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東次のブログ一覧

2023年12月16日 イイね!

F1のブレーキキャリパー

F1のブレーキキャリパー今時のF1のキャリパーって凄いことになっているのね。
言うまでも有りませんが、高剛性かつ軽量が最低条件ですが、
トゲトゲがいっぱい生えて、放熱性も確保しているのね。

当然モノブロックの削り出しで作っているとしたら、
どんな加工プログラムを組んでいるのか?
加工時間はどれくらいかかるのか?
キャリパーのライフは何時間なんだろう?

とっても気になります。

Posted at 2023/12/16 23:16:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | パーツ | 日記
2023年12月16日 イイね!

ETCゲート 突破のその後

ETCゲート 突破のその後少し前ですが、ETCの不調でゲートを突破し、出口で清算した話を書きましたが、これはネクスコのETCゲート。
今回やっちまったのは、首都高のETCゲートの突破です。
問題は、首都高は入り口にゲートが有っても、出口にゲートが無い事。
どこでこの問題を報告し、清算すれば良いのかが判りません。
しかも、首都高速は有人ゲート自体もどんどん減らしている。

取り敢えず、次に首都高速に乗る時、「サポート」のゲートに入り相談してみると、
ゲートのおじさんは「私も判らないからお客様ダイヤルへ電話して」と
ルート案内のパンフレットを渡してきたのでした。
私はそこでETCカードを渡して、清算すれば終わると思っていただけに、
面倒くさいし、もうガックリです。

このまま放置しても、数百円レベルなら徴収に来ないのではないか?
なんて事も頭をよぎりますが、その数百円で恥ずかしい思いをするのも嫌ですし、
払うべきものは、払ってスッキリしたいので、電話をかけて見ると、
「ETCカードの番号と有効期限を教えてください」
「お車のナンバーと色と車種を教えてください」
「入口と出口を教えてください」
と質問され、それに応えると
「カードの清算に本件を加算しておきます」
でっ、以上終了でした。

話は早いし、手間もかからず、実費が普通に清算される。
首都高速道路公団ってチョット官僚的組織で融通が利かないイメージがあり、
面倒くさい事になる事を予想していただけに、
あっさり普通に手続きが出来たことにビックリしちゃいました。

とは言え、どんな事情でも「ゲート突破」は褒められる話ではありません。
カードの入れ忘れや、有効期限には要注意です。

Posted at 2023/12/16 03:31:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日々徒然 | 日記
2023年12月15日 イイね!

カスタムのその後

カスタムのその後ドライブスプロケットを14Tから15Tに1Tロングにしてから、
程々走ってみたのですが、あまり不便は感じずに、
各ギアを引っ張りやすくなった、走りやすくなったメリットは感じられます。
反面、期待した燃費の向上は全然感じられません(笑)
ギア比で6%程度ですから、なかなか数字として出ないんでしょうね。

もう1T増やしての16Tのスプロケも持っているのですが、
これを投入するべきなのかは、少々迷っています。
それは坂道での登坂力、微妙に落ちているのを感じていますので、
更にロングに振るのはどうなのか?
人は慣れる生き物ですから、しばらくすれば慣れて気にならなくなるのか?
それとも「こりゃダメだ」と、と再び元に戻す作業が待っているのか?

年末年始の休暇を使って試してみるかな。
Posted at 2023/12/15 01:43:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | クロスカブ | 日記
2023年12月13日 イイね!

2023 ロータスカップ 最終戦

2023 ロータスカップ 最終戦ロータスカップの最終戦は、既にクラス1、クラス2ともにチャンピオンは確定済み。
ある意味順位争いというよりも、来シーズンにどう繋げるのかがテーマかもしれません。

予選ではクラス1の黄色ゼッケン招待ドライバーの2号車が早々にアタックを終了。
ポールを獲れた自信があったのか、タイヤのタレを感じて温存の方向で辞めたのか、
私にはその意図は判りませんが、指定タイヤA052のグリップは、
ヒートサイクル1回目が最大グリップを発揮するので、
これ以上のタイム更新は難しいと考えたのではないでしょうか。
そのタイミングで2番手に約0.5秒の差をつけていたのも
走行を辞める判断材料になっていたかもしれません。

