
先日保護した子ネコ・ジュン
いまだ先住ネコのメイとの関係は溝があります(着実に狭まってますが)
夜はケージに入れてるのですが昨日は部屋に離してその部屋で自分が寝ました。
が、寝させてくれないwww
嬉しいのか走り回り、寝ていてもイビキをかいているのでうるさくてw(風邪の影響で未だ鼻で呼吸ができないようです)
今日は映画に行ったのですが途中で眠くて眠くてwww
アトミック・ブロンド
東西冷戦下のベルリン。極秘情報が入ったリストが奪われた。もし、東側の手に渡ると世界情勢を揺るがすことになる。
MI6は敏腕女性諜報員ロレーン・ブロートンにリストの回収を命じ、現地の諜報員パーシヴァルと合流させるが、その行動はKGBに筒抜けになっていた。
出演/シャーリーズ・セロン、ジェームズ・マカヴォイ、トビー・ジョーンズ
監督/デヴィッド・リーチ
シャーリーズ・セロン主演のスパイアクションでした。
やっぱり冷戦下という時代設定がスパイものとしてしっくりしますね。
もう一言、シャリ姉さんが凄すぎますw
冒頭からオールヌードで登場するも筋肉ムキムキ、傷だらけ痣だらけがインパクト大!
3か月特訓を受け、殆どスタントなしで取り組んだアクションが迫力満点
ガンアクションもありますが、複数の男を相手にしての格闘が◎
カット割りも少なくワンテイクがかなり長い
特に階段での格闘シーンはほぼワンカットに等しいほどの長回し
いや~しかし痛いシーンが連発でした。両者フラフラになって立つのがやっとの格闘なんてあまり映画では無かったですよね
で、ありながら女性であることも第一でその美しさにもほれぼれしちゃいますw
ブロンドの髪、サングラス、白いコート、そしてピンヒールはまるでモデル
潜入させるスパイにしては目立ちすぎるだろうとは思いますがwwww
で、ストーリーはかなり込み入ってます。
登場人物が多い上、誰かが裏切るのか?誰が二重スパイなのかという疑念もあるため見ているうちはわけわかんない事となってしまいw
MI6、CIA、KGBにDGSE(フランスの諜報機関)まで絡んでの争奪戦になってます。
公式サイトに相関関係がのっているので予習しておくのがいいかもしれない
で、ラストには・・・ああ、お前が○○かよ!って感じのどんでん返し
現地エージェント役のジェームズ・マカヴォイ

「スプリット」のインパクトも冷めやらぬなかでまたまた怪演ですw
信用していいんだか、いけないんだか分からない役です(自分なら信用しない!w)
スタイリッシュな映像や音楽の使い方も印象的でした
8点/10点満点
とにかくシャリ姉さんに尽きる一本
彼女になら殴られてもいかm(略
ところで最近すっかり売れっ子のソフィア・ブテラ

彼女のアクションにも期待してたのに・・あれ??
今回は意外にもベッドシーンにも挑戦してますね
相手はシャリ姉さんですがw
特訓のメイキングもありました
Posted at 2017/10/21 22:29:31 | |
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