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ノイマイヤーのブログ一覧

2018年06月30日 イイね!

2017年式シビック HB(CVT)感想文

2017年式シビック HB(CVT)感想文日本ではしばらく販売されていなかったシビックが2017年に日本市場に再投入された。日本を向いていないシビックを無理矢理日本で売る必要性があるのか?という疑問をよそに、過去を懐かしむ層がシビックを買い求めており、予想外に好調なのだそうだ。

我が家はカローラスポーツを見た後でシビックに試乗。昨年にデビューしてから初めての対面。カローラスポーツ比では長く、低い。ブラックアウトされたマスク、センター二本出しのテールパイプなど厳つい雰囲気なので妻は「私が乗る見た目じゃない」と若干引き気味だった。一方内装はフル液晶のメーターが未来的だが、カッチリした質実剛健としている内装は好印象だった。

走行性能は見た目を裏切らないパワフルさだが、欧州市場向けのCセグらしく、居住性・積載性も、乗り心地も良好なのでファミリーカーとしても十分に使える応用力の高さを感じた。

見積もりを取った。
ハッチバックのMT(280万円)に
フロアカーペット、ドアバイザー、
マッドガード、ドライブレコーダー、
デジタルTV用 フィルムアンテナ、
ベーシック インターナビ VXM-184VFi、
ナビ取付アタッチメント 。
合計26.5万円。

点検パック(3.9万円)と延長保証(1.3万円)、
諸費用20.4万円。

支払い合計332.1万円となった。
ここから値引きは5万円が限界とのこと。好調な為、今注文しても12月下旬生産とのことで値引きしてでも売りたい車ではないのだろう。

我が家としての感想は、この走りの良さと高い快適性は流石Cセグメント、という感想を持った。妻のMT車という観点で「こんな速そうなカッコの車に乗っていたら煽られそう」という意見で本命にはならなかった。また設定した予算もオーバーしており、残価設定ローンも薦められたが借金は嫌なのでシビアにリストからドロップすることとなった。

・・・だが、誰かには是非とも薦めたいな、と思えるほど放って置けない好ましいキャラクターを持っていた。
Posted at 2018/06/30 23:33:28 | コメント(1) | クルマレビュー
2018年06月13日 イイね!

他人の物置で出かけてきました

他人の物置で出かけてきましたまたしてもN兄さんのステップWGNをお借りしました。

家族で関東地方へ旅行をしたのですが、
4泊分の荷物が多くなり、N兄さんにお願いしたところ、
快く貸していただきました。

朝起きて最速で準備して出発。

かなり荷物を積んだ状態でしたが、前回のインプレ通り
荷物を積んだ方が車の印象は良くなります。
全開加速では現行車に負けますが、
ファミリーカーとしてはリーズナブルな動力性能ですね。

寒いほど効くエアコンを活用してペース良く用賀までたどり着きました。
首都高速を走るのは二年ぶりくらいでしょうか。
久しぶりに走れることが嬉しくて妻に内緒で都心環状線を二周しました。
一筆書きの様に工夫すれば
もっとねっとりと首都高速の世界を堪能できるかもしれませんが、
おのぼりさんの私には都心環状を走って
「うわレインボーブリッジだ、東京タワーだ、皇居だ」とプチ観光を楽しめました。
日本橋は将来的には高架ではなく地下に移設されるそうで、
私の人生でオリジナルの首都高速を楽しめるのも後数回かもしれません。

一日目は千葉の妹宅へ。
4月に産まれた姪に会いに行ってきました。
家族が増えた妹曰くN BOX+では手狭になってきたらしいです。
逆に、少子化の影響で一人っ子なら軽で十分と言うことなのでしょうね。

二日目は東京ディズニーランドへ。
わが子にとって初めてのディスニーランド。
今は35周年なのだそうですが、私も開園当初に行ったらしく、写真が残っていました。
わが子の記念にとミッキーマウスと写真を撮りましたが、
わが子よりも妻と私の方が満面の笑みを浮かべてしまいました。
当日、ドナルドダックの誕生日?らしくとんでもない混雑状況でした。




