
昨日のサイクリングでお尻が痛くなりました
他の人と話してるとどうも自分は骨盤のとんがりが大きい(広い?)のかな?
サドルと当たる部分がレーパンでは保護しきれてないのでかなり痛みます
今日はメンズデーでしたので映画行きましたがそのころはかなり痛みも引いていたので映画に専念できてよかった(笑)
スパイダーマン ホームカミング
アイアンマンことトニー・スタークにスカウトされ、アベンジャーズ同士の戦いに参加したスパイダーマン=ピーター・パーカー。NYの高校に通うピーターはスタークからもらったハイテクスーツに身を固め、部活のようなノリで町を救う活躍をしていた。
ヒーローとして認めてもらいアベンジャーズに加わりたいピーターはスタークの制止も無視し、謎の兵器の出所を追っていくが・・・
出演/トム・ホランド、マイケル・キートン、ロバート・ダウニーJr
監督/ジョン・ワッツ
おなじみスパイダーマンの新シリーズです!
すでに「キャプテン・アメリカ/シビルウォー」にも登場してますね。
今回はピーターがスパイダーマンになる過程(クモに噛まれて云々)は潔くカット
てっきりシビルウォーの前、スタークにスカウトされるところからかと思ったらそうでは無かったのが意外
ピーターがまだ高校生の設定なので話の半分くらいは青春ドラマ、あるいは学園もののノリ
ベンおじさんが命を落とすところもカットされているのでそっちのドラマは希薄
「大いなる力には大いなる責任を伴う」の台詞もないし、あまり悩めるヒーローでは無かったですね
代わりに軽快なタッチでギャグもふんだん
ハイテク満載のスーツの機能も面白い
でも、暴走するピーターを止めるべくそのスーツは取り上げられてしまい
最後には体一つ(とウェブシューター)だけで戦うことになります
これはスーツに頼り過ぎないようにということでしょうね(ピーター自身のことと映画の展開のことと)
ストーリーも後半からあることが起きてそこからいきなりサスペンス性が高まるのは実に巧妙
今回重要なのはスパイディがマーベル・シネマティック・ユニバースに参加したということ
今までのスパイダーマンは契約の関係上、MCUとは別世界でした
でも、配給はコロンビア/ソニーピクチャーズでしたがw
なのでMCUからはスパイディの師としてトニー・スタークが参加

他にもあの人とかあの人とかがチラッと出てくるのもお楽しみ
特にエンドタイトル終わるまで席立たないでね(予告では無いですがw
トム・ホランドも実にピッタリだった

彼は20歳だけど童顔で小柄なので高校生役でも違和感ないね~
ピーターが想いを寄せる女の子が黒人だったり親友が東洋人(?俳優さんはハワイアン)だったりするのは多様性のある現代っぽいのですかね?
あ、MJがああいう風に出てくるとは・・
マイケル・キートンがあの役ってのはバードマンを連想するのは想定内なんですか?w
悪役ではあるが悪人とも言い切れない絶妙な演技は見事
9点/10点満点
自分的にはトビー・マグワイアのスパイダーマン(特に1作目)が好きでした
だからか「アメイジング・スパイダーマン」は今一つに思えた
今作はガラッと方向を変えてMCU加わることで巧くリニューアル出来たのでは無いですかね?
ところでアメコミなのにスパイダーマン役ってなんでいつも英国人なんですかね?
Posted at 2017/08/14 21:49:41 | |
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