やっぱりカーオーディオですね(^^)
ウチのミラのドアですが
L700系ミラとしては一般的なマウント方法だと思いますが何せ造りが貧弱な軽自動車
この状態にデッドニング材をペタペタ貼った所で何がどうなる訳でも無くただ重くなるだけなのが何とも悲しいですが、6.2インチ→5.25インチのスピーカーに替えてから聴いた事の有る人ならどんな感じに鳴ってるかは既にお分かりの事と思います
いずれは本格的にガッツリやる予定ですが、それがいつになるかは未定(^^;
未定なんだけども、それまでこのまま我慢してるのもアレなので自分で出来る範囲でほんの少しだけでもマトモに鳴る様にしたいと思い、DIYチャレンジしてみる事にしました
ホームセンターへ行って買って来た材料はコレ
店舗によってはカットのサービスも有りますが、現物合わせで行くのでそのまんま
一応我が家にも幾らか道具は有るので其れ等を駆使して作業します
何をするかと言うとズバリ補強!
コレは運転席の内張ですが
取り敢えずこんな感じに切り出して
合わせて行く訳です
って、実は助手席側は昨日の内に終わってまして、本日は運転席側
本当は昨日の事を書こうかと思ったのですが、素人が馴れない作業をする訳ですから画像を撮る余裕など無く、モノにするだけで精一杯だったので取り掛かり前の数枚しか無かったものですから.....(^^;
でも本日は昨日の経験が有るので少し余裕が有るって事で画像を撮りながら作業しました
因みに施工しての変化としては
視覚的に認識出来た事はドアミラーのミラーが
施工した左側より未施工の右側の方が揺れます
聴感的には低域に締まりが出て来たのかドラムの音が以前よりは小気味良く感じるし、ヴォーカルも少し厚くなった様にも聴こえます
車内半分から左側の音場も拡がった様ですし、幾分クリアになった様な気もします
なので右側半分と左半分の出音が違って聴こえるのがアシュラ男爵みたいです
内張の共振は治りませんが、スピーカーから一番遠い部分を触ると未施工の右側はだらしなく振動してるのに対し、施工した左側は振動のキレが良くなってる?様な感じです??
だからと言って内張にデッドニング材をペタペタと貼った所で振動を抑える事など到底無理なのでこの辺はノータッチ
サブウーハーでも使うなら話は別で、下をカットオフしてサブに任せれば今よりは振動も少なくなるのですが、ウチのはフロントセパレート2wayなのでね
話は戻って
イメージとしてはこんな感じ
なのですが、ドア側を横から見ると
御覧の様にスピーカー部分の鉄板がこんな感じにプレスされて盛り上がってますので、このままでは補強用の板を取り付ける事が出来ませんので此処を◯◯※※しました
仮組みして穴を開ける位置を決めます
穴を開けました
穴を開けるは難しいかと思いきや、正確に開けなくても良いのなら意外に簡単に開ける事が出来るんですけど、どうやるかはシークレット
バッフルとスピーカーを付けたら
内張を付けて終了!
防水用の塗装は後日まとめてやります
聴いた感じは以前より豊かな音場に加えスピード感も出て来たみたいだし、ヴォーカルの厚みも増して一歩前に出た様な感じがします
定在波的なモノも減ったのかな??
でも、これでも少しマトモに近付いただけですけどね
Posted at 2016/08/14 20:52:59 | |
トラックバック(0) |
オーディオビジュアル | 日記