三日目は埼玉の祖母宅に従兄弟家族たちと集まりました。
妹夫婦も千葉から出来たての外環道でやってきましたが、
所要時間が半減したと喜んでました。
ちなみに私は浦安の宿を出て、
敢えてレインボーブリッジを渡って埼玉を目指しました。

大正産まれの祖母は健在でした。
100歳まで生きると言っていましたが、もっと長生きして欲しいものです。
また、従兄弟も大きな手術をしたばかりだったのですが、元気そうで胸が熱くなりました。
これからも油断できませんがひとまず元気な顔が見られて良かったです。



子供たちを見ていると、自分達こそがこんなんだったのになぁ、としみじみ。
暗くなるまで楽しく過ごしました。

四日目は幸手のホームセンターと東京ミッドタウン日比谷のレクサスミーツへ。
自動車のショールームらしくない感じがプレミアムなんだろうなぁと思いながら、
高級で個性的な雑貨をじっくり見てきました。
このあと、再び都心環状線を遠回りしたあとで、愛知へ。

早く移動したかったので新東名を選択したのですが、
これが失敗で、トラックに道を塞がれて制限速度すら出せませんでした。
旧東名の方が早かったかもしれません。
愛知でも会社の保養所に一泊して疲れを癒しました。

五日目、保養所から1時間ほど走って自宅て到着。
コインランドリーで洗濯を一気に終わらせて食材の買出し。
洗濯が終わった衣類を畳み、ついにステップWGNへの感謝の時間。

ワイパーレバーのところにオイル交換時のタグがぶら下がっており、
オドメーターを確認するとちょうど交換時期を過ぎておりました。



埼玉で買っておいたE/Gオイルを使って早速交換作業。
ホンダ純正でなくてごめんなさい。(そしてSJでごめんなさい)
でも、以前RAV4に日産純正SJを入れたとき、
非常に好印象だったので大丈夫だと思います。



ホンダ車のE/Gオイル交換は慣れない為、随分苦戦しましたが、
なんとか交換完了。(入れすぎて後から抜きました)





今回はフィルタ交換無しでしたが、
フィルタを交換するにはかなりめんどくさそうです。
あんな場所にあるフィルタを交換できるプロの方はすごい。

今年の10月に車検が切れたら物置になるとのことでしたが、
私が随分と乗ってしまい申し訳ないなと
思っていたのでこれで少しは罪滅ぼしが出来たでしょうか。

さて物置とは言え、前回の感想文から一ヶ月。
N兄さんの手により用品のセンターコンソールが追加されていました。
カップホルダーが増設されてめっちゃ便利に使わせていただきました。



物置なのに徐々にバージョンアップされていて喜ばしい限りです(笑)
Posted at 2018/06/13 23:40:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 一般ブログ | クルマ
2018年06月07日 イイね!

目の前で追突事故が起きました

目の前で追突事故が起きました本日夕方、仕事を早めに片付けて
会社の後輩と会社から駐車場に向かっていました。

会社の前の道はカーブになっており、
その真ん中には横断歩道が有り駐車場に繋がっています。

私たちは横断歩道の傍らに立ち、車が途切れるのを待っていると、
青いアイシスがスッと止まってくれました。

後輩といっしょに横断歩道を渡ろうとしたら、
後方から来たエルフが勢い良く近づいてきたのですが、
アイシスの事を見ておらず(スマホ?)そのまま追突事故を起こしました。
ものすごい音がして、周りにいた人から叫び声が聞こえました。

もし私たちが横断歩道を渡り始めるタイミングが早ければ、
追突の弾みで押し出されたアイシスに轢かれていたかもしれません。

すぐにアイシスのドライバーに駆け寄ると、
取り合えず怪我はなさそうなので
車を端に寄せて警察を呼びました。

ドライバーの女性は突然の事故でどうしたら良いか分からない、
と言う感じだったので、まず保険会社と会社上司に連絡。

お子さんを保育園に迎えに行かないといけないらしいので、
家族の方に迎えに行ってもらうようアドバイスしました。
事故を起こしたエルフのドライバーも上司・保険会社に連絡していたようでした。

