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仕事で高速道路を走っている時、左車線を走る擬装車を発見。
どこかのメーカーの市販前テスト車両でしょうか？
Ａピラーとルーフは白黒の擬装フィルムが貼られていますが、
それ以外の部分はオリーブ色の帆布のような生地で覆われており、
SUVである事しか判りません。
仮ナンバーが品川でしたので、トヨタ・マツダではなさそう。
もしかして日産車？エクストレイル辺りの新型？
なんて想像しながら、後方から、側面に回りながら観察。
昔ならスマホを取り出し、写真を撮るところですが、
今は携帯やスマホは運転中に保持しただけでアウトですからね～

一寸驚いたのは、サイドウインド越しに見えたダッシユパネル。
ここにも擬装フィルムが貼られていました。
そしてサイドウインドのBピラーの付け根付近に黒のガムテープ
ここはメーカー名がガラスに書かれていますから、
これを隠すためなんでしょうね。

意図的に新型の情報をリークすることもあるみたいですが、
この車はまだ徹底秘匿の状況なのでしょう。

ふと、この車と接触事故など起きちゃったら、どんな処理になるのかな？
修理見積りとか、保険会社が事故車両の確認に行くとか
メーカー側からしたら「止めて～、来ないで～」って感じですよね（笑）
「この守秘契約書にサインしないと見せられない」なんてドラマみたいな事を言えば、
「いやいや写真も撮るし、社内でも色々な人の目を通すから無理。
そんな事言うなら保険金支払えないから」
なんて事になっちゃうんじゃないかな（笑）
そんな事を考えながら、私はPAで一休みすることにしましたが、
彼らは車を停める事も許されないのかもしれませんね。

しかしどのメーカーのなんてモデルなんでしょう？？？？
気になるなぁ～

キャンプ用にコンパクトなソフトクーラーバックを買ってみました。
小振りなサイズの物ではISKAとmonbellがあるのですが、
どの程度の保冷力差が有るのか判りません。
馴染みの店員さんに尋ねても、どちらも歴史もアリ支持さ入れているため、
恐らくは大差ないとの事で、ちょっとだけサイズが大きく、
お値段も控え目なISKAにしてみました。こっちの方が色味も好みでしたしね。
私の場合、ツーリングキャンプでの活用が主となりますから、
プラスチックや金属性の大きなサイズの物は今のところ不要で、
出先で、缶ビールを調達した時などの保冷がある程度できればOKです。

もっと簡易な100均などのクーラーバックも試してみたのですが、
これは流石に薄く畳めるメリットは有れど、期待できる性能ではありませんでした。
一度冷媒代わりにガリガリ君を使った事もありましたけれど、
ガリガリ君ももみるみる溶けちゃう。
スタンレーのクーラージャグはなかなか優秀みたいなので、
これに氷を詰めておけば、氷を冷媒として使えるかもしれませんので、
今後の運用に期待です。

今年もちょっと長めのツーリングを考えているのですが、
問題が一つありまして、昨年北海道ツーリングで使ったサイドバック。
実はちょっとしたヘマをやらかして、右側の底面に大きな穴が開いています。
そう、マフラーに接触しちゃったんですね。
底板代わりに雑誌を下敷きにすれば、積載物が落ちる心配はありませんが、
雨水の進入とか、やっぱり気持ちの良いものではありません。

そこで、新たにサイドバックを手に入れちゃいました。
MotoFizzのMFK-249と言う片側20Lのシェルケースです。
これなら容量は十分ですし、樹脂カバーやベルト付きで型崩れも無さそう。
今までの物に比べ、前後長は短くなりましたが、厚みを増して容量を確保しています。
ここは長物を積むつもりはありませんので問題なし。
そしてインナーポーチが付いており、これが防滴仕様。
別売のレインカバーを用意すれば、雨対策も完璧に思えます。
細々した処に工夫があり、縫製もしっかりしており造りは良好。
流石に日本人ユーザーに鍛えられたブランドで、
今までの使っていた安物と比べちゃいけませんね（笑）

GWのツーリングに早速使ってみたいと思いますが、
たった一つ難点があり、普段使わない時、このサイズは置く場所に難儀します。
40Lの容量って、ポリタンク2個分級ですからね。
しかもシェルはポリカーボですから、保管中は紫外線をできるだけ避けたい。
届いた際に入っていた段ボールを活用するにしても、このデカさはちょっと悩ましい。
なんとかしまう場所を確保しなくっちゃ！

チタンと言えば比重4.７の軽量にして強度がある金属。
人体へのアレルギーも少なく、熱伝導率も低い。
そんな金属の話ではなく、映画の話です。

子供の頃の交通事故が原因で、頭蓋骨にチタンプレートを入れたアレクシア。
それが原因なのか、車に異常な関心を示すとともに、罪を重ねていく。
そして行き場所を無くした時、消防士の隊長ビンセントと出会い、
不思議な共同生活が始まっていく。

と書けば、サスペンス調のヒューマンドラマのように感じるかもしれませんが、
この作品の纏う狂気が見る人を揺さぶる。
見なければ、イヤ見ても理解できない、感じる事が目的の作品かもしれません。

R15+指定なので、お子様とご一緒も可能ですが、
それはあんまりお勧めいたしません。

久々の談春師匠の独演会に行ってきました。
チケットの取れない落語家の一人ではありますが、
コロナ禍でイベントへの足が遠のいている人達も居る訳で、
センターブロックの5列目と言う良席をゲットできちゃいました。
通常の独演会は前座の弟子が座を温め、真打登場。
枕を含め、長めの噺を2席でお開きとなります。
今回の弟子「春次郎」初めてお見掛けします。
掛けたのは「十徳」という数字を絡めた噺です。
そして会場が温まったところで真打登場。
長めの枕から掛けた噺は「井戸の茶碗」
正直者の武士、浪人、屑屋の織り成す人情噺。
私は志ん朝師匠のCDを持っていますが、談春師匠の噺はお初です。
登場人物がみな真っすぐで気持ちの良い好きな噺です。
そして2席目は「御神酒徳利」
そそっかしい番頭が、大切な徳利を変なところに仕舞ったのを発端に、
妻の指南で占い師に化けて、起こす騒動の噺。
こちらも他の師匠のCDを持っていますが、談春師匠では初でした。

そして締めの挨拶が、今世界を揺るがしている紛争を
落語協会、落語芸術協会、立川流、円楽一門の落語会に置き換えて、
爆笑を誘ってくださいました。
本人は「落語より受けちゃったよ」と嬉しい様な、嬉しくないような（笑）
そして3本締めでお開きの3時間でした。