しかし、43号車が5周目にトップタイムをマーク。
そして37号車が7周目にセクター1と2でベスト更新
ポールは37号車か?と思われましたが、小さなミスがあったようで、
2番手タイムとなり、43号車、37号車、2号車の予選順位となりました。

43号車は、嬉しい自信初ポール。とはいえ緊張感も半端ない感じ。
スタートさえしっかり蹴り出せれば、もてぎは抜くのが難しいコースですから、
「通せんぼジジイになっちゃえばよいんだよ」何て無責任なアドバイスも
彼の耳には届いていなかったかもしれません。

そして決勝レースが始まります。
レッドシグナル消灯で飛び出したのは、3番グリッドの2号車でした。
予選の展開が想定外の展開でしたから、ここ一発に集中していたのでしょう。
逆に43号車はタイミングを合わせられず3番手に後退。
冷えたタイヤを上手く使える2号車は、S字までにしっかりリードを作り、
このまま逃げ切りの展開を感じさせます。
しかし、今回は予選も決勝も何時もと違う。
37号車がリードをジリジリ削り始め、背後にピタリと付ける展開に。
そして2号車がビクトリーの立ち上がりでミス。
これに乗じて37号車がトップに。
しかし、態勢を立て直した2号車が、反撃に転じての接近戦。
繰り返し順位を入れ替える今シーズン初の展開です。
招待ドライバーの2号車は章典外ですから、
37号車は実質のトップではありますが、これはプライドの戦い。
逆転に次ぐ逆転をどちらが制するのか?
最後はあっけなく、奮闘空しく力尽きてしまった37号車を引き離し
2号車がトップでチェッカーフラッグを受け、激戦は幕を閉じました。

見ている方は気楽で良いけれど、勝った2号車のドライバーは
「ヤバかった」と漏らすほど、追いつめられていたわけで、
来シーズンはどんな展開が繰り広げられるのか、
楽しみ間まだまだ続きます。

Posted at 2023/12/13 22:35:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2023年12月13日 イイね!

S-FJ 2023日本一決定戦

S-FJ 2023日本一決定戦前日土曜日に行われたセミファイナルでは、
A組は波乱、B組は順当な展開でレースが終わり、
決勝のグリッドが決まりました。

A組は予選ポールのドライバーのスタート失敗で
2番手91号車を追走する展開だったのですが、
5周目に縁石に脚を当てたことが原因で、
ファイナルラップにまさかのストップ。
走り切れれば、最悪でも4番グリッドから決勝を走れたのに
まさかの最後尾スタートとなってしまったのです。

逆にB組は予選トップの34号車が綺麗にスタートを決め、
そのまま後続を寄せ付けずにトップチェッカーです。
そしてレースタイムの速かったB組がポールで決勝を迎えます。

この「日本一」の称号を取れれば、レース人生の扉は大きく開く。
「なんとしても勝ちたい」と上位10台くらいのドライバーは
皆集中してスタートに臨んだと思います。
そして綺麗なスタートで、上位はひと塊に。
3コーナーや5コーナー、ダウンヒルでは3ワイドになったりもしますが、
トップ争いは34号車と91号車の2台、
その後ろに5台くらいの3位争いの集団にグループが別れていきます。

どちらも1周の中で順位が目まぐるしく入れ替わっていく。
3コーナーで仕掛け、4コーナーの立ち上がりスピードを少し殺させ
ストレート後の5コーナーでアウトからパスして見たりと、
少しでも隙が有れば、順位は入れ替わる激しいレースでした。
走っている方は大変だったと思いますが、
見ている我々は、目を離す事が出来ない見ごたえある展開。

そして10周回のレースは、前日のB組トップの34号車が
A組トップの91号車を僅差で退けての優勝となりました。

1位と2位 勝者と敗者
与えられるチャンスに大きな差が有るのは確かですが、
まだまだこれからのレース人生です。
目指す道のりはゴールはF-1だと思いますが、
諦めずに戦い続けてもらいたいと思います。
Posted at 2023/12/13 03:16:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット | 日記

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何シテル?   09/30 07:54
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