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たけぱのブログ一覧

2021年10月13日 イイね!

激しい争奪戦の始まり@Audi Sports

激しい争奪戦の始まり@Audi Sports今年もWECは日本では開催されず。
日本ではF1ですらモータースポーツはスポーツとして認識されておりません。
ここを読む人以外はクルマに乗ってドライブしてるだけでしょ?的な認識が殆どと思いますが、万一間違って読んだ方、モータースポーツはバイアスロンに近いとても過酷なスポーツですよ。
関谷さんという日本人で初めてル・マン24時間レースに勝利した名ドライバーが良く説明してくださっていましたが「マラソンしながら(心拍数が180以上とか)、的に射撃を行いながら(正確なタイミングでの的確な操作)、ボクシング(相手とのバトル)をする」競技です。
クルマやタイヤに有利不利があるのがスポーツらしくないのかもしれませんが、ウインタースポーツでも用具の有利不利はありますよね?アルペンスキーとか。

さて、DTMの最終戦の出来事は一部で話題になっているようですが、私見ではスタート直後のコンタクトは入れ込みすぎのアクシデント。(にしてはローソンのダメージはデカいが)割を食って最下位まで後退したニックが激走してかなりゲインして2番手集団に追いついた時のベンツ陣営の動きは良くないなぁと思っています。
ニック、素晴らしい走りだった。

DTMと言えば3回のチャンピオンであるレネ・ラストが帰ってくる、かつ復帰を予定しているLMDhのドライバーにニコ・ミュラーとともに選ばれました。
WEC、IMSAにどのように参戦する計画か不明ですが合計10チームくらいがエントリーを予定しているらしいです。
10チームx最低2台x3人のドライバーだとすると60人とかおかしな人数がル・マンに集結することになるかもしれません。

耐久レースではDTMとは違ってコンタクトは厳禁ですが、素晴らしいドライバーの競演となることを願っています。
レネ、日本で再び走ってくれると嬉しいけど、IMSAだったりして(笑)
Posted at 2021/10/13 23:39:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | ルマン | 日記
2021年08月23日 イイね!

何が何でも勝つ

何が何でも勝つご本人も仰ってましたが、「久しぶりにゾーンに入ったような走り」とのことでした。レースを観る醍醐味が詰まっていた昨日のスーパーGTの鈴鹿ラウンド。
ピットのウインドウになったあたりでミシュランがマッチしているように思えたのとGT-Rが不利にならないコースレイアウトでもしかしてワンツー(#23と#3)あるかも・・・と思っていました。
何故ワンツーかというと山本選手が上がってくると思っていたから。
やっぱり山本選手はスゴイ。三浦選手のインタビューが素晴らしかったのでまだ読んでない方は読んでみてください。前編後編
結果的に1-3位独占にはなったのは高星選手がよく頑張りましたよね。あのメンバーの厚いF3で(エンジンが良かったとはいえ)チャンピオン獲得ですから。
#23のメンバーを入れ替えるくらいの走りを魅せて欲しいです。

GTも良かったんですが、ル・マンでついに可夢偉選手組が総合優勝しました。
8号車がスタートでテールを突かれてのロスから始まる波乱の展開でしたが追い上げて終盤まで同一ラップでのバトルでした。
燃料ポンプ?のトラブルがあったらしく、もうちょっと少ないギャップだったら総合を獲られていたかもしれないトヨタのトラブルでしたが堂々の優勝。
ぱっと見、1メーカーしか勝負権のないように見えますからアウディ1強時代と同じように「勝って当然」に思われます。(実際勝って当然の実力差があるのですが)
実際には確実な走りが出来ることで完走し、優勝することを毎年のように続けれることは本当に大変なことなのだと思います。アウディ時代とは違って2台エントリーですし。


実際に3強激突の最終年のWEC富士では終盤に猛追するロイックの8号車アウディと必死に逃げる(確かタイヤ交換でピットタイム削ってまで)6号車トヨタ。
これは痺れるレースでした。
結果はご存じのように

↑これ、本当にチェッカーフラッグの瞬間。上手くフラッグまで入れられなかったんだけど個人的には気に入ってる1枚です。

2位アウディ3位ポルシェを従えてのトヨタ優勝。この時勝てていて良かったですよね。ル・マンでは勝てなかったですが(この翌年は特に・・・)、クルマで完全に負けていたわけではないですから。

昨日の特製の1枚とともに宝物の1枚です。
昨日のは可夢偉選手らしいおっちょこちょいなエピソードがあるのですが、そんなピットウォークが帰って来てほしい今日この頃でした。

トヨタクルー、おめでとうございます。
Posted at 2021/08/23 21:55:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | ルマン | 日記
2021年01月20日 イイね!

