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milky_takeのブログ一覧

2016年10月20日 イイね!

F1 ストーブリーグはドライバーだけでは、無いですね

F1 ストーブリーグはドライバーだけでは、無いですね二つの記事が流れてます















以下本文
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マクラーレン、ロン・デニス時代が終了?

マクラーレン ロン・デニスロン・デニスによるマクラーレンの長い支配が終わる可能性があると
Times が報じている。

同紙は、ロン・デニスが、共同オーナーのマンスール・オジェ、そして、
バーレーン政府系投資ファンドのマムタラカト社と“自身の仕事にしがみつくための戦い”にあると報道。

「会議室内の関係はうまくいかなくなり、オジェはバーレーンと手を組んだ」と同紙は伝えている。

また、Telegraphを含めた他紙もロン・デニスが他のマクラーレン・オーナーと
“酷い言い争い”にあると報じている。

マクラーレンのスポークスマンは
「質問に対して、ロン・デニスは、自分は退きはしないと断定的に答えています」とコメント。

「さらに、彼にはマクラーレン・テクノロジー・グループのチェアマンおよびCEOとしての契約があり、
グループの25パーセントの株式を保有しています。
これはマンスール・オジェと同じ割合にあたります」

「長年、実際には何十年にもわたり、
マクラーレンの株主は株式移転および再編成の可能性についてしばしば協議を行っています。
ロンとマンスールは常にこの話し合いの中心にいました。
今もその状況は変わりません。最近の会話は“これまでとほぼ同じ”ものに分類できます」

「しかし、協議は私的かつ秘密のものであり、その詳細について明かすことは適切ではありません」
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まぁ仲が悪いのは、ずっと言われていましたからね

レース屋ではない人がTOPに立つと崩壊しかける典型をマクラーレンもしていました
技術人材などが銀矢に流出したのが、そのせいであり、
ハミルトンも抜けました

その為に、長いトンネルに入ることになり、いまだにモガイテます

ロン・デニスの復帰は、低迷していたチームを立て直す切っ掛けになってると思います
まぁ独断的なので、大変でしょうが
技術部門のテコ入れに始まり、ホンダが望んだアロンソの獲得
等々・・・
確実に復帰に向けて進み始めてます

ただ、気になるのは、やたらに船頭が多い事
先導で切るエンジニアが居ない事ですね

その辺が、今一歩、上昇出来ない原因かもしれないです

で、このマクラーレンと同じ様な問題を抱えているのが
跳ね馬ですね
ここは伝統的に御家騒動が起きるのですが
来年に向けては、少々致命的な感じですね

そのタイミングでこんな記事が
以下本文
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ブラウン、メルセデス離脱の真相を語る

ロス・ブラウンが2013年末でメルセデスを去ったのは、
ニキ・ラウダとクリスチャン・トト・ウォルフのことをどうしても信用できなかったからだという。

ブラウンはタイトルを獲得した自身のチーム、
ブラウンGPが2010年シーズンを前にメルセデスに買収された後も代表としてチームに残った。
その後も4シーズンにわたって舵を取り、彼らが競争力を取り戻すための編成を手伝った。
ルイス・ハミルトンをマクラーレンから引き抜く際にも重要な役割を果たしている。

しかし、彼は2013年末でその役割を退いており、それを決断することになったのは、
当時チームのマネジメントに加えられた非常勤会長のラウダとウォルフとの関係が理由だったと
告白している。

「メルセデスで何があったのかということについては、
信用できない人々を次々と押しつけられたんだよ」と
ブラウンは新たに発売される著書『Total Competition(トータル・コンペティション:原題)』の中で
述べている。
「彼らが何をしようとしているのか、私には最後まで理解できなかった。
ニキが私に何かを言っても、他では違うことを言っていると耳に入ってくるような状況でね」

ブラウンはまた、
ウォルフと元F1チーム代表コリン・コレスとの間に持ち上がった脅迫スキャンダルについて振り返る。
ウォルフがコレスに対し、ブラウンを中傷するような言葉を発していたことが後に"半公開"された。

「彼は私が金の上にあぐらをかいていると言ったんだ。私が大金を手に入れ、
もはやチームに興味を失い、モチベーションもなく、あれもしない、これもしないと言ったそうだよ。
チームには新しい推進力が必要だのと言っていた。
彼はまだチームに来たばかりで上層部の注目がうれしかったのだろう」

