2012年11月08日
先日他社の若者と一緒に仕事をすることになりました。
彼は23歳の社会人1年生。 目茶フレッシュです。
彼曰く「今年の冬のボーナスで車を買いたい」そうです。
今日日若者の車離れが叫ばれていますが、彼は前向きになっているわけです。
でっ、今までの事を訊いてみました。
すると、学生時代に免許証は取ったものの、車はおろか原付にも乗っておらず、
移動は常に電車やバスという公共交通機関。
不便じゃなかった?と訊いても全然問題なかったそうです。
マジ
初めて原付を手にし、その行動半径が一気に拡大した喜び。
彼はこれからその喜びを味わうのでしょうねぇ。
しかし、「行動半径の拡大なんて要らない」なんて思っている若者は
きっと一杯居るんでしょう。
自動車メーカーは大変だと思いますね!
Posted at 2012/11/08 23:16:06 | |
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日々徒然 | 日記
2012年11月08日
先だってのルノージャンボリーで、先導車が引いた後のコカコーラでスピン。
その前にルーテシアでFSWを走ったときも100Rで1周目にスピン。
これを懲りない人とか、学習能力が無いと言います。
もっと判りやすく「アホ」と表現するケースも有ります。
ですから、決してまねしてはいけませんよ。
でも、自分はこのスタイルを捨てません。
なぜって言えば、ゆっくりコンディションチェックするのが勿体ないから。
確かにインラップは回転数を抑えて、コースチェックと、車のチェックをします。
でも2周目からはアタックモード。
タイヤがタレる前にキッチリタイムを出せるように、
しっかり1周をイメージして走ります。
私の車はエリーゼもルーテシアも30分の連続走行に耐えられないほど
冷却系はプアでは有りませんから、クールダウンもまずしません。
アタックしながら毎周毎、微調整を続けて走り続けます。
当然そのなかでミスもしますけれど、1スティントは集中し続けます。
ライセンスホルダー向けのスポーツ走行枠は大体30分が多く、
5分前にはチェッカーが振られることを考えると、実質25分しか走れない訳で、
練習の効率と言う意味でも、出来るだけ多く周回するには、
早くコースインして出来る速いペースで走り続ける必要があります。
当然ですが、これは走り慣れたコースの場合で、
知らないところをいきなりガーンとはやりません。
残念ながら、そこまでアホじゃないんです(爆)
ガーンと行ってドカーンじゃ洒落になりませんからね。
Posted at 2012/11/08 01:54:04 | |
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サーキット | 日記