今シーズン展望

今シーズン展望昨日今日は富士でGTのテストが早く(遅く?)に行われていたようですね。
その関係かホンダとニッサンのGT関連のチーム構成が発表になっていたりします。
トヨタは正式にはまだ発表はされていません。
例によって新型コロナの隔離や渡航制限のリスクを考えると日本に住むつもりの外国人ドライバー以外の新たなドライバーはいないようですね(=継続が殆ど)。

チーム国光がスポンサーのブランド名とチームカラーの変更だけで済んだのはグッドニュースでしたし、インパルに松下信治選手が加入することになりました。
山下健太選手はル・マンよりも国内を重視するように指示されているようですね。
色んな情報が飛んでますが、気になるのは

D'station RacingがGTEアマでWECに参戦するんだと。
しかも激強のTFスポーツのオペレーションなのでシリーズチャンピオンも狙えるかも。
TFスポーツ本体はLMP2にトライするらしい。
ドライバーは星野敏オーナー・藤井誠暢選手は確定でサードドライバー(シルバー)を探している模様。
今回の日記のために写真をセレクトしてきたら藤井選手って「TF」だった(笑)
まさか!(笑)
アストンはプロクラスを止めちゃったのでアマのフルサポートくらいはやってくれると期待していますが。

富士でWECが開催される時にはどんな世の中になってるんでしょうかね。
Posted at 2021/01/20 21:59:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | ルマン | 日記
2020年12月17日 イイね!

ル・マンの存在意義

ル・マンの存在意義LMDhにアウディとポルシェが参加を表明しています。
両社ともにカスタマーへ販売すると言っていてLMHとのバランスが取れれば物凄く盛り上がるカテゴリーになるんではないでしょうかね。
メーカーの開発した箇所がどことかはあまり関係なくってドライバーが豪華になるのとコンペティティブになるのが素晴らしくってWECに参戦してくれたら嬉しい♪

LMP1のハイブリッドよりも格段にプライベーターにはハードルが低くなるんですが、参戦する意味があるのかというのがポイントになるんでしょうかね。

ル・マンに情熱を燃やしているチームは多くあると思うのでもう一度参戦をしてくれたら嬉しいのですが。


まあ、それだけでは今時商売にならんので簡単にはいかないでしょうが、F1が少々限界が見えてきた(ル・マンカテゴリーの後追い?)かもしれないのですよね。

正直なところここの所の脱ガソリン車(本当は内燃機関)のムーブメントはアヤシイと思っていて、特に政府主導の奴は開発もしてないくせにガソリン車全廃とかいって本当に化石燃料をゼロにする気あるんですか?と聞きたいくらいだけど(聞く人がいない)。
ル・マンの歴史はクルマほ進化の歴史であるので今回も何か新しい技術開発の場となってレースが続いていくと考えています。水素燃料が一番いいんでしょうけど、危ないのがポイントなんですよね・・・。

さて、アウディとポルシェのカスタマーレーシングを購入するとしたらどうします?
私は反射的にポルシェを買ってしまうんでしょうが、ヨーストはどっちにするのか今からドキドキしながら観ていこうと思ってます(笑)。
Posted at 2020/12/17 22:25:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | ルマン | 日記
2020年12月03日 イイね!

マツダ100周年

マツダ100周年マツダが100周年なんだそうだ。
レーシング・オンのマツダ特集で100周年記念ミニカーが発売されるっつうんでとりあえず買いました。

様々なところに展示してくれるマツダ787Bですが、総合優勝の価値はもちろんわかっていて素晴らしいのですが、その前年の90年に日本人トリオでのクラス優勝も素晴らしいと思います。


トランスミッションはポルシェのものをイクスさんが使えるようにコーディネートしてくれたらしいですよね。この時のドキュメントがフォードvフェラーリのような映画になったらいいなぁ。(マツダスピードvマツダか(笑))





それほどマツダ・ロータリーに思い入れは強くは無いのですが、当時FDを購入したらマツダスピードのホイール入れて・・・とか考えてたのは懐かしい。(試乗までしたが結局購入せず)
この787Bのホイールデザインそのもののがマツダスピードから出てたんだよな。
ログインのスポンサードも懐かしい。ログインというのは(ふざけた)コンピュータ・ゲームの雑誌でベーマガと並んで私の判定ロジックの元になっている雑誌です。総合優勝の時は特集記事になっていたことを思い出します。

100周年ミニカーはマツダ本体が監修して通常の出来とは異なるらしいですね。
コスモ・スポーツは欲しかったけど財政難によりレーシングカーだけにしておきました。
これからもカッコイイクルマを創り出してくださいませ。
Posted at 2020/12/03 21:36:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | ルマン | 日記

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