通報から25分くらいかかってようやくプラッツのパトカーが到着。
大変長く感じますね。

警察官にはアイシスが完全に停止していたことを伝えました。

アイシスはバックドアガラスが粉砕し、
バックドアそのものもべっこり凹んでいました。
この様子ではロアバックやRrサイドメンバーも怪しい様子でした。

私が横断歩道を渡ろうとしていたので止まってくれただけなのに、
何だか大変申し訳ない気持ちになりました。

さてぶつかった方の上司たる農場の社長は軽トラでやってきたものの、
アイシスのドライバーに謝る事も頭を下げることも無く、
警察官に何かを尋ねていました。
社長がコレだから従業員がアレなんだなと思う次第。

アイシスのドライバーは元気そうでしたが、
今日は安静にして早く寝ること、
明日は念のため病院に行くことを勧めました。

私は過去にヴィヴィオに乗っている時に追突されて鞭打ちになり、
今でも悪天候時は古傷が疼きますから、決して他人事ではないのです。

横断歩道を渡ろうとしている人を見かけて
自動車が止まることは法規的に正しいことなのですが、
今回の様によそ見をして追突する車がある以上、
私は横断歩道を渡るときに車が止まってくれなくても
仕方が無いなと思う面も有ります。

自分が止まれても追突されるかもしれない。

私は高速道路で前方が渋滞している時も、
なるべく停止せず車間を開けています。
自分が止まった時はいつもバックミラーを見ています。
前方不注意な車が無いかいつも気になっています。

一度追突されると後ろが怖く感じるようになりました。

過去にDS3で渋滞停止中、スキール音を鳴らしながら突っ込んできて
間一髪停止できたハイエースが居ました。
当方もそれを見ていたので前の車に近づいて避けた事も功を奏しました。

加害者にならないことは当然ですが、
被害者にならないことも大変難しいですね。

我が家は明日から家族で親戚を訪ねて関東地方へ出かけるのですが、
家族を恐ろしい目に合わせぬよう、気を引き締めたいと思います。

このブログを読んでくださった皆様もどうかご安全に。
Posted at 2018/06/07 22:51:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 一般ブログ | 日記
2018年06月02日 イイね!

2017年式ステップWGNスパーダ・ハイブリッドG・EXホンダセンシング感想文

2017年式ステップWGNスパーダ・ハイブリッドG・EXホンダセンシング感想文2015年にダウンサイジングターボを引っさげて登場した
5代目ステップWGNだが、
2017年にスポーツハイブリッドi-MMD
(Intelligent Multi-Mode Drive)が追加された。

エンジンとモーター2つを持つ。
1つは発電用、もう1つは駆動用モーターである。

低中速走行時は100%モーター駆動。
電気が充分あればEV走行となるし、
電気が足りなくなれば2Lエンジンが回転して
発電用モーターを駆動し、
電力を生み出してモーター走行させる。
モーターが苦手な高速走行時はクラッチを繋ぎ、
エンジン直結モードで走行できる。

エンジンとモーターの動力が混ぜ合わされるTHS-IIとも違うし、
直結モードを持たないe-POWERとも異なる。
エンジンは4気筒2Lエンジンを
アトキンソンサイクル化し、燃費重視のセッティングとした。
モーターは184ps/315Nmというハイパワーだが、
エンジンは145ps/175Nmという
およそ20年前位の控えめな数値だ。

i-MMDをステップWGNに搭載するに当たり、
大幅な改修を要したそうで
エンジンルームを広くする為に、
スパーダしかハイブリッドが選べなくなってしまった。
加えて全長も5ナンバーサイズを超える
4760mmになってしまった。

