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りっちぃのブログ一覧

2025年02月09日 イイね!

逃れられない、命がけの生放送

逃れられない、命がけの生放送大雪もひと段落したようですね
みなさまに大きな被害がなかったでしょうか?

こちらは結構降りました
土曜の朝は50センチくらい積もってました

本当は映画に行きたかったのですが車を出せない
このまま寝て過ごそうかとも思いましたが除雪車が来た音がしたので慌てて雪かき
昼には車を出せるようになりましたが疲れたので映画は今日の日曜に行きました

ショウタイムセブン
人気アナウンサー折本眞之輔がパーソナリティを務めるラジオの生放送にかかってきた一本の電話。電話の相手は発電所に爆弾を仕掛けたという。
悪質な嫌がらせと電話を切った折本だがその直後近くの発電所で爆発が起きる。
犯人と接触していた折本は大スクープととらえ、急遽テレビ「ショウタイム7」で犯人との生放送を始める。

出演/阿部寛、竜星涼、生見愛瑠、井川遥、吉田鋼太郎
監督/渡辺一貴
イオンシネマ新小松 98分 


阿部寛主演最新作は放送局を舞台としたサスペンス

大部分が放送局内だけのワンシチュエーション
上映時間が98分と短め
ほぼリアルタイム進行と
邦画では珍しいタイプの映画でした

特に中盤までの息詰まる展開は見ごたえあり!

犯人の要求がコロコロ変わり
いったい何が目的なのか?
折本との駆け引きで明らかになるのか??

結構豪華なキャスティングですが、阿部寛の一人芝居が大半、ほぼ出ずっぱり。
アップのシーンも多く素晴らしい演技も見事


そしてスタジオに姿を見せた犯人

この対決がまたバチバチで凄かった
これが誰かもう発表されてますがあえて誰かは言いません

吉田剛太郎はまんまですw


惜しいのがラストが今一つ釈然としないというか
報道をエンタメととらえる放送業界に対する皮肉とか批判に徹し切れない

ラスト、大逆転で犯人を出し抜いてスカッとしたカタルシスを期待しましたが、そうではなかった。


この犯人がそこまで何でできた?みたいな事も説明不十分

とはいえ、見ごたえはあって面白かったです


8点/10点満点

主題歌はPerfume の新曲「Human Factory - 電造人間 -」
で、3人も出演しています

とはいえ、本編に絡んだり出演者との共演があるわけではないのでファンである自分から見てもちょっと・・・
エンドクレジットにはファンにはおなじみのクレジットがあるのでニヤニヤはしますがねw
Posted at 2025/02/09 21:22:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2025年01月11日 イイね!

この男、キレたら終わり。

この男、キレたら終わり。今年の初ブログ、初映画でした

年末年始は少し体調を崩していて、熱があるとか動けない程ではないのですが体がだるくて寝てるだけの日も何日か
映画も初詣も行かず・・・
3日はようやく起きてスキーへ
何でもないところで何かに引っ掛かり転倒
右肩の痛みで少し動けないほど

あまりに痛いので接骨院で診てもらったら亜脱臼してました

今日は初詣行ってそのまま映画に

ビーキーパー
田舎で養蜂家として静かに暮らしているアダム・クレイ。
倉庫と土地を貸してもらっているパーカー婦人が特殊詐欺で全財産を奪われ、自ら命を絶ってしまう。
怒りに燃えたクレイは詐欺集団のアジトであるビルに単身乗り込んでいく。

出演/ジェイソン・ステイサム、エミー・レイバー=ランプマン、ジョシュ・ハッチャーソン、ジェレミー・アイアンズ
監督/デビッド・エアー
福井コロナシネマワールド 105分 字幕


ジェイソン・ステイサム最新主演作は養蜂家と彼の周辺の人たちとの交流を描くドラマ




んなわけあるかい!

とにかくステイサムが強い強い

お正月にはあれこれ考えずスカッとしたい!
と思っていましたが所詮B級アクションなんだろうな・・
とか思いちょっと躊躇していました

しかしそんな不安を軽々こえて想像よりもずっと面白かった!


