
冒頭の画像は2016年4月の物ですが、この軽トラを購入して2度目となる今回の継続検査に掛かった費用は普通車並みでした(^^;
一番の出費はマフラー。
GD-S210P型ハイゼットトラックに有りがちなトラブルとして触媒のトラブルが有り、その事は前回である1回目の継続検査関連の記事に書いてます。
触媒内部が砕けてたので交換を余儀無くされましたが、この型のマフラーは触媒と一体式。
触媒は車種を問わず結構高価な部品でして、私の軽トラの場合だとマフラー一体式で純正品が確か6万円超えだと思いましたが、中古品や純正品同等品でも軽トラだから安価かと思いきやそうでも無いんですよね(^^;
1回目の時は安価な他の車種の中古品を溶接加工して取り付けて検査には合格しましたが、2回目となる今回は前回と同じ仕様ではダメでした。
排ガスがNGの件は直ぐに連絡をもらいましたが、GD-S210P型に対応する中古の純正品でも・・・
大体¥24,000円前後(税・送料別)
純正同等の新品が大体¥30,000円〜¥40,000円(税・送料別)というのが今現在の相場。
排ガス以外は全てOKだったので直ぐに手に入る物は無いかと探し始めましたが、中古品を購入したとしても結局古い物なのでまた直ぐにトラブルが起きるかも知れない可能性が高い事から純正同等品にする事に考えが至り、再度探してもらったら¥35,000円の物が秋田に有って翌日届くとの事だったので即決!
届いた翌日、早速交換し濃度を測定したらゼロとの事だったので更に翌日に検査協会に持ち込み、合格した次第であります。
今回の内容は・・・
ブレーキの分解整備。
エンジンオイル/エレメント交換。
前後デフオイル交換。
ミッション(トランスファ?)オイル交換。
マフラー交換。
ステアリング交換。
ドラシャアウターブーツ交換。
他は点検・調整・清掃です。
で、次回までに怪しい所としてはエンドブーツなんですが、この辺は自分で交換します。
それと、ならば直ぐにやっておきたいのがエンジン前側の冷却水とエンジンオイルのニジミと、ヘッドカバーパッキンからのオイルのニジミです。
エンジン前側に関してはタイミングベルト・ウォーターポンプ・カムプーリーシール・クランクシールを同時に交換するのが定番の様でして、社外優良品なら部品代が高くても大体¥10,000円位。
コレらに関しては自分で出来るので自分で交換しますが、今やるのは寒くて嫌なので春になってからにします。
ステアリングに関しては、元々の物は色が悪いですが・・・
チョット判り難いですが交換した物の方が良い色してます♪
と、軽トラに関してはこんな感じです。
☆追記☆
新品マフラーから吐き出される排気はとてもクリーンで如何にも新品の匂いなんですが・・・
マフラーの保護の為に何か塗って有るのか、ソレの焼ける匂いが臭いです(笑)
Posted at 2019/12/29 13:55:17 | |
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ウチの軽トラ | 日記