
今日はデミオの定期点検&オイル交換でディーラーに
特に何も無かったですw
で、ついでに近くのイオンシネマに
見たいとは思ってましたが、そこまで熱心ではなかったので混むのを避けようかとも思ったのですが、
間引き販売中だったのでゆったり見れました
思ってたよりは空いてましたが結構混んでましたね
シン・ウルトラマン
「禍威獣(カイジュウ)」と呼ばれる謎の巨大生物が次々と現れるようになった日本。通常兵器が通じない禍威獣に対応するため、政府は「禍威獣特設対策室専従班」=通称「禍特対(カトクタイ)」を設立する。
ある日、地中から現れた禍威獣に対する禍特対は自衛隊と米軍の協力を得るものの歯が立たず、対策に窮していた。その時、謎の飛来物が大気圏外から現れ、銀色の巨人が立ち上がった。
出演/斎藤工、長澤まさみ、西島秀俊、有岡大貴、早見あかり、田中哲司
監督/樋口真嗣
イオンシネマ新小松 112分
「シン・ゴジラ」に引き続き、かつての特撮物の新解釈映画は説明不要のヒーロー、ウルトラマン
自分ももちろん子供のころは夢中で見てました
ま、最近のは全く見てませんがねw
で、感想はネタバレ防止のためにあまり書けませんが
思っていたよりもずっと面白かった!
第一作の「ウルトラマン」見ていた人は数々のオマージュに感激し
もし全くウルトラマンを知らない人でも全然OKな作りです
ウルトラマンのビジュアルはそのままなので違和感は皆無
ただ、カラータイマーがないこと(初案ではなかったのでそこへの回帰?)
背中の背びれ(ファスナーを隠すため)もないので全体にスッキリした姿
かなり細身なのも斬新
全編CGがなせる業でしょうけど、かつての着ぐるみの動きは残していますので懐かしさもあり、すんなりと入っていけます
「シン・ゴジラ」同様、非常に早く消える字幕とまくし立てる説明で理解させる気はないと理解w
その辺はすっ飛ばして流すのがおすすめw
今時2時間にも満たない上映時間ですが、もう10数分伸ばしてもいいから話を深掘り、というかかなりあっさりと進んでしまうのが難点かな?
山本耕史扮するメフィラス星人をメインヴィランとした方がよかったんじゃないかな?
その位彼の存在感はずば抜けてました
ラストはおもわず「あああ」という展開
これはオリジナルを見ていた人は感激するんじゃない?
子供向けになるんじゃないかと危惧してましたが全然大人でも大丈夫
でもしっかりウルトラマンらしいですし、怪獣とのプロレスも健在
9点/10点満点
「シン・ゴジラ」はある意味ゴジラが中心ではないつくりが斬新でした。
それと比べると割とストレートな感じですね
今回も自衛隊が全面協力ですのでかなりリアル路線です
ただ
リアルすぎてもう少し、夢というか遊びも欲しかったかな?
禍特対のメンバーはやっぱりオレンジの戦闘服(?)にしてほしかったし、本部の単なるビルの一室なのも味気ない
あ、長澤まさみ目当てで見ることは超おすすめ(笑)

Posted at 2022/05/14 21:58:04 | |
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