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2024年05月15日 イイね!

2024 山陰山陽の旅 10日目

2024  山陰山陽の旅 10日目TLIFさんとお別れし、後は家に帰るだけなのですが、
その距離はおよそ500km。
どこかで寝てから帰るか、それともこのまま走り続けるか?
体力はまだ残っていますし、GW最終日の移動は、渋滞を喰らう可能性が高い。
何となく静岡の海岸線を走りながら、自宅へ帰る最終日をイメージしていましたが、
夜間に出来るだけ移動しておく方が楽だろうと、作戦変更でルートを再検討。
走って楽しい山道も、夜間ではそれも半減しますし、
地図を確認しながらも、暗い夜道ではチョット億劫なので、
素直にナビの誘導に任せることに。
なんか大分軟弱になったような気がすると言うか、
文明の利器に頼り始めている自分。

眠気との戦いは、グミだったりスルメだったりと、
噛む事の刺激を重視して、焦らず辛くなったら寝ることにして進みます。
毎晩飲んでいたワイルドターキーも、ですから出番はなく、
100cc位は残ったでしょうか。

4時位になり、夜が明け始めると、不思議と眠気が無くなっていき、
箱根を超え、湘南を抜け、懐かしい景色と、変わってしまった街並みに驚き、
10時過ぎには無事自宅への帰還となりました。
事故の起こさず、違反切符を切られる事もありませんで、
3509kmの旅は無事ゴールとなりました。

使ったガソリンは178.17L 平均燃費は19.69km/lとカタログデータを大幅に上回ってくれました。
旅はやっぱり楽しいね~
Posted at 2024/05/15 22:41:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | サンバー | 日記
2024年05月15日 イイね!

2024 山陰山陽の旅 9日目

2024 山陰山陽の旅 9日目旅も9日目に入り、岡山県をクリアすると、後は無事に帰宅することが最大ミッション。
この日は夕方滋賀県内でTLIFさんとお会いする予定でしたので、
どのルートで滋賀入りをするかを考えます。
その際、先月仕入れた情報出、京都の亀岡駅前にある唐揚げ屋さんが、
大変美味しのに加え、切り盛りしているのが美人の姉妹との事(笑)
わざわざは行けませんけれど、今回の旅の途中での寄り道は出来そうです。
160km程走り、目当てのお店を発見!
近くの駐車場に車を入れ、お伺いしてみると、10席ほどの小さなお店。
そして噂の美人姉妹にお薦めを伺い、モモ唐揚げの塩味を戴きました。
お腹を満たした後は、次のターゲットへ向かうのですが、
少々待ち合わせには早そうでしたので、
勝利と幸福を授けてくれる「太郎坊宮 阿賀神社」へお参りをする事に。
でも途中で凄く後悔しました。この神社は本殿が高台の上にあり、
延々と急な階段を登らなければならないのです。

740段も有るそうで、息はハーハー、膝はガクガク、汗はダラダラ。
ここをお百度参りすれば、それだけで足腰の鍛錬が効いて、
スポーツで活躍できるのは間違いなさそうでした。

そして夕刻TLIFさんと久しぶりのご挨拶。
楽しい食事と、楽しい会話で夜がふけていったのでした。


Posted at 2024/05/15 05:35:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | サンバー | 日記
2024年05月13日 イイね!

2024 山陰山陽の旅 8日目

2024 山陰山陽の旅 8日目旅は最後のターゲット岡山県に入ります。
岡山県の観光名所と言えば、倉敷、後楽園、大原美術館と色々ありますが、
私は過去に家族旅行でそれらを一通り見ていますので、今回は別な処を観てみたい。
そこでガイドブックから吉備津神社をピックアップ。
本殿は国宝だそうですし、360mの回廊も観てみたくなったわけです。
回廊の写真を是非うまく撮りたかったのですが、
私の機材と私の腕では、この地形に合わせた回廊を魅力的な写真に出来ませんでした。

