
お借りしてた代車に手持ちのカーオーディオの各ユニットを取っ替え引っ換えして遊んでみましたが、何がどうだったかをランキング形式で書いてみます。
使ったスピーカーは
ALTEC ALS62.1で、取り付けの為に内張を外してみたら嬉しい事にサービスホールが塞いでありました♪
次にデッキですが
ダイハツ純正デッキ
DEH-P940
DXZ385
いずれもデッキ内蔵アンプで音源はCD。
さて、注目の第1位はDXZ385
純正オプションとして展開し小売りもしてたモデルなんですが、兎に角コレが侮れない。
美麗系なサウンドは出ませんけどALS62.1との相性も良く、三つの中で一番自然な出音で音に勢いも有り、特にロック系が気持ち良く楽しめました。
第2位はダイハツ純正デッキ
如何にも純正!ってデッキですが堂々の2位を獲得!
このデッキですが、FMラジオに関しては明快感は無いのですがCDの音質が純正デッキとしてはソコソコ良いですね。
コチラもALS62.1との相性が良く、出音にカーオーディオ臭さを感じはしますが、コレはこれで十分妥協出来るレベル。
分解能はそれ程良くは無く、比較的柔らか目の音質で若干モヤッと感は有るが誰が聴いても一定の評価をする事でしょう。
第3位は意外にもDEH-P940でした。
三つの中で一番端正で音が細かくHi-Fiっぽい雰囲気は有るんだけど如何せん音の線が細く、他のデッキでは無調整でも楽しめるのにこのデッキを使うと何かと補正が必要になり、出音も不自然です。
また、ALS62.1との相性が悪いのかチャラいサウンドで、こうして聴いてると正にコレこそがドロ沼への入り口なんだろうと思います。
それなりに調整してはみましたが2〜3曲聴いて嫌になり聴くのを止めて外しちゃいました(笑)
カラオケに行ってマイクがボロだったら・・・ってのはこの事を言うのでしょうね。
中古だけど万ガネ払って購入したP940なのに順番はダイハツ純正デッキ以下かよ・・・(涙)
と、こんな具合でした(^^)
ですが、組み合わせるユニット次第でどうにか成る要素が有るだけに、その活かし方を見出せれば幸せになれる事でしょう♪
でも、P940らしさってのを引き出すには結構お金を使わされそうです(^^;
からの私のミラは・・・
手塩に掛けて握ったおにぎりじゃないけどイイ味出してますね。
Posted at 2019/01/15 23:40:28 | |
トラックバック(0) |
オーディオビジュアル