「私が理解する限りでは、上層部は彼にこう言ったようだ。
"何らかの理由があってこのチームは機能していない。
君は賢いビジネスマンだ。ウィリアムズのことをよく知っている。
チームに行って何がおかしいのかをわれわれに教えてくれないか?"と。
きっとコレスを相手に報告の内面的なリハーサルでもしていたのだろうね」

さらに、
2013年にパディ・ロウが技術部門の代表として雇用されたこと
も両者との関係をさらに悪化させることになったという。

「つまり、私は最終的に信頼できると感じられない人々と仕事をしなければならなくなっていたんだ。すでに彼らのアプローチが私を落胆させていたチーム内の人々とね」

「そして、2013年の初めに、私はパディ・ロウの加入が決まったことを知った。
シュツットガルトで契約が交わされていたんだ。
トトとニキに問いただしたら、彼らは互いに責任を押しつけ合った。
私は徹底的に話し合おうと思って2人に会ったんだ。そうしたら彼らはお互いを指さしていたよ・・・」
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銀矢は、現在オーストリア人に支配されております
オーストリア人は、基本ドイツ人が嫌いなはずです

というか、私はこの二人あまり信用できないのです

ニキ・ラウダは頭脳的のような印象で云われていると思いますが
物凄い偏見者だと思ってます

トトは完全なビジネスマンですね

今は、強い車があり、資金も潤沢なので、軋轢が露呈しませんが
崩壊が始まれば、あっというまかと思います

この辺は、来年の状況で変化が起きるかもしれません
強さに陰りが見えれば、責任の押し付け合いになり、人材流出が始まります
そうすれば、あっという間に、落ちだします

これは、13年頃に、マクラーレン、RBRに銀矢や跳ね馬が仕掛けたやり方ですね
まぁこんなのは日常茶飯事なんですが

で、気になるのは、ブラウンの記事、
まぁ暴露本みたいですが、この時期なんでしょうね

そろそろ帰ってくるかな?

まぁ来年の跳ね馬の状況次第で、あの辺のTOPはスゲ変わるかもしれませんしね
ブラウンは跳ね馬監督やりたいんだろうし

再来年の布石になるかも・・・
というかならないと、跳ね馬ヤバいんだけど・・・

期待しておこう、まぁ先の先の話ですね
Posted at 2016/10/20 18:32:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2016年10月20日 イイね!

F1型落ちパワーユニット搭載にメリットはあるのか。ザウバーの決断に賛否

F1型落ちパワーユニット搭載にメリットはあるのか。ザウバーの決断に賛否ドライバー以外にも、ストーブリーグはありまして
それの際たるが、エンジンの選択です

パワー、燃費、重量バランスなどなど
エンジンの選択は、車体の設計に大きな影響を与えます

ザウバーは去年トロロッソが行った、救済措置による型落ちPUを使用する方法を
来シーズン実施することを発表しましたって数か月前かな?

それに伴う、来季ドライバー候補のコメントが載っているのですが






以下本文
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F1型落ちパワーユニット搭載にメリットはあるのか。ザウバーの決断に賛否

マーカス・エリクソンは、
 ザウバーF1が来年フェラーリの1年落ちパワーユニットを使用するという判断を下したことに
当初は疑問を感じたという。
 しかしチームと話をしてそれが最善の策であると納得したということだ。

 BMW傘下にあった4シーズンを除いて1997年からフェラーリの顧客であるザウバーは、
2016年製スペックのパワーユニットを翌年も採用することに決めた。

 ザウバーは、来年F1で空力規則が大きく変更されるため、
それに集中したいとして、この判断を下した。
 ザウバーに来年残留するとみられるエリクソンは、今年フェラーリの15年型エンジンを搭載し、
シーズンが進行するに従って苦戦するようになったトロロッソを例に挙げて、
当初はチームの判断に疑問を呈していた。

「最初にそのことを聞いた時、とても疑問に思った。“それが本当に行くべき道なのか?”と」
とエリクソンは述べた。

「トロロッソがいかに低迷したかを見ているからね」

「それで僕はサーキット現場に来ているスタッフやファクトリーのスタッフと納得のいく説明があるのか話をしてみた。
来年は規則にとても大きな変化があるし、僕らは小規模なチームなのだ」

