
久々に映画行ってきました!
気づいたら3月は一本も見なかった・・・
タランティーノの「ヘイトフル・エイト」も見たかったのに今週末までの上映と今知ってちょっとショックw
バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生
メトロポリスでのスーパーマンとゾット将軍の戦いの中、ブルース・ウェインは崩れ行くビルの周りで奔走していた。多大な被害を生み出したスーパーマンに対し、ウェインは次第に憎悪の感情を抱く。
ウェインのもう一つの顔は悪を憎む闇の騎士・バットマンなのだ。
出演/ベン・アフレック、ヘンリー・カヴィル、エイミー・アダムズ、ジェシー・アイゼンバーグ
監督/ザック・スナイダー
スーパーマンのリブート版「マン・オブ・スティール」の続編(見てないとかなり分かりづらいカモ)
前作のラストの戦いを別の視線から見たシーンから始まります。
別の視線から見るとあれは911そのものなんだよな・・・
そりゃスーパーマンを恨む気持ちも分からなくもない。
スーパーマンをヒーローとして描くのがやや不足しているのが今シリーズの不満な点
今回初登場の悪役、レックス・ルーサー
彼の策略により徐々にスーパーマンが追い込まれていく様子が非常に丹念に描かれてます。
そこへバットマンの話が絡むので上映時間は152分と長くなりました。
ドラマがきっちり描かれているので退屈はしませんが、前半のアクションは少な目
今回からバットマン=ブルース・ウェインがベン・アフレックにバトンタッチ
実質バットマンもリブートなので簡単にバットマンの由来も描かれます。
それも長くなった一因
ベン・アフレックでバットマン1本作ってから本作作った方がすっきりしたんじゃないかな?w
全く知らない人はかなり戸惑うでしょう
今回から執事のアルフレッドがジェレミー・アイアンズに交代しましたが、ダークナイト3部作でのマイケル・ケインがあまりに良すぎたので・・・・
というかダークナイト3部作が大好きな自分には次のバットマンは大変だろうなと思ってましたが
ベン・アフレックが意外と良かった。
でも、無精ひげは剃った方が・・・
後半の見せ場は当然、バットマンとスーパーマンの対決
と言ってもまともに戦ったのでは
バットマンに勝ち目は万に一つもないので
やっぱり
”アレ”を使いますw
そしてその後の展開もある意味想定内でしたので別に落胆もせず、
面白かったです
(ネットの評判見るとその辺にツッコんでるので)
そして遂にあの女性ヒーローも登場のクライマックスはかなり見応えあり
8.8点/10点満点
マーベルとは違って割と暗めの画面と展開
ど派手さよりもリアリティタッチ重視なので割と大人向けの仕上がりかな?
ラストはチョット意外でしたが、きっとまた・・・あの指輪の力で・・・・
この後、DCコミックの大攻勢が来ます
DC版アベンジャーズともいえる「ジャスティス・リーグ」の製作も決定(キャストは引き続き)
他にもザ・フラッシュ、アクアマン、サイボーグ、グリーンランタン(も?)、アロー(も?)
予告編では「スーサイド・スクワット」の予告もしてました
こちらはDCコミックの悪役キャラ大集合!
緑の髪の男はジョーカーですよ!
演じるのはジャレッド・レトだけど良く引き受けたよね・・・
ヒース・レッジャーがあまりにも強烈すぎたのでそう思ってしまいますw
しかし、クイーンの「ボヘミアン・ラプソディ」が映像にピタリとハマってるよな~
Posted at 2016/04/10 21:54:36 | |
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