
その時間しか上映していなかったので
公開は3月初めなのですが、デューン2を優先させててw
その翌日に出かけるつもりだったのですが映画的にものすごく満腹で思わずスルーw
アーガイル
人気スパイ小説「アーガイル」の作者エリーはアーガイル5巻を執筆中でそのラストをどうするか苦悶していた。
列車で移動中に彼女のファンだという男・エイダンに声をかけられるがその男はスパイだと言う。エイダンを信用しないがその直後に突然謎の集団に襲撃される。
エリーを救出したエイダンは彼女の小説が実際の諜報機関の活動を描いているとしてそのラストを聞き出そうとする。
出演/ブライス・ダラス・ハワード、サム・ロックウェル、ヘンリー・カヴィル
監督/マシュー・ヴォーン
イオンシネマ新小松 139分 字幕
「キングスマン」のマシュー・ヴォーン監督の最新作
今回もスパイアクションでほぼコメディw
キングスマンよりはガジェッドは少な目で格闘や銃撃戦がメインです
あと、中盤で大々的などんでん返しがあります
ええ、
見事に騙されました!
前々からクセモノだと思ってたサム・ロックウェルが兎に角巧い

エリーを救うのはなぜ?目的は?
信用していいのかダメなのか
そもそも善なのか悪なのか?
その辺りの微妙な立ち位置が絶妙

エリーとのコンビはもっと見たい
ブライス・ダラス・ハワードって割とスレンダーなイメージだったんだけどチョイポチャなのは役作りなの??
ヘンリー・カヴィルは空想の世界でスーパースパイのアーガイルを演じてますが

ジェームズボンドに成れなかった悔しさをぶつけるが如くとにかくカッコいい
変な髪形までカッコいいのはズルい
できれはもっと見たかった
8.8点/10点満点
クライマックスの銃撃戦はやっぱりキングスマンを彷彿とさせるキレッキレで斬新な演出
めっちゃ人死にますが流血などのゴア描写がほとんどないのでサラッと見れるのもキングスマン同様
伏線回収のあの人が出てきたり、ラストのカメオ出演(と言えるのか?)はニヤニヤ
アーガイルの相棒役で
今話題のジョン・シナが出ていたのも思わず吹き出しそうにw
そしてエンドクレジット後には・・・
これはどう理解していい?
それは続編がああなるってことなのかな?
Posted at 2024/03/17 12:58:03 | |
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