悪党どもは有無を言わせずブチのめして瞬殺
静止しようとする警察官やFBIは命を奪わない程度に痛めつける(あえて防弾チョッキを狙って拳銃で撃つ)
特殊部隊の集団をたった一人でバッタバッタとなぎ倒していくのは痛快極まりない

最初は単なる詐欺集団かと思いきや上に行くほど意外なほど大きな権力が絡んできて想像よりもドンドン話が大きくなっていきます
でも陰謀やどす黒い上層部が。なんてことはなく複雑すぎない

クレイがどんな過去を持つのかは一応描かれていますが「そんなことは言わなくてもわかるよね?ステイサムだよ」的に端折っているし、パーカー婦人との信頼関係も全然描かれないのですが「そんなこともわかるよね?」と言わんばかりに話はどんどん進むテンポの良さももはや快感
そういう脚本も編集も爽快で、意外なほどしっかりとしたドラマパートや安っぽさを感じない絵作りも巧みです

とにかく「アクション映画はこれでイイ!」と思わせるほど小難しいことも倫理観も吹き飛ばす快作

とはいえ、特殊詐欺の問題は向こうでも同じなんだなと思ったりと現代社会皮肉も

8.8点/10点満点

さすがに9点はあげすぎと躊躇しつつw
早くも本年アクション映画1位になりそうw

あと欲を言えば蜂を絡ませたアクション(悪党を巣箱に突っ込むとかスズメバチに襲わせるとか)があったらもっと面白かったかな?

あと、強すぎて緊迫感はかなり少ないですww

「ナメテた相手は実は殺人マシーンでした」映画の代表作になるのは確実!
Posted at 2025/01/11 22:05:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2024年12月15日 イイね!

あの就活で嘘に殺された

あの就活で嘘に殺された普段、映画に行くのは土曜に行く場合が多いです
単純に日曜は色々と混んでるからw

でも今日は映画に
本当は土曜に行く予定だったんですが
土曜は歯医者の予約があり、出かけるのは昼頃から

で、母があの「失敗しない」映画を見たいと
自分はドラマすら見ていないから一緒というわけにもいかず

見たかった「クレイヴン・ザ・ハンタ―」は小松では上映なし(何で?
で、もう一本見たかったのも時間が合うのは昼前だったので

六人の嘘つきな大学生
大手エンタメ企業の採用試験の最終選考に残った六人の就活生。六人でチームを作りグループディスカッションに挑み、全員内定を獲得するため一緒で準備をしていた。
最終選考の直前、課題が変更され六人のうち一人だけが勝ち残り、その一人を六人が選び出すということに。
ディスカッションに挑んだ六人だが、会議室にあった封筒には六人の過去の罪を告発する内容が書かれていた。

出演/浜辺美波、赤楚衛二、佐野勇斗、山下美月、倉悠貴、西垣匠
監督/佐藤祐市
イオンシネマ新小松 113分


浅倉秋成によるミステリー小説を映画化した密室サスペンス
原作は未読です

まあ正直なところ、気にはなるけど配信待ちでもいいかな?とは思っていました

しかし、いい意味で期待を裏切ってくれて面白かったです!

前半は六人の就活青春ドラマ
それが終わって最終選考のために会議室に入るところからが本筋です
この直前でタイトルが入ります

その会議室のシーンはほぼリアルタイム進行
会議室の中だけ、六人だけの密室サスペンスとなります

ここがメチャクチャ面白くてグイグイ引き込まれていました

告発文を信じるのか否か
そもそもそれを置いたのは誰?
それは六人のうちなのか外部の者なのか?

六人が疑心暗鬼になりつつ犯人捜しを繰り広げて
いったい誰が内定を貰えるのか?

犯人が分かってからもお話はどんどん進んで・・・

ここまでにしておきますねw

主演は浜辺美波

石川県民として応援していますw

今までは誰かの相手役的なことが多かったのですが、今回は堂々の主人公

中盤までは割とおとなしくて目立たない彼女が・・・


もちろん他の5人も演技も見ごたえたっぷり


ただラストがなんかモヤモヤするというか
中盤までの面白さにやや負ける?といったら言い過ぎかもしれないけど
大どんでん返しとかでは無いです

たかが数分の面接で何がわかるんだというのは大賛成
また、ニュースでの事件でもあるんですが見る方向を変えることで善悪がや評価が変わるというのも皮肉がこもっているのかなと

8.5点/10点満点


映画としてはちょっと絵的に弱い気もします
絶対大スクリーンで見るべきかと言われたら微妙
集中してみてるが故の引き込まれ感は価値大有りですよ

浜辺美波で目当てで見に行くのも悪くないかなw
Posted at 2024/12/15 21:15:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2024年12月01日 イイね!

