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2018年09月25日 イイね!

F1 2018 マクラーレン 「ホンダとインディカーで再びレースがしたい」愚痴です

F1 2018 マクラーレン 「ホンダとインディカーで再びレースがしたい」愚痴ですザクブラウンの飛ばしのような記事です

多分、うまくいってないんだろうね

いい例が、ジェームス・キーの引き抜きの記事

記事的には、ホンダが供給するようなことを書いているけど

ホンダのコメントも、アンドレティのコメントもない

要は、裏は取れていない

一方的な、自分の都合の良い主張を言ってるだけ

これはバンドーンに対しても、彼はプロだから、我々がやった、仕打ちに対しては
恨みは持たずに契約するだろうって感じ

要は、使い捨ての駒に選ぶ権利はないと云ってるのです

命の掛かるドライバーに信用できないチームと組むことを拒否する権利はないと

アホではないかと思う

それなら、跳ね馬のテストドライバーを選ぶ方が、大変マシである

そういうことが、分かってないのに、メディアを使って既成事実として流す

これがアメリカ流というなら、どこかでしっぺ返しがあってもしかり

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マクラーレン 「ホンダとインディカーで再びレースがしたい」

マクラーレンは、インディカーでホンダのエンジンを確保するという大きなハードルを克服したようだ。

マクラーレンは、F1でホンダとのパートナーシップに失敗し、

最近ではフェルナンド・アロンソが
ホンダのライバルであるトヨタからFIA 世界耐久選手権(WEC)に参戦していることから、
ホンダがマクラーレンのインディカー参戦の際にエンジンを供給するのは難しいと考えられている。

マクラーレン・ホンダ時代、
フェルナンド・アロンソを含め、マクラーレンの上層部はホンダのF1エンジンを繰り返し批判しており、
パートナーシップは3年間で崩壊し、今年からマクラーレンはルノーのカスタマーとなっている。

マクラーレンは、
ホンダのエンジンを搭載するアンドレッティ・オートスポーツとのパートナーシップを目指してるが、
ホンダのエンジンを搭載できないことでシボレーを積むのではないかとも噂されている。


だが、マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンはF1での“歴史”関わらず、
ホンダとの契約は差し迫っていると Racer に語った。

「我々は決定に近づいている。
そうだね、我々はホンダと仕事できれば嬉しいだろう」とザク・ブラウンはコメント。

「インディカーには2つの素晴らしいマニュファクチャラーがいるし、
両社とも素晴らしい仕事をしている」

「我々はホンダと再びレースがしたい。
彼らは素晴らしいエンジンを造り、
インディカーで多くのレースで勝利を収めているし、
それが我々の目指す方向であるならば、我々はホンダとレースをすることを躊躇うことはない。
我々はやりたいことを模索する過程で両方のメーカーと話をしてきた」

「我々はシリーズにマクラーレンが復帰すること、
そして、フェルナンドに関するインディカーとファンからの熱意をとても嬉しく思い、動かされてきた」

今シーズン末でF1を離れるフェルナンド・アロンソは、
来年の中盤までトヨタとのWECプログラムがあるが、
それ以外の2019年の活動についてはまだ決定していない。
インディカーへのフル参戦が叶わない場合は、インディ500のみに参戦する可能性もある。

また、ザク・ブラウンは、
ランド・ノリスと交代するカタチでマクラーレンのF1シートを失うストフェル・バンドーンも
マクラーレンのインディカーのプロジェクトの一員になる可能性があることを明らかにした。

「彼は非常に速いドライバーであり、非常に一貫している。
彼は素晴らしいスポーツカーのドライバー、素晴らしいインディカーのドライバーになると思う。
彼は優れたF1ドライバーだったと思ってるが、とにかく我々は困難な2年間を過ごした」

「もちろん、彼と契約を更新しないのは難しいことだが、
彼はプロだ。
我々は彼のファンだ。

マクラーレンは間違いなく他のレースシリーズでストフェルとレースをするだろうし、
マクラ-レンとの彼のストーリーを継続できれば素晴らしいと思う」

Racer は
「ザク・ブウランとマクラーレンは2019年に
インディカー・プログラムを進めるかどうかの最終決定を今後数週間を決断する」と締めくくった。
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このザクブラウン、本当に口ばっかって感じがします

