
長い記事になります。
2024年11月26日にムーヴのバッテリーを交換し、今日は2025年11月25日なので365日、走行距離は5,000km程です。
前に使ってたバッテリーはエンジン修理の為半年間放置された事がよろしく無かったのか6セル中3セルに不具合。
私なりに復調を試みましたが、その模様は昨年書いた記事に有ります。
交換したバッテリーは前回と同じGSユアサの紫色。
翌2025年3月には安価ながらバッテリーテスターを購入してチェックする様になりました。
イザ使い始めると、どうも電圧と残量割合が思わしくない。
なので手持ちの充電器で補充電する様になり、コレが習慣化しました。
からの2025年10月辺りには補充電が面倒に思う様になり、何故こんなに電気を喰うのかと思ってネットを彷徨い、得た情報を元に暗電流を測定して一般的な数値に照らし合わせると正常の範囲内。
正常値30mAに対し、18mA〜13mA。
この数値から考えたのがセルスターSB-700でした。
もっと出力の高い物ですと設置関係・コントローラー・費用を考えると割り切りが無いと購入は難しい(^^;
SB-700を測定してみた結果、陽射しさえ受けられれば残量減少の抑制と僅かながら残量回復が見込める事が判ったので現在使っておりますが、コントローラー不要の物ではこの辺りが限界なのかな?
曇りの日でも車内設置で30mA近く出る物となるとコントローラーは必須だし、であればテックメイトのオプティメイト6を買った方が手っ取り早いし間違い無い。
その様に考えてましたが、それにしても減りが早い!
此処まで振り返ると、通勤他で毎日乗ってたのが2023年暮れ辺りからは通勤に使う必要が無くなって休日に遊びに行く時に乗る程度になったので、乗る頻度が週イチで年間5,000キロ行くか行かないか位。
メンテナンスの優先順番が変わり、1番がバッテリーとなった訳です。
さて、11月5日、バッテリーに或る施工をしてからバッテリーの調子が上向きました♪
本来なら新品交換した時にやろうと思ってた事ですが、効果の確認と記事のネタにしたい事も有りまして一年延ばしてました。
それはコレです。
2023年に書いた記事にも有るリヴァゲインですね。
2個有るのは2023年に購入した時の空容器を取ってたからです。
↓当時の記事はコチラ↓
https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/928287/blog/47331508/
あの頃はバッテリーテスターを持ってなかったのでほぼ数値化出来てませんが、体感的には素晴らしい回復具合でした。
で、11月5日の施工以前は、前日補充電しての翌朝測定での電圧は概ね12.4V〜12.5Vで、残量割合は80%台後半が殆ど。
数値が可視化出来る様になったので状況が判る様になりましたが、それにしても減りが早過ぎね?
そして11月24日の午後3時30分に補充電を行い、翌朝となる本日25日の午前7時30分に測定したのがコチラ!
気温及びバッテリー温度が低いので内部抵抗値は6.1mΩと高くなってる事からCCA値は501Aとチョットだけ低目ですが、電圧・残量割合の数値は優秀です♪
3月から測定する様になって11月5日に至るまでこの様な数値を叩き出したのは唯の一度も有りませんでした。
又、コレにはソーラーパネルの助力も有るのか、今の所は施工以降の残量割合が90%を割り込んでません。
まあ、絶対に効果は有る!と確信はしてましたが、こうして可視化出来たのでホッとしてますし、この塩梅が続くなら充電器を使っての補充電は2〜3週に1回程度に減らせそうですが果たして⁉︎
新品交換して1年程度しか使ってないのにバッテリーが弱っており、今迫り来る冬を越えられるか少々心配な方で充電器をお持ちの方や、新品バッテリーと交換したばかりの方。
送料込み¥2,410円と決して安く無いですが試してみるのもアリだと思います(^^)
入れっ放しだと効果が現れるのに1ヶ月位掛かる時も有る様ですが、添加して12.0V辺りまで放電させてから充電器で充電した方が直ぐに効果が現れる様です。
私が施工と書いたのは単に添加したのでは無く、バッテリーを降ろしてから添加して放充電したのが理由です。
軽自動車サイズだと1セル2ccなので、入れる量に対する価格に抵抗を感じるのがネックですが、負うリスクは送料込み¥2,410円のみ!
此処まで幾つか人柱的な事を行い、世の人の参考になればと出来る範囲でレビューしてますが、私的にはSOD-1 Plusと共にリヴァゲインはオススメです♪
勿論コレは効果を保証するものではないので試される方は自己責任の上でお願いします。