ややこし屋オヤジのブログ一覧

早いものでＲSを購入して半年が経ちました。
その間の走行距離も3000k。
私はサーキットは走りませんが（じゃ、何故ＲSに乗ってるのってツッコミはスルーさせて頂きます😅）、MTは
ATSのカーボンツインプレートとデフをインストールしております。（だからなんでサーキット走らないんだって更なるツッコミは聞こえませーん。😅😅）
それで、このATSのカーボンツインプレート&デフのオイルですが、交換サイクルが早い早い❗️そう3000k毎なんです😱。ATSのホームぺージには、サーキット走る毎に交換、サーキット走る事が分かってるなら事前交換、一般道走行のみなら3000k毎交換って、地球にもお財布にも厳しいサイクル。
交換サイクルも早ければオイルの硬さにもびっくり‼️
80w-250って私の血圧150のドロドロ血よりかたい⁉️
当然MTのオイルは圧送で入れなければなりませんが
主治医が手動ポンプでオイルを注入しながら、流石に
硬いですねーってしんどそうでした。
冷えてるとギヤが入りにくいのは、やはりこの硬さからでしょうね。
私のドラテクにはオーバースペックなMTですが、レース用のMTを載せてるってだけで、テンションあがります。
ギヤは入りにくいし、クラッチミートの範囲は極小だし
乗りにくいことこの上ないですが、そこがMT乗りの醍醐味。
これからも、あっという間に訪れる交換時期にめげそう
ですが、ＲSなんだからって自分に言い聞かせて頑張ります（でも値段見たら頑張れなくなりそう😭）

プロのカメラマンに撮って頂くと、我が家もまるでモデルハウスの様。
灯の使い方やアングル、GT4の黄色が際立って見えるところなど、流石です。
そんな家主のGT4ですが、既に引っ越ししてしまいました‼️。

車好きの憧れ、ガレージライフ。
新車のポルシェを青空駐車するには流石に抵抗があり
電動シャッター付きガレージを妻に内緒で画策。
予算100万円以内で何とかならないかと雑誌やネットで調べたり、近所の工務店に足を運んだり、色々頑張って探してみたのですが、予算内で電動シャッター付きガレージは稲葉ガレージか淀ガレージしかありません。
両者共、なかなか良く、詳しい話を工務店に聞いてみたところサイズが決まっており、我が家の敷地では、そのまま設置出来ない事が判明。屋根をカットすれば
設置可能と言われたものの、以前にも同じ施工をして雨漏りしたとの事。
予算内では撃沈となり、とりあえず我が家の敷地に建てられるガレージを探す事に。
以前、ポルセンのイベントに行ったとき、ガレージの展示をしていたのを思い出し、早速調査開始。
リクシルのスタイルコートっていうなかなかかっこいいガレージと分かったものの、ポルセンのイベントで紹介するくらいだから、流石のお値段。大幅予算オーバー。
もう、内緒で何とかできるレベルじゃありません😭
我が家は10年前に建てたのですが、外構はハウスメーカーの方から土地が落ち着くまでしない方がいいとアドバイスされ、簡易的に済ませていたので、玄関前以外は砂利のままでした。玄関前もレンガが凸凹してきて
かっこ悪い状態です。
それなら、外構もこの際一緒にやってしまえば、ガレージ分の金額が目立ない？んじゃないのって、欲しい気持ちが小学生でも直ぐわかるバカな理由で妻に相談。
案の定、直ぐにガレージ代を追求され、刑事の取り調べ状態。しかし、最初的に、ポルシェを良く思っていない妻ですが、ただただ高額な車を野ざらしにするには
あまりに危険という妻なりの判断で疑わしきは罰せずで不起訴となりました。
晴れて⁉️ガレージライフを手に入れる事となり、大満足です。
施工店の方が、お店のHPに載せたいという事で、プロのカメラマンが完成写真を撮影してくれ、私達にも写真を送ってくれました。
その新車の為に建てたガレージなのに、家主のポルシェは僅か5ケ月でドナドナされ、新しい家主になったのは
流石に妻のげきりんに触れ、今度は完全有罪となりました。
写真は最初の家主であるGT4です。😅

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月に2度程天気が良ければ芦有に上がります。展望台で一頻りスーパーな車やオーナーさん拘りの愛機を拝見させて頂いた後は、少し有馬側に降ったミニ展望台で下界より少し高い缶コーヒーを飲みながら愛機と語りあっております。するとたまにお声をかけて頂く事があります。先日も私達アラフィフ世代にはたまらない車にお乗りの方から声をかけて頂きました。
２４０ＺG。Zノーズがたまらなくかっこいい。日本刀の形からデザインされたこの車の曲線美は40年経った今でも
色褪せる事なく、素晴らしいです。
私の愛機と並べて頂き、写真を撮らせて頂きました。
写真のセンスはありませんし、カメラもスマホですが、被写体がいいおかげで、まるで例の自動車雑誌に登場する写真の様にかっこいい写真が撮れました。
オーバーフェンダーがあの頃の憧れだった記憶を呼び戻してくれます。

7月もこんな素敵な車に乗ってる方に声を掛けて頂く事を期待しながら又芦有に上がりたいと思います。