オーディオ SA-C600 & クリプトンボード

ついに来ましたネットワークCDレシーバーSA-C600

バナナプラグにも対応してます



合わせてクリプトンのオーディオボードも調達セットし、暫定で位置あわせをしました。
ボード 右側は裏面です

とりあえずセット(二度と後からしたくない)

２ヶ月ぶりにメインアンプでMicroUtopiaを鳴らしてみたところ出だしの音は「なんじゃこら！？」って感じで微調整で追い込み及第点まで戻しましたが、壁から30cmしか取れてないのでボードで多少低音制御出来たものの曲によってはブーミーでちょっと聴くに耐えないです。

下記の様に前後にオフセットしないでスピーカー前面を面一にして壁からの距離をとれば音質的に双方均等に鳴りそうですが、メインスピーカーの音場優先とするためずらしています。

さてSA-C600とMicroUtopiaの組み合わせで聴いてみました。

一言で言うと元気な音でした
解像度はメインアンプのコンセントラⅡに譲るものの(内心ほっとしてます)比較しなければ充分気楽に音楽を聴けます。こちらはデジタルアンプなので電気的なバス、トレブル、バランスに加え例のSpaceTuneなるものでスピーカー設置位置をWallに設定してみるとメインアンプではどうしようもなかった低音のブーミーさはかなり解消、やっぱりこの機能目当てで買ってよかったです。

ハードディスクプレイヤーからとりあえずライン入力で聴いてみますが、直接CDをかけるのとそれほど差はなく来週到着するUSBケーブルでデジタル伝送が上手くいくか試してみます。
SA-C600とスピーカーで完結

本体11万とブックシェルフスピーカーで、CDからネットワークにストリーミングも聴けるので20～30万でなかなか気持ち良く聞かせてくれるのでお薦めですね。
個人的にはメーカー推奨のSB-C600より

KEF LS50Metaがスタイリッシュでいいかなーと思います。

おまけ
テクニクスのUSBメモリー(非売品)貰いました
なかなかかっこいいのでオブジェにしようかな