「(今年と同じパワーユニットを使うことで)チームは来年に向けてマシンの開発に集中できる。
 自分たちがどんなパッケージ、
 どんなパワーユニットを使うことになるのか既に分かっているというのは助けになる」

「今、シャシーはあるべき状態にはない。
その上、エンジンパッケージのことがよく分からない状態で冬を迎えるのでは、
より苦労することになる」

「エンジンのことが分かっていれば、シャシーの面に力をより注げる」

 チームメイトのフェリペ・ナッセもこの選択を支持している。
「シャシーのエアロ面に力を集中させてきた。来年に向けてその面に焦点を当てるべきだ」

「2016年に僕らは最新スペックのエンジンを使用してきたが、マシン自体の力がかなり不足していた」

「今年はコーナリングスピード、トラクション、ブレーキングの面が弱かった。
これらの面に集中し、改善する余地はまだまだあると思う。
シャシーサイドにはもっとよくできるポテンシャルがあるんだ」

■ザウバーの前途は多難と、サインツ
 今年2015年型フェラーリを搭載しているトロロッソは、
シーズンが進行するにつれて序列を落としていった。
同チームは来年、ルノーの最新型パワーユニットに戻ることを決めている。

 カルロス・サインツJr.は彼らが積んでいる古いパワーユニットは、
今やパフォーマンス上、他のユニットより劣っていると確信しており、
「マクラーレン・ホンダは開発において僕らより一歩前にいる」と語っている。
サインツは、ザウバーは2017年に大きな課題に直面することになると感じている。

 ザウバーの選択について聞かれたサインツは、「彼らの幸運を祈るよ」と答えた。

「普通に考えて、一歩遅れを取る。シーズン中、(開発されない)同じエンジンで過ごすとしたら、
彼らは上位に浮上することはないだろう」

「簡単にはいかない。でも僕らとしては彼らが下位にいてくれた方がもちろん都合がいいけどね」
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まぁチームはこう云うわな

お金無いので、新型買えませんとは言えないよね
型落ちと云っても、新品が来るのか、再生品が来るのかはこの時点で、不明なんですよね

以前、マノーが型落ちというか、前年に使っていたPUをメンテして使用していたことが有りましたからね

で、この記事の中のサインツのコメントが如実に現実味があります
そりゃ、前半あれだけ、大暴れしてたのに、今や影が薄いトロロッソ

ここまで苦戦するとは思わなかったんでしょうね
それこそ、非力なのは車体の性能向上で賄えると・・・

ところが、V8時代のように性能均衡しているエンジンではなく
性能差がバラケている状態では、周りのPUの性能は急激な上昇カーブを描きます

特にソフト対応の経験値が貯まると、その差は顕著に
それを車体性能で・・・と云っても、周りの車体も進化していますから

トロロッソは、まだ資金があり、車体は性能アップしていますが、

これが、スイスのザウバーだと
非常に疑問です
来シーズンの開幕時に、圧倒的な車体性能を発揮できれば
ある程度逃げ切ることは出来るかもしれませんが・・・
素養は良くても、圧倒的な性能がないザウバーでは、この考え方はありえないです
さらに、跳ね馬新PUと契約すれば、既に情報は上がってくるので、
車体設計への問題は最小限になります

要はそれが出来ない状況にあると、この記事は伝えています
跳ね馬PUの負債が大きいのかなぁ

この記事の翌日には、すぐにホンダへ、ザウバー供給の質問記事が上がったことから
察しがついてると思われます

ザウバー、いくら新オーナーになったとしても、先は短いかなぁ
GP2でグダグダしている、日本人ドライバーが、タイトル獲るぐらいしたら
すぐにザウバーホンダになるんでしょうが・・・
そういうプレッシャーがないので、ホンダも最小限の投資で済むタイミングを観ているのかなぁ

気になります

ちなみに17-20年までのPU規定記事は関連情報URLにあります

1000馬力じゃないんのか・・・(´・ω・‘)ガッカリ・・・
Posted at 2016/10/20 15:22:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2016年10月20日 イイね!

