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先週3日間にわたり開催された東京オートサロン。

そこでGT-R並ぶもう一つの日本の至宝、シビックタイプRの特別仕様車がベールを脱ぎました。





その名も

「シビックタイプR レーシングブラックパッケージ」








2022年発売当初から大人気となり想定外の2万台を超えるオーダーが入った事で現在も受注停止のままになってます。
そんな中、ホンダ技研曰く1万台を超えるバックオーダーの生産見込みが立ったとの事で、特別仕様車の発売とあいなりましたとさ🤔

ただね、この「レーシングブラックパッケージ」、通常モデルより100渋沢‼️も高いんですよ😱


普通ね、100渋沢も高ければ、馬力が10馬力上がりますとか、マフラーがアクラポになりますとか、ホィールがレイズになりますとか、タイヤが4SからCUP2になりますとか、受注停止してるカーボンウィングが着きますとか、なにかしらの、「走る」、「曲がる」、「止まる」のグレードアップがされてしかるべくなんだけど、乱暴な言い方すると、単に内装が「黒くなっただけ」で100渋沢アップ⤴️🤬
そこに100渋沢の対価を払う価値があるのか、皆さんが思ってる様に甚だ疑問な訳です。

駄菓子菓子、タイトルに書いた様にタイプRは我々車好き日本人にとってGT-Rに並ぶ至宝。

僕はね、そんな日本人の一人として、世界のホンダに敬意を称し100渋沢アップを受け入れる事にしましたよ。

なんでも生産台数は3000台程度と言われてます。
北海道から九州沖縄までホンダのディーラーは2000以上。
3000台だと割り当ての来ないディーラーも多数出てきます。
よって最近流行りの「抽選販売」です。

僕はもってるのか、もってないのか、3月納車出来そうだと担当セールスからオートサロン発表当日に連絡が来ました。

日本最速レベルの納車、めちゃくちゃプレミア付くんじゃねー👍

早いもので987スパイダー買って1年が経ちました。

100台に満たない正規輸入台数。
流石にネットでも1台もありません👋
しかもLHDのMT。
激レアポルシェです。

カラーも珍しいガーズレッド。百恵ちゃんの「真っ赤なポルシェ」ね。
僕は馬鹿にされっぱなしだけど😄

さてこの度、購入当初からの懸案事項だった「ヘッドライトの黄ばみ除去」が完了しました。










どうです、見違える様でしょ😊
まるで新車の様に生まれ変わりました。

今後のUVケア対策の為プロテクションフィルムも貼りましたよ。（これが良かった❤️）

ライトが綺麗になると何だかスーパーカーみたいな出立ちに😍

気を良くしてデカール施工もしちゃいました😅







インテリアも。




座面と背中部分を御先祖様と同じ千鳥格子柄に。




カーボンバケットのヘッド部分には、自分でデザインしたクレストとspyderの文字を。





どうです、めちゃカッコイイよくありません⁉️
自画自賛😁

これで一層スパイダー愛が深まりました。