
日に日に増殖していくキャンプ用品。
カメラ趣味には「レンズ沼」ってのがありますが、
キャンプ用品も似たような物で、コットが1つ増殖しました。
コットとは簡易ベットの事で、折り畳み式や、組み立て式で
持ち運びが出来るのですが、まぁそのサイズ感や重量、
組み立てやすさのギミック、寝心地など様々です。
私はキャンプのスタートをバイクツーリング視点で始めましたので、
軽量コンパクトなギアを中心に準備していきましたが、
車で行くならば、そこは多少サイズUPしても大丈夫になります。
コットも恐らくは最軽量のヘリノックスの物を買ったのですが、
このメーカーには寝心地重視のがっしりしたタイプの物もあります。
使っている人の評価も抜群に良いので試したいところですが、
お値段も抜群に良いので、ちょっと手を出せません。
しかしここ1年位の間に、機構が似た中華系の物がチラホラ市場に出て来て
お手頃価格で流通し始めました。
これならば、イケちゃうかな(笑)
と言う事で、ずっと物色をし続けながらも
欲しい・ホント? 使う・使わない? 高い・安い?なんて自問していましたが
酔った勢いで買い物籠に放り込んでしまいました(爆)
私が今まで使っていた物は、先にも書きましたように軽量コンパクト優先の為
ローコットと言う、高さの低い物です。
まぁテント内で使うのならば、高さがあると入らないので、
大半はローコットなのですが、
今回購入した物は、足を6本差し込むことで、高さを上げる事が出来ます。
このため、テント内での就寝時はローコットとして使いますが、
テントの外でベンチのように使うこともできるのが魅力。
最も耐荷重は120kg程度なので、大人二人を受け止めるのはチョット危うい。
まぁ私の場合ソロが殆どですから、相当に肥えなければ大丈夫でしょう。
パンッと張ったコットに寝転んでみると、なかなか良い具合です。
組み立て、撤収も力業不要で、その点もなかなか良さそうです。
後は、実戦で試してみるだけですね!
Posted at 2022/04/14 23:56:36 | |
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キャンプ | 日記