ホンダは18日から営業するみたいでそれまで部品来ないので、
色々妄想をふくらませてみたw
ビートのエアコンノブ。
こいつの耐久性がかなり低く、裏面のDシェイプ?型の穴wが簡単に割れてしまう。
定番補強方法として、針金巻いておいたりするんだが、
いずれにしろパックリと割れるのは時間の問題。
ここが極度に割れると、エアコンの風量、温度調整が出来なくなる。
樹脂の強度問題と、エアコンパネル本体についてる「ボリューム」の力加減が
うまくマッチしてないので、弱い樹脂に力が一気にかかり、最初はいいけど、
年数経つと100%壊れるというなんとも笑える一品w
割れたら買えばイイ のかもしれんが、このノブ既に廃盤らしい。
この前ヤフオクで一個1000円以上の値段がついてたw
一個500円位だったはず・・・。
OFF 1 2 3 しかないんだがこの間をひねる抵抗がかなり強い。
この抵抗を作ってるのは何なのか?w
写真の銀玉とスプリングである。
まぁこれは位置決めに必要になるので、全部とっぱらう訳にはいきませんw
取っ払えば、するすると動くようにはなるけど、風量が1なのか2なのか微妙な「間」に
固定する術が無くなるので、スプリングをちょー弱いタイプに換えました。
このスプリング押してみるとわかるんだが、めちゃ固いw
固いからあのカチカチ感が出るんだけど・・・・・。
φ6mmのスプリングです。
まぁホームセンターとかに売ってるけど、わざわざ買うものではないかなw
そこら辺に転がってる弱そうな奴でいんじゃない?
5mmであろうが別に問題無いだろうし。
元々のスプリングを切断して、引っ張って元の長さ11.5mmくらいにしとけば
レート下がるからこれでもいいような気がする。
で、組んでみたんだが、
めちゃ軽いw
風量3より右に無理にひねらない限り、ノブのプラスチックは割れる事は無いと思う。
とりあえず現車に付けて確認するのも面倒なんで、テスターで導通あるか確認。
大丈夫だ問題無いw
で、こっちの風量調整は頻繁に触るんだが、温度調整ノブはあまり触らない。
ちょいと複雑そうなのでまた今度。
で、で、で、で、
この根本の構造を改良するのはある意味、一番楽な方法。
でも、他の考え方もある。
そう、
ノブを
アルミとかで作ってしまえばインジャネ?って発想w
これに関しては相当な資金が必要だw
樹脂でパクって型作って量産なんて個人レベルでは無理。
ワンオフモノとなると50万単位で飛ぶかもしれんw
では、型取って成型してみっか?とw
んにゃ、無理。
素材はアルミとなると、鋳造とかそんなので作るかと思うが、
こんだけ小さいモノになると、細部がどうしても難しい。
ならばw
アルミ削りだしw
当然旋盤なんて持ってない。
φ40mmの丸棒アルミ素材から削り出すという荒技。
中の心棒までは業者に削ってもらって、ノブ表面はなんとか自力で削るw
テカテカに磨いてステキなノブに生まれ変わる なんてありかも。
ビートのアルミノブって探したけどどこも出してないんだよね・・・。
で、
もう一つ。
ビートのオイル容量てまぁ軽にしては普通。
でも8000回るエンジンでMRというレイアウトを考えると、
油温なんてのはふつーに120℃とか超えるw
クーラー付ければオイル絶対量は増えるし、冷えるし良い事ずくめなんだが、
RSマッハ等でも販売されてるオイルパンスペーサー。
26250円。
これは安いと見るか、高いと見るかw
あの出来であれば安いとは思う。
アルマイト加工されてるものもあって、ステキだw
単純にコレつくれねーかなってw
30mmとか40mmとかのアルミ素材削りだしてあのカタチにしてしまおうとw
まぁ問題は30mmとかの厚さでアルミ素材となると、普通に1万とかするw
これに加工するだけの根気と労力と飯代w
きっと、12万円くらいになるw
フライスだとか旋盤だとか便利道具は一切無い。
あるのは電動ドリルのみ。
まぁ比較的アルミは削りやすいので、不可能ではないんだが・・・・。
何ヶ月かかることかw
って、思いっきり妄想でしたw
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Posted at
2011/08/17 03:44:22