
今日のお昼はインドカレーでした
前に食べたときは辛さがちょっと物足りなかったので辛口をオーダーしたら辛くて辛くてww
いや、ただ辛いのではなく、スパイスの発汗作用が凄かったですね
この時期なのに汗だくになってしまいましたw
一風呂浴びてサッパリしたくなりました
いや、この映画見たせいですかね??
テルマエ・ロマエⅡ
斬新なテルマエ(浴場)を作ったことで一躍人気者になった古代ローマの浴場設計士ルシウス
コロッセオにグラディエーターたちを癒す浴場を作ってほしいと頼まれたルシウスは、またしても現代の日本へタイムスリップし、平たい顔族(=日本人)の相撲にヒントを得て、グラディエーター用の新たなテルマエを作る
出演/阿部寛、上戸彩、北村一輝、宍戸開
監督/武内英樹
以外にも(?)大ヒットしたのでパート2ができましたw
しかも明らかにスケールアップ
ローマの街並みやコロッセオのオープンセットとCG
そこでのグラディエイターの戦い
内容は前作とほぼ同じですwww
テルマエ作りを依頼される → 悩む → 現代日本へタイムスリップして風呂に入る → ローマに戻って好評を得る
このループですw
いや、所詮コメディなんですから大歓迎ですよ
むしろ後半の妙にシリアスな展開はⅠと同様むしろ余計では?
古代ローマ人を顔の濃い日本人が演じるという可笑しさは当然減っているわけですが
その分をカルチャーギャップのギャグを増幅させている
ラーメン屋でのルシウスに思わず爆笑wwwww
まぁ、まじめに評価してもしょうがないんですが
8点/10点満点
楽しめます!
これってまさか全国の温泉地から誘致されてロケしまくる展開になったりしてw
それころ寅さんや釣りバカみたいに回重ねたりしてww
今回は何と日本相撲協会の協力を得られて本物の力士も多数参加
曙や琴欧州までグラディエイター役で出てます
ああ、曙ってこういう悪役やらせたらいいかも?って思いました
しかし、阿部寛ってイイカラダしてますね~
相当に鍛えたらしくシュワちゃん顔負けですよ(ポスターもターミネーターっぽいしw
もひとつ
先日無料配信されていたので見てみました
開始数分でグイグイ引き込まれてしまって
普通は劇場で観た映画しか書かないのですがつい書いてしまいました・・・
[リミット]
ある男が目覚めたら箱の中。隙間からは砂が落ちてきている。
どうやら生きたまま埋められたらしい。
男はトラックドライバーとしてイラクで仕事中に襲撃されたのだ。
出演/ライアン・レイノルズ
監督/ロドリゴ・コルテス
まさかのワンシチュエーション
まさかの全編一人芝居。
電話の相手は居るものの画面に出てくるのは一人のみ。状況は箱の中のみのいう大胆な作品
画面が真っ暗な時間も多々あり
手元にあるのはライター、ペン、携帯電話、酒、懐中電灯など
携帯で家にかければ留守電、会社も同じ、国防総省にかければたらいまわし
絶望的な状況で必死に助かろうとするのだけど・・・・
いや~個人的には傑作でしたね
どうなるか?どうするか?という興味で90分一気に突っ走る
よく練られた脚本、斬新な演出といい役者であればこんなのができるという見本
内容はすべてネタバレになるので書けません!
ただ、人によってかなり賛否両論が出るのは間違いなし
特にラストが・・・・おあぁぁぁぁぁ~そんなのアリかい!!!!
このラストがあるからこその評価ともいえるんですが
あと、見終わると非常に苦い味がします。、結構精神的にキます
これは
強烈な反戦映画であり、反米映画でもありますね
8.5点/10点満点
人によっては1点かもしれませんけどw
Posted at 2014/05/18 22:10:24 | |
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