現在のF1は、来年使用するPUに関してFIAに対して、5月15日までに申請しないといけません
2013年のこの時期にホンダはF1参戦を発表しました、他しか16日
前日にマクラーレンがメルセデスでの申請をしなかったので、翌日に発表されました
で、今回も変更の申請が無かったので、継続と判断されております
まぁF1は分からないけどね
---------------------------------------------------------------------------------
マクラーレン、2018年のメルセデス F1エンジン搭載の可能性は消滅
マクラーレンが2018年にメルセデスのカスタマーエンジンを搭載する可能性はなくなったようだ。
F1のスポーティングレギュレーションでは、次のシーズンでエンジンを変更する場合、
5月15日までにFIAに登録することが必須となっているが、
マクラーレン・メルセデスの契約は申請されなかったと報じられた。
マクラーレンとホンダのパートナーシップは3年目を迎えているが、新型F1エンジンを投入した今年、
ホンダの信頼性問題とパフォーマンス不足は初年度の2015年に戻ったかのように
脆弱なものとなっている。
第4戦を終えた時点でストフェル・バンドーンは
すでに5基目のパワーユニットコンポーネントを使用したことでグリッドペナルティを科せられ、
コンストラクターズ選手権でもマクラーレン・ホンダはノーポイントで単独最下位に位置している。
今年のプレシーズンテストでホンダのパワーユニットにトラブルが多発したことで、
早ければ今シーズン中にもマクラーレンがメルセデスのエンジンに変更するのではないかとの
憶測が流れた。
噂では、マクラーレンはホンダに対する忍耐がすでに尽きているとされている。
だが、
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは一貫してその噂を除外していた。
「ホンダが残ることはF1にとって重要なことだ。彼らが問題を解決することに疑いはない」
メルセデスの非常勤取締役を務めるニキ・ラウダは、
さらにはっきりとマクラーレンへのエンジン供給の可能性を否定している。
「私はそれを断固として拒否する。
2年前ならレッドブルに我々のエンジンを供給することを弁護していた。
だが、今はそうではない。
他のライバルをアップグレードするようもフェラーリとの決闘に完全に集中しなければならない」
とニキ・ラウダは Auto Motor und Sport に述べた。
ホンダは、2018年からザウバーにもF1パワーユニットを供給。2チームへの供給体制となる。
---------------------------------------------------------------------------------
個人的な考えでは、老害ニキ・ラウダが吠えてます
---------------------------------------------------------------------------------
マクラーレン・メルセデスの復活には反対だとニキ・ラウダ
メルセデスAMGの非常勤会長を務めるニキ・ラウダが、
マクラーレンへメルセデスパワーユニットを供給することには反対だと語った。
■2018年にマクラーレン・メルセデス復活?
2015年からホンダと手を組んでいるマクラーレンだが、
3シーズン目を迎えた今年もトップ争いに加わるどころか、
現時点では名門マクラーレンとしてかつて経験したことがなかった
単独最下位チームとなってしまっている。
そのマクラーレンは今季限りでホンダを見限り、
来季からは再び2014年まで協力関係にあったメルセデスにスイッチしようと
動いているようだとのうわさがささやかれ続けている。
■ホンダが残ることが重要だとヴォルフ
だが、メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、
そうしたうわさを否定し次のように語っている。
「ホンダが残ることがF1にとっては重要なんだ。
私は、彼らが自分たちで問題解決できると確信しているよ」
■マクラーレンへのPU供給には反対だとラウダ
そして、ラウダもこのほど『Auto Motor und Sport(アウト・モートア・ウント・シュポルト)』に対し、
明確にマクラーレン・メルセデスが復活することはないと次のように語った。
「私は反対だね。2年前、私はレッドブルに我々のエンジンを供給したほうがいいと主張した」
「だが、今はそうするつもりはないよ。
我々のライバルチームの改善を手助けすることより、
フェラーリと自分たちの戦いの方に集中しなくてはならないからね」
■すでに締切日を過ぎた来季のPU変更届
いまだにさまざまなうわさがささやかれてはいるものの、
マクラーレンは原則として2018年もホンダパワーユニットを使うしかない状況にあるのは確かだ。
というのも、
もし搭載するパワーユニットを変更する場合にはF1統括団体であるFIA(国際自動車連盟)に対し
5月15日(月)までにその届け出を行う必要があったためだ。
--------------------------------------------------------------------------------
嫌われましたなぁ、マクラーレン
まぁ報道の裏を知っているなら、ここに供給はしたくない
どうせ出したとしても、予選ブーストに関して、不利だとか、イチャモンを付けてくるのは明白
もしくは、去年末にアロンソの放出を拒否したかもしれません
それの報復ってことですね
まぁ跳ね馬にPU供給してもらうにしても、型落ちだし、ルノーはホンダとたいして変わりそうにない
というか、マクラーレンでは使い切れない
となると、パワーのメルセデスが欲しい
サスペンションが良く無くて、ウィングを立てたとしてもパワーで押すPUが欲しいのです
でも、今年の対応を観てると、嫌気が差しますな
マクは二年前のRBRと同じ結果になったのです
あれ以来RBRは非常に大人しい
今年も、ルノーは好調の様に見えて、パワーでは負けているし
MGU-Hの改良は、カナダまでお預け
トラブルも出ってる
でも、ルノー勢は、それを使い切ろうとしている
それが、カスタマーメルセデスPU勢と戦える理由
どこかで、相変わらずホンダ悪しの記事が有った、マクラーレンの車体はナンバー3の
実力が有ると、アロンソの談話として
これもどうかと思う、じゃぁバンドーンは余程無能なのか?
バンドーンは、タイヤを使い切れていないそうな
でも、それって車体が、タイヤを抑えられていないからではないだろうか
それをアロンソというドライバーが上手く扱ってるかといって、ナンバー3シャーシーって云うのも
それだと、結局セナが抜け、ハッキネンが抜け、ハミルトンが抜けた後の
凋落のマクラーレンと何が進化しているのだろう
それがチームのDNAなら、今の結果は自業自得だと思う
愚痴です