
ドアのプチ補強やらツイーター・音声ラインのコンデンサ・ケーブルの変更やらで七月辺りからチマチマやって来ましたが、最後に変更したミッドバスのケーブルの変更から二週間程経ちました
で、此処最近はどんな感じかというと、以下私感ですが
ALTECらしい硬質でエッジの立ったクリアなサウンドが甦り、以前より明らかに低域に締まりが出た
恐らくプチ補強したドアとA6.0→A50Ⅱに変更したアンプに組み合わせたベルデンのケーブルの相乗効果により齎されたものでしょう
ヴォーカルの細さは相変わらずだが、カロッツェリアのデッキを使ってるにも拘らずカロ臭さが感じられない
これはデッキとアンプの間に咬ました改造品のEQ215ixによるものでしょう
カロッツェリアのハイエンドからローエンドまで一貫して施されてる独自の色付けされたサウンドには少々違和感が有るのですが、ケンウッドの様な素直で余計な色付けのされてないサウンドに変貌?したのは本当にラッキーのひと言です
今のツイーターとミッドバスの位置関係に限定すると、これまでよりはマトモに音が繋がってるみたいだ
先日も書きましたがケーブルのメーカーを揃えた事が大きいでしょうし、タイムアライメントを活用して私の出来る範囲で合わせた(マグレ)のも効いてるのかな?
鳴り方自体は少々刺激的な部類に入るでしょうが、今まで感じてたエグさが鳴りを潜め品が良くなって来た様に聴こえる
間違い無くMUSE KZのお蔭でしょう
ポタアン+ヘッドホンの試聴ではドンシャリと謂れるMUSE KZですが、カーオーディオの音声ラインへとなると話は違う様です
と、まあ、こんな感じですが、家族からは
滑らかになったとのコメント
この状況からのカロ→ALPINEにすると更にクリアで音が濃く、立体感・奥行き・立ち上がり・迫力が増します
う〜ん
やっぱりALPINEも組んで置こうか・・・
現在カロをセットしてる所にALPINEをセットし、カロはフロントパネルを切り離して本体は別の所に移設し、フロントパネルはiPadホルダー付近にセットするのも面白い
ホーンツイーターも鳴らしたいなあ
何か新たな構想が湧き上がって来ましたな(^^)
Posted at 2016/09/28 01:20:57 | |
オーディオビジュアル | 日記