流石に違うね

先日は依頼されたアンプの音出しも無事済み、オーナーの元へと帰って行ってひと安心すると社長さんから或るシステムの試聴のお誘いが

現在調整中との事だけどよろしければと言う事で喜んで試聴させてもらいました



フロント3wayにサブ2発のシステムですが、音の入り口以外は全てカロのフラッグシップモデルという事で実にプレシジョンな鳴り方

よろしければと言う意味はスピーカーがバリバリの新品なので流石に本領発揮とは行かないという意味で、スピーカーが熟れて来たら再度調整といった過程を経て漸く本領を発揮する訳なのです



お好きな曲をどうぞ♪と言う事でマクロスフロンティアから【ライオン】を選択しての私の感想


☆U･N･I･C☆

「このクルマのランカ・リーはウチのとは違って真面目に歌ってますな」


☆社長さん☆

「そうですね、このクルマのランカ・リーは2〜3曲歌って喉を暖めてから真面目に歌ってる感じで、☆U･N･I･C☆さんのランカ・リーは一杯引っかけてから歌ってる様な感じですね」


ホント、社長さんのコメントは的確です(^^)

今回の試聴はホント楽しかった♪

で、大概こういう高価なシステムを聴いてからの自分のシステムを聴きながら帰宅する道中って以前は自分のが残念に思う事が有ったんですけど今現在は意外にそうでもない

各々棲み分け？的なものが明確なので相応に良さが出てる事が実感出来ますけど、もしかすると私も漸く少しはマトモに鳴らせる様に成ったのかな？