一昨年から言ってること
例えばスポンサーにしても、大口スポンサーは獲得できずで、
代わりに数を増やしてのテクニカルスポンサー

これでは、自由に使える資金は目減りするばかりである
そのため、開発にも影響が出っているし、新パーツもドライバー二人に平等に与えられない

そのような状況で、自分の子飼いと比較をして、解雇する

しかも自分の子飼いには、パフォーマンスが良くなるような条件で走らせる
まさに私腹を肥やすために

で、周りに見限られていると


自分に注目を集めるように、決まってもいない話を持ち出すのだ

それも、裏取りもしない、自分の都合のいいメディアで

実際、この話、ホンダにメリットはあまりない

有るとすれば、次の契約更新の際に、アンドレッティを確保できる確約ぐらい

今シーズンを見ていると、タイトルはチップガナッシュ(ホンダ)、二位はアンドレティ(ホンダ)
三位にペンスキー(シボレー)だったような気がしたが

優勝できるチームに供給する必要があるのは、F1とは違うところである

まぁアンドレティを確保できる代わりに、エンジンを供給してもいいのかもしれないが
既に製造リソースは限界にきているとか

設備増強とかいうかもしれないが、数ヶ月でできるものではなく
最悪は、現行契約しているチームと契約解除しないといけない

そこまでする必要があるのだろうか

まぁ無理に作って、粗悪品を供給するのも一つだけどね
別にアロンソに勝たせる必要はないのだから

しかし、アロンソはいざ知らず
今のマクラーレンに、インディに出る余力はあるのだろうか
本業(F1)に優秀な人材を集中させる必要のある時期なのに

アンドレティが、代行するならスポンサーとしてのマクラーレンになるが
マクラーレングループがF1への資金を抑える可能性も示唆されているのに

メリットが全く分からん

アロンソをキープを考えているのかもしれないが、本業を潰す気かもね

早く、このザクを解雇して、次の世代へ

まぁ読み込みできるものが、残ってればいいけどね
Posted at 2018/09/25 17:12:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 2018 | 日記
2018年09月25日 イイね!

F1 2018 シンガポールGP 赤い車の自滅劇か、はたまた銀色の復権劇か 感想文

F1 2018 シンガポールGP 赤い車の自滅劇か、はたまた銀色の復権劇か 感想文今回のシンガポールGP
最初の1周目以外は、赤い車の自滅を見せられて、鬱気分でした

悪い流れですね

無線は聞き間違えるし、タイヤに優しいと言われている車の特徴を生かしきれないし

バックアップタイヤ(Sタイヤ)のテストはしないし

過信と怠慢が結果をもたらした感じだと、個人的には思います

優勝のみを争うなら、成功、失敗があってもいいのですが
年間タイトルを争う段階にきたなら、ミスをしない、ミスの要素を確認する必要があると思います



今回の跳ね馬の失敗は、タイヤ選択の過信から始まっています

まぁ4か月前の選択ですから、なんとも出来ないのでしょうが

トロロッソホンダも、同様なことをして、同じように沈みました

どんな状況になろうが、対応できるようにする準備が必要なんですが

共にイタリア人が中心というのが、皮肉な気がします










感想文ってほど、書くことがないレースです
GPニュースを見てとか思いましたが、特に大きく書くネタはないなぁって気分ですね

兎も角、フェラーリの自滅です

抜けないシンガポールでは、先に入った方が負けであり
トラフィックの中に戻すなど言語道断

無線も聞き間違え、タイヤのライフも持たない状況

チーム戦術が無いように思えます

銀矢は、自分たちがタイヤに厳しいのが分かっているので、
スタートからペースを抑え、ゆっくり熱を入れてる状態でしたが、

跳ね馬は、それを逆手にとることができませんでした

同じように熱入れしたタイヤは、銀矢より長く持つ可能性があるのですから
本当であれば、ピットウィンドウ内に留まり、ハミルトンより後にピットインするようにしないと

折角ドライバーがポジション一つ上げた努力を失ってます

それを、Sタイヤではなく、USタイヤでやるなら、どうやるのか
リカルドが、中古HSタイヤで27周走れているので、それぐらいやるつもりでないと

跳ね馬はワイドタイヤの特性を忘れているのだろうかと思います

去年からの主流はオーバーカットなのに


で、結果です

予選と同じ結果ですが、気分的には去年の同志打ちよりも、悪い感じです


同志打ちといえば、フォースインディア

大量ポイント獲得が急務なのに、潰しあいました

まぁついてない



気になったのが、ウィリアムズの復調
結果的には下位に沈んでますが
明らかに、他車が抜きあぐねてる感じがします

来年は速さを取り戻せるか



トロロッソホンダ、またもや理由不明の失速をしています
ガスリー VS ルクレールを見ているかぎり、ホンダ的には悪くはなさそうですが

グリップが無さそう、加速がかかってない
スリップしている感じがあり、タイヤが持たない

このチームも、Sタイヤを1セットしか用意しなかったチームです

そのために、タイヤが持たない状況に追い込まれました

この辺は、シュミレーション技能不足かもしれませんし、
空力改善がうまくいってないのかもしれません

最後に、ルノースッペクCですが

どういう仕組みか、忘れましたが、ギアBOXのフェイルセーフがかかり、
ニュートラルの入る現象が発生しています

15Kw 約5馬力ぐらいかなぁ
のアップがあったらしいが、

突然、ギアが抜けるのは、最悪だと思う

ギアBOXのフェイルセーフらしいので、ギアBOXが壊れる可能性があるということ

ルノー曰くエンジンマッピングの問題らしいが、
問題は出っていないが、精彩を欠いている感じに見えたリカルドが
良いとはとても思えないのである

まぁそのリカルドは、来季ルノーワークスへ移籍するので、このスペックCをほめているが

スペックCをリリースして二戦目においても、精彩を欠く感じで走らないと、トラブルが出るのは
良いことなのか?

去年のホンダなら、物凄いバッシングだったと思うのだが

感想というより愚痴になってます

タイトルの行方は、去年を模してきたような気がします

イタリア人だからか、後半トラブル増えるのか

来年も考えると、マジにベッテル、プロストの二の舞のような気がしてきた

次のロシア、日本の連戦で、大きく改善をしてほしいものです

去年と同じ結果だと、真面目に内部改革しないと、低迷するような気がする

Posted at 2018/09/25 14:55:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 2018 | 日記

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何シテル?   04/04 11:18
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