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2021年04月06日 イイね!

F1 2021 メルセデスF1 「W12のリアを突然3cm持ち上げることはできない」 愚痴です

F1 2021 メルセデスF1 「W12のリアを突然3cm持ち上げることはできない」 愚痴です相変わらずドタバタしております
バーレーンGPの感想文を書きたいと思うのですが
書けてないです

もう少し心の余裕が欲しいわ

って、なかで気になった記事の愚痴を気分転換に書いてみる

まぁ銀矢がレイキを上げる時点で、上手くいってないってことなんですがね
ある種の目安になります

で、去年の流れにおいて、銀矢の真似をしたチームが大きく影響を受けてます
変な話、ゼロレイキに移行しようとして、止めたマクラーレンが早いのと
ゼロレイキ仕様へ切り替えるだけのトークンが無かった跳ね馬が好調?なのが
面白い

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メルセデスF1 「W12のリアを突然3cm持ち上げることはできない」

メルセデスF1のトラックサイドエンジニアリング責任者を務める
アンドリュー・ショブリンは、
新しいフロア規制がハイレーキよりもローレーキのマシンを傷つけていると
確信しているが、突然W12のリアを3cm持ち上げることはできないと語る。

2021年F1マシンは、基本的には昨年のマシンのキャリーオーバーだが、
F1はマシンのスピードを落とすためにいくつか新しいルールが適用された。

そのうちの1つはフロアに関連しており、
F1チームはダウンフォースを減らすために
リアタイヤのすぐ前のフロアの一部を切り取る必要がある。

変更はわずかだが、
特にローレーキのマシンを走らせるメルセデスなどのチームに
大きな影響を与えた。

メルセデスはこの問題をよく分かっているが、
トラックサイドのエンジニアリング責任者であるアンドリュー・ショブリンは、
簡単に修正できるものではないと語る。

「突然、マシンのリアを30mm持ち上げて、
それで作業することができないのは確かだ。
そんなことをすればシーズンを帳消してしまう…
そうすることで多くを失うだろう…実用的ではない」
とアンドリュー・ショブリンは Reuters に語った。

レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、
メルセデスのルイス・ハミルトンに0.3秒差をつけて
ポールポジションを獲得した今シーズン最初の予選セッションは、
メルセデスとアストンマーティンがペース名で最大の敗者であることを示した。

だが、決勝ではメルセデスが反撃し、
ルイス・ハミルトンがマックス・フェルスタッペンの0.7秒前でフィニッシュ。
バルテリ・ボッタスが3位に続いた。
アンドリュー・ショブリンは、
今年のW12がレッドブルのRB16Bに比べて“強み”がないことを懸念している。

「我々は彼らに比べて実際には何の強みも持っていないと言える」
とアンドリュー・ショブリンは語る。

「我々は、直線速度、高速コーナリング、
または相互に接続されたコーナーに頼ることができた長年の経験があるが、
ここでそれを見るど、そのどこからもタイムを出すことができなかった」
とアンドリュー・ショブリンは語る。

「予選では、我々の最も得意なコーナーで彼らのペースに匹敵しているだけで、
他のコーナーでは彼らの方が速い。
我々にはもっと速いマシンが必要だ。それくらいシンプルなことだ」

「ドライバビリティの特性に関係するより微妙な領域を検討する必要がある。
実際、今シーズンは通常よりも細かいマージンに帰着するだろう」

「我々が実際に前にを出られるところまでは開発できるとは思っていない。
レッドブルが明らかに前にいるところまでは開発してこないことを願いたい」
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3cmってどこからなのか分からないのですが
よく言われるのが、RBRが約3度、銀矢が約1度という角度
過去、最も急角度はルノーだったのですが
去年の段階で、ゼロレイキ方向へ移行しだした
なので、この辺皆が中途半端な状態になっていた

まぁまさかフロアのタイヤ前をカット、スリット禁止が
ゼロレイキ仕様に、ここまで影響するとは思わなかったのかもしれない
いや、違いますね、ここまでハイレイキ仕様が少ないと思わなかったのではないだろうか