愚痴でーす 最近のニュース観ていると、アホじゃないのと思うことが多い

愚痴でーす 最近のニュース観ていると、アホじゃないのと思うことが多い発言の揚げ足取りに近い感じのニュースが多いです

しかも、片側擁護的な

強行採決発言にしても、土人、シナ人にしても

出ってくるのは、その部分だけ

前後関係とか、全く分からず隠されてます

沖縄の件にしても

ググってたりすると、出ってくるのは沖縄タイムスとか
過去発言で、ヤマトの国とか発言しているとか、

明らかに親中、媚中、媚東アジア的な言動をしている感じの人や
反米丸出しの人間

民〇党の批判も、首をかしげます

それこそ、大臣クビにせずに、逆手にとって、強行採決させない約束をさせた方が
上手い手だと自分では思うのですが、

失言だけだと、マスコミは隠すけど、共〇党や民〇党、社〇党等の方が
不勉強発言連発しているのに

米国大統領選の討論会もそうだけど、聞いてるこっちがシラケてる

フィリピン、中国の会合とか、もっと大きくニュースにするべきだし

ほんと、偏った報道しかないなぁ

あと、NHKの障害者推しも止めて欲しいわ

障害者だから、奉れ的に見える

健常者でも困っていれば助ける社会であれば、障害者も助けるだろ

障害者が、何事でも優先みたいな発信は、反吐がでる
あの方達は、あの方達で頑張っているんだし、わざわざ取上げなくてもいいのではないかと
思う
どうせ取り上げるなら、妊婦さんや育児しているお母さんとかも同時に取上げて

健常者がその人たちに迷惑を掛けないように、助けられるように啓蒙する番組を作ればいい

最近、Twitteで、電車で子供が泣いてるのに対して、気にしてないよアピールで
ひよこか、かもの鳴き声を出す笛?で合図したらいいみたいなのを観た

まぁお母さん気まずいから、そういうアピールは非常に良いとか思ったけど
考えてみると、非常にシュールな映像が浮かぶし

大勢の人間が、”がぁがぁ”とか鳴らしたら、赤ん坊なら、逆に大泣きするのではないかと
心配してしまった

でも、頑張ってるお母さんを手助けする行為は推奨すべきだし
NHKがやってる、偏った啓蒙よりは、相当いいことだと思う

ブレブレの内容ですが

要は、今日も報道は、クソ内容が多いという愚痴でした

なにか癒しを( ゚д゚)クレ


愚痴です
Posted at 2016/10/20 13:29:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 愚痴 | 日記
2016年10月19日 イイね!

F1 2016 アメリカGP タイヤ選択

F1 2016 アメリカGP タイヤ選択サーキット・オブ・ジ・アメリカズ、アメリカ テキサス州 オースティンで、行われるGPです

2015年を思い出すと・・・思い出すとウー c(`Д´c)

出ってこない・・・

諦めて、ネットでひも解くと

土砂降りの雨の中、度重なるセッション延期の末、予選と本選は一日で行われた。
インタビュアーはエルトン・ジョンを用意するなど
破格の準備で迎えたにもかかわらずスタンドは空席だらけで、
収益は予想をはるかに上回る大赤字となった。

本選のレースはニコ・ロズベルグがミスを犯してルイス・ハミルトンに抜かれ決着した。

ついでに、自分の過去ブログを観てみると

そうです、この子・・・


じゃ無かった

そう、パトリシアが来て、超大荒れだったのです


で、1コーナーでの攻防と、ロズベルグのスピンによって


ハミルトンのタイトルが決まったGPですね

まぁこれ以降、ロズベルグの快進撃が始まり、今年まで続いております



こんな状況だったので、予選中止にもなりますわ

スタート時はこんな感じ

でも晴れると綺麗な感じですね

名物恐竜タワー・・・だったかなぁ

高低差の大きいのが特徴




ウー c(`Д´c)
1コーナーの登りと、次の下りぐらいしか印象がないなぁ


今年のタイヤ選択と

去年の実績

今年の決勝義務タイヤは、ミディアムとソフトです
あんまり役に立たないですが、去年の実績より、主はソフトかと推測できます

まぁ今年のタイヤ選択観ている限り、ミディアム1セットて、チームがあるので
これは義務タイヤセットであり、ほぼ使わない宣言でしょう

銀矢が分けてるのは、タイヤ評価役割分担の為ですが
状況に応じて、スティント変えて勝負させるのか・・・しないか

気になるのはフォースインディアとルノーのソフトの少なさ
明らかにミディアムメインのロングスティント狙いですね

でも、作動温度の低いメディアムが、テキサスの温度に耐えるのか疑問でもあります

日曜の天候は、雲があるが、晴れ、最高気温29℃ 路面は何℃になるのかなぁ

ちょっと辛そうな気がしますね

でも時差で、レースは翌日の早朝放送なので、録画でゆっくり見ることにします

まぁ今年は

この子もこないので、安心です
Posted at 2016/10/19 10:40:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2016年10月18日 イイね!