ボディサイズや燃費だけを追うなら
フィット系が採用するi-DCDを選べば良かったのだろうが、
走りの面でライバルの後塵を拝すのは
ホンダのプライドが許さなかったのだろう。

かくして上級車用の高級なユニットを得た
ステップWGNハイブリッドは狙い通り
2Lクラスキャブワゴンの中で走りの面では王者になれたと感じた。

個人的にはスタイリングも競合車と較べると
むしろスッキリ控えめに見えたのも好感が持てた。
また、RG1風のメーター上の薄型デジパネも好みなのだが、
2列目以降のパッケージングがどうしても残念だ。
フロアの傾斜、補助席然とした3列目。
エンジンで好感を持っても、
後ろへ移動するに連れ、印象が悪くなっていく。

ワクワクゲートは先日初代ステップワゴンでも
バックドアの長さが不便に感じたゆえに
面白いアイデアだとは思うが、
積極的に欲しいと言うより着いてるなら
それでも良いかなという程度。

見積もりを取った。
G・EX(本体359.7万円)にマット+バイザー+
ナビ(17.2万円)+点検パック(5.3万)+
延長保証(1.8万)+諸費用(20.2万円)

合計419.3万円
やっぱり400万円を超える金額が出た。
実際は値引きや下取りがあると思われるので、
乗り出し価格は300万円台後半であろう。

どうしてもミニバンを買わざるを得ない人で
車が好きな人なら、高価であっても
走りが良いので選択肢に残るのではないか。
快適装備もフル装備なので家族から不満も出ないだろう。

個人的には1.5Lターボの方が、
自動車税の税額や安いため、
走行距離がさほど伸びないユーザーには
向いているのではないか。
走りも決して不満が出るレベルではない。

カタログを見ればわくわくゲートレスのBは
228万円(税抜き211.9万円)という安さ。
ホンダセンシングが着けば245.5万円だ。
一つ上のG(税込み254万円)との差は
大雑把に右パワースライドドア、スマートキー、
シートバックテーブル、助手席アームレスト、
室内加飾、ロールサンシェード、クルコン、
そしてワクワクゲートくらいのものだ。
26万円の価格差だが、
スライドドアとスマートキー分が9万円で残りは
ワクワクゲートとアクセサリー代だ。

どうしてもワクワクゲートが欲しいならGだが、
そうで無ければBのお買い得度は高い。

個人的に仕方なく?購入するとしたら、
どうしてもクルコンと2列目ベンチシートが欲しい。
となると、Gに2万円のベンチシートをつけて
256万円か268.2万円のホンダセンシング付で悩むことになる。

本当はBホンダセンシングにベンチシートが着けば
最強のコスパ(247万円?)なのだが、
敢えてそうしているのだろう。


結論としてステップWGNスパーダ・ハイブリッドは
ライバルを圧倒する走りの完成度を持つと感じた。
内外装も悪くないが、ミニバンとしての室内空間の組み立て方は
20年以上前の初代に及ばない部分も見受けられた。

また、ハイブリッドは価格が高く
昔ならV6エンジンを選ぶ様な
走りに重きを置く層にはお勧めだが、
普通のユーザーが燃費分で元をとるのは困難。
繰り返しになるが1.5Lを選んだ方が
自動車税が安く、メリットがあるのではないだろうか。
(ただ、1.5Lターボの良さが一般には認知されていない。)
Posted at 2018/06/03 00:57:05 | コメント(1) | クルマレビュー

プロフィール

「@キドニー何ちゃらの下僕 さん Google翻訳で発音させてみて爆笑です!優勝です!関連した話だともう25年前ですが、ホンダの小型車の名前がフィッタだったとそうです。スウェーデンではアカンらしくカタログも差し替えてフィットになりました。天麩羅もさる事ながらVW弁当も好きです。」
何シテル?   08/12 21:18
ノイマイヤーと申します。 車に乗せると機嫌が良いと言われる赤ちゃんでした。 親と買い物に行く度にゲーセンでSEGAのアウトランをやらせろと駄々をこねる幼...
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