測ってみたら・・・
因みに気温は9℃と昨日と同じで、コレを見る限りは悪いんだけど、セルモーターを回してみると明らかに昨日よりは勢いが有ります。
昨日の時点だと心情的には『セルモーターの回りが悪くなって来たし、間も無く冬を迎えるので新しいバッテリーと交換した方がいいかな』と思う様な状況でしたし、『何とか今シーズンだけでも持ってくれないかな?』って感じでもありました。
凡そのイメージは伝わったものとして、何にせよ電撃丸投入後は調子が上向いた事は確かな様に思います。
で、驚いたのはコチラ!
軽トラで使ってる方のバッテリーですが昨日は
『電撃ゲルマを投入』
『エンジンを動かさずにヘッドライトON』
『1時間後にOFF』
『エンジン始動を試みると普通に始動』
『バッテリーを降ろして充電』
そしてバッテリーを降ろしたまま翌朝測定した訳ですが、この充電器で測った分にはこれまでの最高値を示してます。
電撃丸+電撃ゲルマを投入したこのバッテリーに関しては、明らかに効果が有りましたね。
そしてコチラ!
液面に浮いてる小さな白いゴミの様なモノは電撃ゲルマで、電撃丸もそうですが投入したばかりの時はこの様になりますがやがて無くなります。
そして、その奥に白いモノと黒いモノが見えますが、黒いモノは電極で白いモノはサルフェーションです。
サルフェーションが視認出来た方と視認出来ない方の双方に順番は違えど電撃丸と電撃ゲルマを投入しましたが、何にしても現時点ではサルフェーションが視認出来てるバッテリーの方がより調子を上げてますね。
ただ、何が要因で調子を上げてるのかを断じる事が出来ないので想像でしか語れないのが残念ですが、私が持ってる中で一番調子を上げてるバッテリーはサルフェーションが視認出来るモノである以上、コチラはサルフェーションによる影響が減少したからだと考えて間違い無いと思います。
又、ムーヴの方にはデサルフェーター装着に加え、先日リヴァゲインを入れましたが、ドラレコ 駐車監視+デサルフェーターなのでエンジンが止まってる間も電気を消費しており、パワーアンプを二枚積んでる事も有るのか目下30分程度の走行ではもとよりアイドルストップのインジーケータが点灯しない状況です。
デサルフェーターを取り付ける直前は30分程で点灯したのですが、充電制御車故の何かしらの要因?が有るのか何とも分からない状況ですが、この一例だけでは何とも・・・
ただ、DEH-P01の電圧計を見てると、電圧が12.0V〜14.3Vの辺りを絶えず変動してるので充電制御してる事が実感出来ます。
デサルフェーターやケミカル?に使ったお金が有れば余裕で新しいバッテリーが買えますが、後学の為にと思ってやってますが果たしてどうなるのやら(^^;
Posted at 2023/11/04 10:05:36 | |
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