
自分の休みの日、天気がいい日は少しでも時間をとってロードバイクに乗るんですが、今週末は土日休みで天気がいいのにかかわらず乗りませんでした。
3日のPerfumeライブで飛び跳ねすぎて歩くのがやっとなので(爆
土曜は高速走行で汚れたデミオと母のキャロルを洗車
特にキャロルはシートや内装、フロアマットまでクリーニング。ウインドーの撥水処理も済ませました。
視界が物凄くクリアになってご満悦
その後はとある映画をDVDで復習。
日曜はその続編を見に行きました。
インフェルノ
フィレンツェの病院で目覚めたラングドン教授。頭に傷を負い、その影響で記憶を失っていた。
なぜフィレンツェにいるのか、何をしていたのかのも思い出せず悪夢にうなされていたラングドンは命を狙われ、女医のシエナと共に病院を逃げ出す。
出演/トム・ハンクス、フェリシティ・ジョーンズ
監督/ロン・ハワード
「ダ・ヴィンチ・コード」「天使と悪魔」に続くダン・ブラウン原作のシリーズ第三弾。
こういうミステリーは大好きですので楽しみにしてました。
もちろん前2作も見てますよ
世界的な名画や史跡、歴史やキリスト教を絡めた内容は知的好奇心を刺激してくれますからね
今回はダンテの神曲の地獄篇(とボッティチェルリの名画)が事件のカギ

前2作にあったキリスト教に関することは少な目でちょっと意外
内容は一言でいえば”バイオテロ”です
タイムリミットは48時間、もし謎が解けなければ人類の半分は新型ウイルスによって死に至る。
それを阻止すべくラングドン教授がイタリアを駆け巡ります。
話は続いているわけではないので前2作とは直接関連は無いですが、ラングドン教授がどういう人物なのかなの説明はなされてません(というか出来ない)ので前作は見ておいたほうがいいと思います。
面白かったです。とにかく展開が早く、上映時間も120分と短めなので全く飽きさせない。
以外にも前2作とはかなり違った雰囲気だった。
冒頭から記憶を失い、見ているこっちも何が何だかわからない状況。
誰が敵で誰が味方か。信用できるのが誰なのか、裏切り物は誰なのか。
文字通りのサスペンスでした。
8.5点/10点満点
自分的には「天使と悪魔」が一番面白かったかな?
公開を前に前2作がTV放映されてましたね
「ダ・ヴィンチ・コード」を見たんですが・・・
よく吹替えの方が情報量が多くていいという意見がありますよね
今作もひょっとしたら吹替えの方がいいかな?とも思ったのですが、
自分は字幕の方が分かりやすく感じましたね
数々の宗教用語や人物、団体名が出てきますが、これらを耳で聞くと一旦変換してから考えるんですよね。
字幕は文字なので一目で判別するのです(その名称を正確に覚えて無くても)
例えばボッティチェルリって耳で聞くと却ってややこしくないですか?w
どーも耳でセリフ聴いても聞き流す習慣がついているみたいww
なので「天使と悪魔」はテレビじゃなくDVDで復習しました。
Posted at 2016/11/07 21:51:50 | |
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