そして次に向かったのが、岡山国際サーキット。

私に一番フィットする訪問先のような気がしますが、
今から20年以上前に一度来たことがあったりします。
そしてその時の思い出は、波乱に満ちており、此処ではとても書ききれない。
でもネタとしては面白いと思うので、そのうち披露したいと思います。
この日はスポーツ走行をしているようでしたが、
その見学に1200円の入場料を払う気にはなれず、
ゲート下の看板の前で写真を撮って足跡を残しておきます。

そして3番目の訪問先に「備前長船刀剣博物館」をチョイス。
今回色々な宝物館や博物館で日本刀を観てきましたので、
日本刀5大産地の一つですし、ここはやっぱり観てみたい。
此処は刀鍛冶の実演や、さや造り、砥ぎの実演なども見られ、
ナカナカ満足度の高い博物館でした。
1時間半ほど見ていたのですが、まだ15時過ぎなのでもう1か所は見学できそうです。
どこに行こうかと、ラックに入っている近隣美術館のチラシをチェックすると、
Gショックが描かれたフライヤーがあり、鉛筆画の企画展があるようです。
この鉛筆画のGショックが実にリアルなので、これは逝くしかないでしょう。
瀬戸内市立美術館を目指して車を走らせます。

そしてそこで目にした鉛筆画はビックリのち密さです。

このボルトナットが鉛筆で書かれているなんて、とても思えないリアルさ。
入場時に「写真も撮れますよ」と言われたのですが、車までカメラを取りに行くのが面倒で、スマホのカメラで数枚撮りましたが、カメラを取りに戻るべきでした。
製作の様子をDVDで流していましたが、相当な時間がかかっているのを早送りで見せていますが、ここまでリアルに鉛筆だけで描けてしまうなんて、本当に「凄い」以外の言葉が見つかりません。
実に良い企画展に巡り合う事が出来ました。

そしてこの企画展の1フロア下では、「筒描き」「浮世絵」の展示をしており、
ついでに覗いてみると、これがまた面白い物もので、
幕末から明治の掛け布団の柄をタペストリーの様に展示していたのです。
掛け布団の柄が立派な美術品になっている!
写真は不可と言う事で、ブログに掲載できないのが残念ですが、
オーナーの女性とすっかり話し込んでしまいました。
カフェギャラリーをオープンさせたそうで、何時かお伺いしたいと思います。

岡山県は、見どころを絞れず、楽しめないかなと思ったりもしていたのですが、
イヤイヤ大当たりを引いたような満足度でした。
今宵の寝床「道の駅ひらふく」で呑む酒が実に美味しくなりました。
本日の走行距離285km
Posted at 2024/05/13 23:32:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | サンバー | 日記
2024年05月13日 イイね!

2024 山陰山陽の旅 7日目

2024 山陰山陽の旅 7日目GWの旅は広島県に入り、ターゲットは3つ。
厳島神社、原爆資料館、大和ミュージアム。
ルートもこの順番で回ろうと、50km程走り宮島口へ向かいます。
移動距離の割に、少しのんびりしたのが失敗で、宮島口周辺の駐車場は一杯。
運良く軽ならOKの空きがあったので、そこへ車を預けフェリー乗り場へ。
8:40初のフェリーで宮島へ向かいます。
厳島神社は厳かな雰囲気一杯ですが、まぁ人が多い事多い事。
参道は身動きが出来ないほどで、有名な牡蠣とアナゴ飯の周辺は大混雑。
牡蠣カレーパンには一寸惹かれましたが、前日牡蠣は食べてますのでスルーです。
宝物殿なども見学し、11時のフェリーに乗って戻ってきました。

そして広島市内、平和公園へ向かうのですが、
平和公園では、大きなイベントをやっているようで、
近くまでは行けたようですが、交通規制がかかっており先へ進めません。
駐車場に車を入れてと思ったのですが、駐車場もまったく空きが無いのです。
裏路地までグルグル回ったのですが、原爆関連施設見学は断念することに。
気を取り直して、呉に車を進めます。

大和ミュージアムと鉄のクジラ館の見学ですが、流石GW4連休の初日、
こちらも駐車場待ちの大行列が出来ています。
私はサクッと近くの商業施設の駐車場へ車を放り込み、まずは鉄のクジラ館へ。

