
スミマセ〜ン、女性ではなく車のお尻です。
昨日会社の車好きの後輩二人が愛機を見せて欲しいと家までやってきました。
私が先輩と言うには烏滸がましい程優秀なこの二人😅
超難関国立大出で、これまたややこし屋おやじと違って親御さんの育て方が良いのか、育ちの良さが出てまして(思わず堅い表現になってしまう程 笑)、私が女性なら彼氏にしたいと思う程、性格も又よろしい。
それでもって最近の若い人には珍しい車好き😊。
うーむ、本当、言うことなし👍
一人の後輩は、初期型のロードスターをあれこれいじってセントラルを1分33秒で走るそうな。私の愛機なら1分20秒台前半で走ちゃうんじゃないかしら。
もう一人は、スバリスト。愛機と同じ水平対向エンジン
好き。やはり将来はP乗りになる事間違いなし。
そんな二人なのでおじさんは、上機嫌で愛機をご披露します。
まずはエンジン始動❗️
目覚めるルマンチャンピオンエンジンの爆音に、後輩二人テンションあがりまくりです。
全体を見る為ガレージから出します。
どオレンジがかっこやさをより一層引き立て、二人も思わず、”かっこいい” って叫びます。
心の中で ''後輩よ、そりゃRSだからな'' って鼻高々に
思うオヤジです。
いつもの様に、愛機にラブコールして下さる方には、
出来るだけ乗ってもらう様にしているので、後輩二人にも、運転してみるかぃ?と誘ってみます。
”運転なんてとんでもないです” ってまぁ当たり前だけど
ありがとうございます!とは普通はならないわなぁ。
でも車好きなら見るだけで満足出来るはずはありません。最低限でも運転席に座ってみたいと思うのが心情。
高速なら大丈夫やろーって、なかば強引に中国道に向かいます。
セントラルを走る後輩の方は996のGT3の時に乗せてあげてるので、少しは慣れてる⁉️と思われるのと、ドラテクを信じて、後輩二人にRSを預け、私は通勤快速車で
後ろからついて行く事に。
流石、サーキット走ってるだけあって、カーボンツインプレート&デフの手強いMTを難なく乗りこなします。
中国道から舞鶴道に入り、最初のSAでもう一人のスバリストの後輩にバトンタッチ。
SAは空いていたので、まずは、前進バックの練習。
そう、そう、これが当たり前っていうほどエンストしまくります。50センチ動いてはエンスト。50センチ動いてはエンストを、そうだなぁ、20回以上はやったかな。
途中、運転席からシンジ君の”動け、動け、動け、動いてよー”って聞こえてきそうで笑っちゃいました。
もう無理ですってエバァからいや、RSから降りてくる
後輩にサーキット先輩が助手席に乗って、レクチャー開始です。
それから、エンストすること更に10回以上。なんとか
暴走モードに入る事なく前進バックが出来る様になり、
いよいよ、出発❗️
ヒヤヒヤでSAから本線へ合流し、おおよそRSとは思えない速度で走ります。軽にも、🚚にも抜かれちゅう程
スローペース。
なんとか篠山ICまで行き、ローソンでブレイクタイム。
開口一番、”むっちゃ感激しましたーありがとうございございました”って、おい、おい、そりゃそうかもしれんが
RS本来の凄さ、素晴らしさをあれじゃ全く味わえてないぞ。
☕️ブレイクしながら、もっと踏まないとわからないだろ、帰りはもっと踏めって無茶振りするオヤジです。
帰りは、頑張ってそれなり⁉️に踏んではいましたが
まぁ、RSを少しは味わえたと思います。
で、長くなりましたが、タイトルのグラマラスヒップ。
RSの後ろを走ってみて改めてRSのヒップはなんてグラマラスなんだって感動しました。RSはターボボディなのでタイヤハウスがGT3よりかなり拡がっています。そのおかげでヒップラインが凄くエロイいやセクシーなのです。
自分の愛機が走っている姿を見ることはなかなかないので凄く新鮮で第三者的に見る事が出来て、改めてRSの
かっこよさを認識する事ができる幸せな時間となりました。後輩よ、ありがとう。😊
追伸、
ガレージに格納する際、バックでエンストしたのは後輩には内緒です。😅
Posted at 2017/08/13 08:13:35 | |
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