力と名誉を

力と名誉を土曜の夜はまたレイトショーで映画見てました

雨はひどいし寒いし
あんまり夜出かけたくない季節になってきましたが、もう夜しかやっていなかったw

もっと早く見に行けばよかったんですが先週はインターステラーIMAXを優先させたので(こっちは限定公開だから


グラディエーターⅡ 英雄を呼ぶ声
平穏な暮らしを送っていたハンノは、将軍アカシウス率いるローマ帝国軍の侵攻により愛する妻を殺され、捕虜として拘束されてしまう。奴隷商人・マクリヌスに買われ、ローマへと辿り着いたハンノは剣闘士・グラディエーターとしてコロッセオでの命をかけた闘いを繰り広げることになる
出演/ポール・メスカル、ペドロ・パスカル、ジョセフ・クイン、フレッド・ヘッキンジャ、コニー・ニールセン、デンゼル・ワシントン
監督/リドリー・スコット
イオンシネマ新小松 148分 字幕


アカデミー賞を受賞した「グラディエーター」の24年ぶりの続編
あれだけ成功した前作でしたが、完璧に終わっているので続編は無いものと思ってました
それだけに「なんで今更??」感もありあり

もし監督が代わっていたらもっと興味も薄れていたかもしれません

ということで期待半分不安半分

ですが面白かったです

前作よりもずっと進んだ特殊効果技術
多分、予算も大幅アップしてるのでは?

とにかく絵がリッチで完璧


戦闘シーンもとにかくド迫力

コロッセオに水を張って船での海戦を再現(実際あったらしい)したシーンも凄かった

ストーリーは割と単純だった前作から打って変わり
特に後半は入り込んだ政治劇も絡めてお話的にも面白い

前作との関連も十分あるので正当な続編です
ですが見ていなくても特に問題はないかな?
できれば復習しておくのがベターではありますが

惜しいのが主人公を演じるポール・メスカルのカリスマ性が前作のラッセル・クロウに及ばないことかな?
いや、比べる相手が凄すぎるだけだけどw
肉体改造も含めて演技もアクションも十分及第点以上ではあるんですよ


あと、奴隷商人役のデンゼル・ワシントンが凄すぎたのも

ひょっとして顔出しのゲスト出演的な役かなとも思ったり(前作にも奴隷商人が出てるけど前半だけだったし

いや、ラスボスやん

前半はまだしも
だんだん彼の野望というか腹黒さが出てきて後半には・・・

9点/10点満点

もっと早く見に行ってもっと大きなスクリーンで見たかったとすら思えるほど

ただし前作には及ばないのが惜しい
どうしても二番煎じ感もぬぐえない
前作はもっと体が熱くなるような興奮があったことを覚えてる
ま、それだけ自分が歳とった証左なのかもしれないけど
Posted at 2024/12/01 21:33:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2024年11月24日 イイね!

10周年記念IMAX再上映

土曜に金沢のIMAXまで

上映が11時半くらいだったので昼食どうしようかと考えつつ9時半ごろ出発

渋滞こそないものの結構道混んでて到着が上映10分前w
コンビニでパン買って軽く満たして入場

見てきたのは
インターステラー IMAX版

10年前にも映画館で観てますしBDも持っています
(ちなみに10年前に見たのは11月22日でした。ちょうど10年と1日)

しかしやっぱりIMAX版が上映されるなら是非見たい!

金沢でIMAXができたとき再上映して欲しいと思っていた一本です


話は分かっているけどやっぱり凄い一本

ロケット打ち上げの重低音は腹に響くのレベルではなく、服が震えてる
フィルムにも関わらずデジタルよりも鮮明かつ深い奥行きの映像
視界いっぱいのスクリーンでまさしく宇宙と異星に連れて行ってもらった
めまいにも近い感覚も味わえる

後半は手に汗握りっぱなし(比喩ではなくそのままの意)
クーパーがわが身を犠牲にしてグランド博士を送り出すシーンで思わず咽こんでしまうほど息を呑んでみていた
ラストの感動も含めて一回目よりもずっと深く味わえたし良かった
見に行って本当に良かった


一日一回のみの上映なのもあって席はほぼ満席
空いているのは隅っこが少しだけだった

駐車場でも富山ナンバーがちらほらあるので
みんなこれをIMAXで見たかったんだな
みんな何をIMAXで見るべきなのかわかってるんだな

この映画はテレビで見てもその真価は発揮できないのを改めて実感できた



しかし、主人公の息子役ってティモシー・シャラメだったんだw


Posted at 2024/11/24 21:28:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 日記

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