隣の市にイオンシネマが新しく出来たおかげで映画館が近くなりました。
また、福井駅前の昔ながらの映画館(シネコンじゃないという意味)テアトルサンクを新たに発掘(?)
映画館の選択肢が増えて割と気楽に出かけられるようになりました。
今年見た映画は
・バイオハザード ザ・ファイナル
・ドント・ブリーズ
・ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー
・ザ・コンサルタント
・マグニフィセント・セブン
・相棒 劇場版IV 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断
・ドクター・ストレンジ
・ラ・ラ・ランド
・キングコング 髑髏島の巨神
・グレートウォール
・スプリット
・メッセージ
・ローガン
・ハクソー・リッジ
・ジョン・ウィック チャプター2
・ザ・マミー 呪われた砂漠の王女
・スパイダーマン ホームカミング
・忍びの国
・ワンダーウーマン
・ダンケルク
・エイリアン コヴェナント
・亜人
・アトミック・ブロンド
・ブレードランナー2049
・マイティ・ソー バトルロイヤル
・ジャスティス・リーグ
・オリエント急行殺人事件
・スター・ウォーズ/最後のジェダイ
トータル28本(洋画25本、邦画3本)
ここ数年ではかなり多い方でした。
加えて、リバイバルも3本見てますが、その3本は含めてません
なぜならそうなると順位が
1位 ターミネーター2 3D4DX
2位 アマデウス(LIVE ムービーオンクラシック)
3位 アンタッチャブル
となってしまいます(爆
今年も歴史的な名作にはなかなか出会えなかったですねw
さて本題の個人的2017年ベスト5
5位 ハクソー・リッジ

第二次大戦中、激戦となった沖縄戦で武器も持たず75人を助け出した男を描いた実話。
全く容赦ない悲惨な映像も強烈だが、非暴力を突きとおした主人公が非常に印象的だった。
日本人でありながら沖縄戦の実態をほとんど知らない事に愕然としてしまった。
4位 ジョン・ウィック チャプター2

前作も拾い物だったが、その路線を全く変えず拡大させた真っ当な続編。
今回もキアヌ・リーヴスのアクションがキレキレでした。
3位 ラ・ラ・ランド

とにかく音楽と踊りが楽しくてしょうがない!
後半はその楽しさが無いのが残念だったが、オープニングだけでもランクインw
オスカーをとったエマ・ストーンが良かった。ひたすら彼女を見る映画です。
2位 メッセージ

宇宙人が地球にやってきて・・・というSFなんだけど実は主人公のヒューマンドラマ。
しかもその構成にはアッと驚く仕掛けが施されていて完全に騙されました。
その騙しもちゃんとストーリーに絡まっているという構成とその見せ方が素晴らしい。
1位 ダンケルク

個人的にノーラン作品としては上位には入らないが、それでも他を圧倒する出来。
巧みな時間軸の絡ませ方、徹底的な実写主義。
まさかの本物の戦闘機(スピットファイア)をも引っ張り出しての映像の説得力は文句なしです。
これでも入りきれなかったのが多数なので次点的にプラス5本。
この5本は気分によってはベスト5に入るかもしれません。
ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー
ローガン
ブレードランナー2049
ワンダーウーマン
スター・ウォーズ/最後のジェダイ
まさかのスター・ウォーズをベスト5落ちさせてしまいました・・・
この他にもマグニフィセント・セブンとかジャスティスリーグとかもかなり面白かったですね。
一連のマーベルも捨てがたいし。
新年早々にはランクイン確実的な「キングスマン ゴールデンサークル」が公開されるので楽しみです。
では、皆さま、よいお年をお迎えください。
Posted at 2017/12/30 22:33:28 | |
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