F1 2016 日本GP 今更ですが、いつものように書いてみる

F1 2016 日本GP 今更ですが、いつものように書いてみる散々書いたので、今更感もあるが、
いつもの感じも書いてみよう








鈴鹿サーキット、世界でも珍しい八の字型サーキットです

今回の日本GPは、ハミルトンにとって、自力タイトル消滅がかかる一戦であり
チームタイトルの掛る一戦でもあります

要は、ハミルトンにとっては、負けられない一戦であります

しかし、経過にしても負けが先行





鈴鹿マイスターになりつつあるロズベルグ


レースに関しては

スタートを失敗したハミルトン
これで、ロズベルグの必勝パターン
テスト走行で勝利が確定されました



ラップチャートです



このデータを観ると、今回、ハミルトンは跳ね馬の失策に助けられた感じですね
場合によっては4位になる可能性が有りました

跳ね馬は、2位のマックス攻略を意識しすぎたために
タイヤ交換のタイミングを逸した結果、タイヤ選択を間違えて、失速しました

この辺は、川井さんの分析を聞くと、何故が分かるのですが
ベッテルのタイヤ交換ウィンドウに常に居たリカルドの存在が、影響しているようです

面白いですね


決勝用タイヤです
確かに新品ソフトがあり、一発の爆発的タイムを利用したかったのかもしれませんが
それは3ストップ戦略のやり方であり、2ストップでは無理が有りすぎです

その結果、ベッテルの後半は、タイヤの崖から落っこちて、ボロボロでした

この辺は、跳ね馬の御家騒動の影響が出っている感じです
ベッテルがチームを信用しきれてない感じです
ベッテルは、アロンソ、プロストとなってしまうのか

さて、マクラーレンホンダですが
今回もアロンソ様様の状態です


遅い!!それ以外言いようがないです

テスターJBの状況を先の各セッション結果から見れば、如何にマクラーレンホンダが遅いか
分かる
TVで観ていると、サスペンションが硬すぎて、縁石使うと飛び跳ねており
アクセルが踏めない状態
これは、ダウンフォース不足の為、空力を安定させるために、サスを硬くししている
昔のマクラーレンのやり方ですね
さらにウイングを立てることにより、ドラックまで増えて、パワー不足を助長することになっている

これでは、どうにもならないですね
先のマレーシアでは、再舗装の影響により、グリップ不足は発生していましたが
ここまで顕著に露呈しなかったの、分からなっかた問題です

まぁ車が悪いのは、あの壁ノーズを観れば想像つくのですが
過去のレースを観れば、上回るだけのダウンフォースを獲得していたのかと思ってました

でも、そうではなかったようです
まぁこれにより、マクラーレンも車の性能不足に改めて本気で取り組む必要が出ってきました

早くアリソン獲得して、空力以外の改善を行って欲しいです

さて、今週末はアメリカGPです
LIVEで、観る根性のない時間帯のGPですね


コストラクターズ
焦点は4位争いですね
2位争いは、ほぼ決着が付いた気がします
跳ね馬壊滅
シーズン後に、御家騒動勃発するかな・・・

マクラーレンも6位死守に切り替えるのではないかと思う


ドライバーズは・・・ハミルトン残り全て勝つしかないんだけど
去年終盤観る限り・・・きつそう

マレーシアのエンジンブロー・・・あれが今年のタイトルのターニングポイントになったのかなぁ・・・
(,,゚Д゚) ガンガレ!ハミルトン
Posted at 2016/10/18 15:19:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記

プロフィール

「春鈴鹿」
何シテル?   04/04 11:18
milky_takeです。よろしくお願いします。 大阪に戻って三年目に入りました このまま大阪に永住したいです~(^_^ゞ でも来年度は不景気らしいので、...
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