ここは自衛隊の広報施設で、入場無料!潜水艦あきしおがお出迎えしてくれます。

掃海艇の活躍、潜水艦についての解説が展示されており、
あきしおの中も撮影禁止ですが、少しだけ見る事が出来ます。
私は大和ミュージアムよりもこちらの方が関心度は高かったので、じっくり見て回りました。

そして向かいにある大和ミュージアムへ移動です。
航空母艦の企画展もやっており、そちらも見られるチケットを購入。
第二次世界大戦前後の日本海軍の歴史や、子供の頃作ったプラモデルの記憶が蘇ってきます。あの頃は戦記物の本も良く読んでいましたし。

戦艦大和に関しては、建造時に情報統制をして秘密裏に進めたため、
残っている資料はとても興味深い物でしたし、
近年沈んだ大和の調査や一部をサルベージした話も面白かったです。
3時間ほど呉に滞在しましたが、昨年寄った福山へ移動し、
広島焼を戴いて、道の駅ぬまくまへ。

本日の移動距離219km


Posted at 2024/05/13 02:21:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | サンバー | 日記
2024年05月12日 イイね!

2024 山陰山陽の旅 6日目

2024 山陰山陽の旅 6日目山口で過ごす夜、と言っても車内で吞んでいながらですが、明日の行程を検討します。角島に行きそびれていた事、フグをできれば食べたいな。唐戸市場も併せて行きたい。そして錦帯橋を見ておこう。
行程を考えるのなら、早朝からと市場へ行き、此処で朝食を食べ、角島へ渡り、錦帯橋へ向かうか、角島、唐戸、錦帯橋の順にするか?いずれかだなと。
移動距離を考え、最初に角島行として早朝ドライブを楽しむことにします。
お天気は快晴となり、7時過ぎに出発。
サンバーは運転を楽しむ車ではありませんが、緩やかな峠の下りはそれなりに楽しい。ESRの介入を避けながら、そして燃費を考慮しながら落ちていく(笑)
そして角島大橋を渡り、取り敢えず灯台を目指します。

ここの灯台は、日本に16本ある登れる灯台の一つだそうです。
まだ朝早く営業前の為、上る事は出来ませんでしたが、
「登れる灯台を回る旅」なんて企画をしても良いか、、、なんて考えてました。

そこから再び下関方向へ海岸線を走り、唐戸市場を目指します。
流れは順調だったのですが、唐戸市場駐車場に向かう路地への右折が出来ない。
まだ10時過ぎなのに、結構な勢いで、観光客が唐戸市場を目指していたのです。
何とか車を駐車場に放り込み、早目の昼食として名物の瓦蕎麦かフグを狙います。
そして無事フグのタタキ丼を戴き、唐戸市場の見学に行きます。

唐戸市場は、半分がプロ向けの卸売で、半分が観光客相手のの商売のようで、
寿司や揚げ物などをパックに入れてもらい、近くで食べるのが殆どのようです。
私も何か少しつまみたいと、牡蠣を買うことにします。

小振りではありますが、これで500円なら文句は有りません。
ここ唐戸市場がが人気なのは、ダイレクトに胃袋と懐を刺激するから。
是非また来たいと思いました。
小一時間ほど唐戸市場に滞在し、次は錦帯橋へ向かいます。
岡山方向へ2号線を走れば近いのですが、海岸線を回りたく、
190号線に入り宇部をまわり、188号の海岸線をフォローして錦帯橋へ。

長さ約200mの5連の木造アーチの端で、1673年に作られたそうです。
橋を渡ると吉香公演があり、藩主の邸宅等が見学できますが、
私は柏原美術館を覗いてみることにします。
国宝の稲葉江という刀をはじめ、焼き物、甲冑、兜、生活調度品等々
3階のフロアをじっくりゆっくり楽しませていただきました。
気が付けば17時を回っており、今宵の宿となる「道の駅とごうち」へ。
本日の走行距離341km
Posted at 2024/05/12 03:35:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | サンバー | 日記

プロフィール

「25年 北海道旅11日目 http://cvw.jp/b/891877/48621349/
何シテル?   08/26 17:52
東次です。よろしくお願いします。 モータースポーツを盛り上げたい!そんな思いで走っています。
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