確かに今回の銀矢は強風に弱いが、全体のタイムを見れば、悪くない
それはアストンマーチンでも、そう思える

現状アストンマーチンが失速しているのは、ギアボックストラブルにより
テスト走行距離が稼げなかったのが大きい


そして、跳ね馬系の復調、ホンダ系の躍進と周りが上がってきたのが問題ではないかと

銀矢にしても、他チームが同じ程度ダウンしていれば、影響は無かったと思われる

彼らは、早急に失われたダウンフォースを取り戻さなくてはならない

しかし、ゼロレイキ仕様のフロア下の高圧力を保持することは
フロア側面からの空気流入が阻害出来ない状況では非常に難しい

これは2022年にも影響を与える可能性が有ります
なんせ、現状風洞、CFDの稼働抑制を受けているのが銀矢なので

来年の開発タイミングが非常に難しくなります
そして運が悪い状況はアストンマーチンの去年の成績が良かったこと
これは、代替開発時間を抑制します

RBRにとってはアルファタウリの成績が芳しくなかったのが功を奏します
何故か、風洞を共有した理由がここにあるからです

まぁ2022年を考えても、RBRはハイレイキ仕様だと思います
過去のグランドエフェクトカーはゼロレイキ仕様だと思いますが

そうすると、両チームともに将来のために今のコンセプトは手放せない

しかも銀矢は、空力の開発だけでは、現状は厳しいかもしれない
かといって、その場しのぎでハイレイキ仕様にしても・・・

ここで、トークンが大きく影響してきました
2015年のホンダPUを苦しめたトークン
ホント、あんまりいいシステムとは思えませんね


これから暑くなる季節、DASを失った銀矢は前後の熱入れに苦労するはずです
PUの回生不足(ホンダに比べて)が露見してきたメルセデスPU
やっぱり人材が抜けると影響が現れますね
F1の覇権交代は、上が落ちてきてなるものなんでしょうね

Posted at 2021/04/06 10:07:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2021 | 日記
2021年03月03日 イイね!

F1 2021 メルセデスAMG W12 愚痴です

F1 2021 メルセデスAMG W12 愚痴です仕事でドタバタしている中で、知らぬ間W12が発表されました

色々隠しているそうですが、細かい部分を除けば
大きな部分は見せてくれているはず

でもまぁ、この黒ボディ分かり難い

特にサイドからリアにかけては、今回は特に分かり難い

ノーズ横のディフューザーなんてほぼ見えない

ウー c(`Д´c)って感じ







W11との比較があった





比較を見た中で、気になるのはボディの膨らみだけど
まぁこれはまだ見やすいのですが
全体が見えない

で、思い出したのがMCL35M


吸気口、W12に近いサイズになってます
この事から、メルセデスPUに対する排熱処理設備の高性能化が考えられます
まぁ今まで小さかった、インテーク?のサイズが大きく、分割式になったのは
冷却の考え方がルノーと異なるのでしょうね

で、そのメルセデスの冷却仕様を使っているなら
後ろの流れも限りなく類似してくる


MCL35MはW12のボディの膨らみを吸収する形で処理している感じに見えます
でもサイドからリアにかけての下がり方は類似しているようです

W12はこの辺、分かり難い様なペイントになってましたが
MCL35Mを見るとこういうボディワークなんだと推測できます

そこが分かると、去年と変わらない感じに見えてきて、ボディカバー中央からリアにかけての絞り込みが物凄いことが見えてきます

まぁこの辺はRB16Bも同様なのですが

そしてここから先は、シークレットとなり、開幕までの内緒

面白いですね
TOP2が前も後ろも過激に絞り込んできた
残る跳ね馬がどこまでチャレンジしてくるのか・・・

非常に気になります
Posted at 2021/03/03 15:00:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 2021 | 日記
2021年02月25日 イイね!

