えーと、我が家には4人の子供がいます。
こんなんです。
で、上のねーちゃんが10歳4年
下の弟が7歳1年
その下の男と女は双子3歳です。
上のねーちゃんがバドミントンやってるっていう話なんですが、
そもそも今1年の弟が4歳の時に下の双子が産まれたわけなんですが、その4歳男ってのは、まぁー手が付けられないくらい元気で騒がしくて、体力をどこかで消耗させないとヤバいくらい家の中が大騒ぎになるんですが、いかんせん産まれたばかりの双子もいて、上手く体力を消耗させることができなくて、、、
そんなときに、わりと近所で子供のバドミントンチームがわりとハードにやってるらしく、ボランティア的なチームだから月謝も安くてという話があったので、上のおねーちゃんが2年、弟は幼稚園年中という年齢でバドミントン始めました。
が、ここからが色々家庭に変化がおき始めました。
最低週5日のハードな練習。
そして鬼監督、鬼コーチ。(まぉ、親的にはゆるゆるな環境よりも鬼環境にいてもらいたいタイプなんで全然オーケー)
チームの子供達はビックリ人間か?みたいに強烈にバドミントンが上手でした。
とは言うもののスポーツにほぼ関わることも無い人生を送ってきた自分 はただただチーム子供達の凄さに圧倒されてました。
うちの子供は大丈夫か?ハードな練習についていけるのか?
そもそも俺から見ればビックリ人間にしか見えないくらい凄い子供たちのようにうちの子供がなれるのか?いやー無理無理❗
どこのお子さんたちも、親がバドミントンの選手だったり、選手活動の経験者だったり、バドミントンこそ経験が無いけどアスリートの子供だったり、まぁー凄いサラブレッド集団にしか見えませんでしたから。。。
と、時は流れて、入隊から2年が経ちました。
今上のねーちゃん4年。弟1年。
無事にほとんど休むことなくバドミントンを続けており、また、バドミントンを好きでやっています。
なかなかの選手になってきました。
とは言うものの、、、父親、母親は全くのスポーツ素人のまま。
とにかく練習と試合の送り迎えだけはやりましたけど。
ここで、今年の9月に事件です。
な、な、なんと、うちの子供(おねーちゃんの方)全国大会の東京都予選でベスト4にしがみつきました❗(ダブルス)
今年は全国大会が東京都で行われる関係で、優遇処置?で、東京都でベスト4以上は全国大会に出れるのです。
とまぁ、子供が試合に勝った時にチームの親の人たちがただならぬ盛り上がりをしていて、どーゆーこと?と思ったら全国大会行きの切符を手に入れたということを知りました。
全国大会ってすごいのか?みたいなスポーツアウェーな自分はそのときからネットで色々調べて、概ね1ヶ月でやっと事の重大さを理解しました。
と、と、と、とんでもねぇー試合じゃないか!
そもそも、東京都が優遇ってのはまぁわかった。
が、しかし、その他の選手たちは、県大会でベスト4→地方ブロック予選(東北地方とか)ベスト4くらい?→で、やっと全国大会なわけです。
うーーーーー、うちの子供ヤベーー!
絶対地方ブロックを抜けて来た本物の全国大会仕様の子供たちなんかに勝てねーーー😱
と、凄さと怖さが入り交じったような感覚になってます。
そもそもうちは、子供がやることを親が介入して英才教育じみたことをするつもりは全くないんです。(できないし)
送り迎えだけ!
という気持ちであとは子供が環境をどう生かすか?そこは子供に任せていたんです。
ですが、全国大会。
長いチームの歴史から見ても極めて全国大会に出た回数は少なく、優遇処置だろうがなんだろうが、全国は全国!ということで物凄く盛り上がってます。
東京都代表で出るので、東京都が用意してくれた特別強化練習も組み込まれ、よりいっそうハードな練習をしております。
親は何も出来ない、教えられない、、、
でも、ちょびっと親心的な期待としては、
せっかく夢見させてもらえるんだから、12月の全国大会まで残された時間は死ぬ気で練習して、1点でも多く得点してもらいたいと。。。
さすがの自分も親バカでちゃいました😅
仕事も家庭も忙しいです。車も早く直したい。。。
でも、ひとまず12月の全国大会まで公式戦の中で頑張ってる子供を応援することに集中して、自分の車は二の次にしておきます。
まぁ、子供に特別な期待はしてませんが、バドミントンで全国大会出場は、今年限りだけなのはほぼ間違いないので、子供と一緒に家族で記念となる全国出場経験を味わいたいと思ってます😅
追加解説)ジュニアバドミントンの全国大会とは4年以下、5年、6年の3段階のグループに別れています。
そして、この中にほぼ間違いなく将来のオリンピック選手の卵がいるはず。と思うと、自分的にはなんか凄いなーと感じます😅
Posted at 2018/10/25 01:25:15 | |
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