ささ爺のブログ一覧

オドメーター83000km。今まで不具合知らずだった我がup!にも、ついにASGの劣化が訪れた様子。

・1.2.3速のシフトアップ時に、クラッチが滑る感触。
・坂道発進や、2速からの再加速時に、黄色歯車マークの警告灯点灯。（毎回点灯する訳ではありませんが）

警告灯はトランスミッションの過熱を知らせるもので、恐らくクラッチ滑りが原因なのでしょう。

いずれは来る事と覚悟してましたが、3万km毎のミッションオイル交換と優しいアクセル操作で延命を願ってもおりました。
10万kmまで持ち堪えられなかったのは残念であります。

さてこれからは、いつも以上にアクセル操作に気を遣いながら、今後の修理見積もり額を覚悟する日々になりそうです。
まずは休み明けにディーラーへ持ち込みます。

https://ride-hi.com/news/bmw_f900r_f900xr_2025model_20241217.html

わざわざ輸入車をパトカーにするというのは意外。
きっと選ばれるに値する性能があるに違いない、と理解して喜んでおきます。
まさか余剰在庫が流用された、とかではありませんよねー😒

コンパクト、軽量、でもパワーやエンジンのポテンシャルは楽しみたい。それならこれは大正解になると思います。
足回りもシートも乗り心地は素晴らしい。でも長距離乗るにはちょっと軽すぎかも。

6年で8万キロ到達しました。
毎日の通勤で利用してますが、幸せな事に毎日「いいクルマだなぁ」と感心しています。

足回りの適切さ、高速巡航の快適さ、静粛性、剛性感、積載性という点の総合力で、他のコンパクトカーに全く負ける気がしません。

一方、発進加速や充実装備、豪華さという点では、全く勝てる気がしません(笑)

幾つか追加装備のお陰で満足度が高まっている部分があるので、純正状態との違いを記しておきます。

1・リジカラ
ステアリングのリニアさが格段に良くなった。

2・リヤ3面ウィンドフィルム
見た目の締まり具合と、エアコンの効きに貢献

3・ドアデッドニング
オーディオの為に行った事ですが、静粛性に大きく貢献

4・フロアマット3枚敷き
これもオーディオの為ですが、静粛性に貢献

5・ヨコハマ ブルーアースGT(タイヤ)
足回りのバランス、静粛性に大きく貢献

他にメンテナンスで気をつけていた結果、今の好調さと満足度に繋がってると思われる点

1・半年毎のオイル交換と3万キロ毎のミッションオイル交換

2・発進時の優しいアクセル

3・月1～2回の洗車と簡易コーティング剤の使用

このまま元気に乗り続けて、気付いたら「全国で一番車齢を感じさせないup!」になってたらいーなー、と思ってます。

10月に中型免許取得。すぐに350ccを購入して楽しすぎてドハマリして乗りまくり。

そして初めて味わう二輪の世界で、秋から冬を挟んで乗る内に感じたことは、
1・風は敵。特に高速は風が辛すぎるし、寒過ぎる。風さえ防げればバイクはもっと幸せなはず。

2・加速はもっと痛快かと思ったら、意外とマイルド。やはり中型は限界が低いのか。

3・中型では横風に弱い。長距離乗る場合、もっと重厚な方が安定して疲れなさそう。

つまり、大型で防風性能が高くてパワフルなバイクなら、もっと快適で楽しいに違いない！と思い込みました。

そして半年が過ぎて我慢できずに大型二輪免許取って、900ccで防風に優れたカウル付きのツアラータイプに乗り換えて知ったことは、
1・夏は暑くて風に当たらないと死ぬ。防風とかいらねー。

2・排気量大きくなったら、エンジンの排熱が全身を直撃。暑過ぎる。

3・重い！車庫の出し入れ大変。ちょっとバランス崩したら、火事場のクソ力で立て直しが必要。

4・有り余るパワーを得て、楽でエキサイティングな場面も増えたが、航続距離が半分になって給油が煩わしい。

などなど。季節を一通り体験する前に結論を急いだせいで、無知ゆえの反作用に色々と気付かされたわけです。

でも本当に楽しいですね。
今は暑さ対策の為に様々な機能性のある服装を試したりしてますが、面倒とは思いません。
この夏の内に長野のビーナスラインを走れるよう、休日の好天を祈り、準備万端で挑みたいと思います。