F1 2021 レッドブル RB16B 愚痴です

F1 2021 レッドブル RB16B 愚痴ですまたまた仕事がドタバタしているタイミングで発表されたRB16B

落ち着いてみている感じではないのですが

流石は注目株らしく、色々な分析が登場してます

まぁ見た目は去年のRB16なのですが、新旧で比較すると
別物・・・去年型を継承使用するって話は・・・
何処へ行ったのやら

ほぼ新車って感じですね








新旧比較は楽でいいですね
フロントノーズ及びウィングの形状が変化しました
フロントウィングの形状は、ノーズ横のディフューザーに影響を与える渦を作るので、ディフューザーのスリットが変わってます
ウィングの渦の位置も縦に広くに変わった感じですの、イカひれの部分の位置も変化
ブレーキダクトも小型化してフロントサスペンション下の空間を広げてますね

見たかった、タイヤへのアプローチは良く見えず

サイドはさらになだらかに・・・

リアへのカウルはさらに密閉化

気になったのがリアサスペンションのカウル部分の開口部が大きいこと
プッシュロッドの位置がよりサスペンション近くへ
これはリアサスの可動域が大きくなったってことなのでしょう

そして排気管の位置が変わったこと
写真はないのですが、多分アルファタウリと似たような位置へ
そして写真が無いということは、何かをやっているのでしょう
気になる

リアウィング翼端板もエグイ





まだ銀矢、跳ね馬が登場しておりませんが
思った以上にスリムになった感じで驚きました

スリムということは、重量物は中心線よりになったということです

気になるのは風の影響にどこまでナーバスに反応するのやら

気になりますね
Posted at 2021/02/25 16:53:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2021 | 日記
2021年02月19日 イイね!

F1 2021 アルファタウリ AT02 愚痴です

F1 2021 アルファタウリ AT02 愚痴ですアルファタウリ AT02が発表されました

何が変わったか、色とノーズ横のディフューザー以外さっぱりです

まぁ発表された画像の大半がCG画像なので、
フロントウィングが変な高さになってたりしています

言い方を変えれば正常進化なんでしょうね

前面投影面積もほぼ変わっていませんしね














AT01

AT01

AT01

まぁ素養が良いと判断して、弱点を減らしたか、特徴を伸ばしたか
少し気になったのが、排気管
小さい方の位置が・・・


去年のRBRとも異なってる
同じにするはずだから、RBRの新車も変わってくるんだけど
何をしているんでしょうね

Posted at 2021/02/19 18:02:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2021 | 日記
2021年02月16日 イイね!

F1 2021 マクラーレン MCL35M 愚痴です

F1 2021 マクラーレン MCL35M 愚痴ですマクラーレンが新車発表~って驚いてます

えー早すぎない?って
テスト3/12~14だったはずなんだけど
100kmのフィルミングデイを使ってイニシャルテストするために
この時期なのかなぁ

さて、ぱっと見は、去年のMCL35なのですが

大きな変更はノーズのようです

MCL35M


MCL35

ますます銀矢に似てきましたね
ってまぁこれは2022年の新車を考えると、こうなるのでしょうね
グランドエフェクトはどうもサイドポンツーンの下に多くの空気を流したいので
ノーズの下の空気の流れを増やすより、ノーズ横の流れを良くしたい感じですね









フロアーエンドはカットされてますし、スリットは消えています
まぁここはこれから開発になるのでしょうね

今のうちから手のうちは見せません

で、気になったのが、全面投影面積です
ここはMCL35からの継承なのですが

本家銀矢よりも

狭い

リアもタイトです

余程、冷却系に自信があるのでしょうかねぇ
ルノーPUより、発熱量は高いと思うのですが・・・


MCL33の焼きパパイヤを思い出します

明らかにMCL35よりタイトにしています

まぁフロアーを削減されたので、より多くの空気と、ドラックを減らしたいというのは分かりますが・・・
初PUですので、排熱のマージンは有った方が良い様な気がしたりします

まぁ他のチームはPU継続なので、この部分を切り込んで来て
直線スピードを上げてくるでしょうから、対抗するために致し方無いのかもしれません

この辺は、テストと開幕がバーレーンというのが楽しみな部分ですね

Posted at 2021/02/16 17:46:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 2021 | 日記

プロフィール

「春鈴鹿」
何シテル?   04/04 11:18
milky_takeです。よろしくお願いします。 大阪に戻って三年目に入りました このまま大阪に永住したいです~(^_^ゞ でも来年度は不景気らしいので、...
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