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今日はフロント駆動廻り・懸架装置廻りの整備を行いましたが、先ずはコチラを。



コレは予備のナックルに使ったハブベアリングです。

ダイハツ純正部品ですとNTNのベアリングが使われており・・・


よく見るとインナーレースとシールの間に少し隙間が有るのが判りますか？

そしてコチラ！


コレはハブに残ったインナーレースを抜いてる最中なんですが、削ってあるのはベアリング抜きのプーラーを噛ませる為なんだけど、よく見るとインナーレースに何か付いてますよね？

純正部品(NTN)にはこの様なモノが付いてます。

この件に関する記述が有るかと思ってみんカラ内を調べてみるも、ハブベアリングを交換しました記事は沢山有れど、残念ながら私の検索能力では知りたい情報はヒットしませんでした。

しかし幸いな事に部品図？をUPしてるユーザーさんが居まして、お陰様でコレに関する謎が解けたのと確認の意味で予定してる1年点検の入庫先の工場長さんに訊いてみたら、純正部品だとその様になってるとの事で、純正部品には予め打ち込んであるラシイ。

コレに関しては新品が届いたら完全に判る事なので楽しみにしてます(^^)

春の訪れと共に暖かくなり、ヤル気が出て来たので予備のハブナックルのベアリングを打ち替えてます。



で、今日は片側だけ打ち替えましたが、何気に愛車の方を確認してみたらフロントハブにガタが有りましたので明日予備のハブナックルと交換しようと思います(^^)

因みに総走行距離は122,525kmです。

注文してたSOD-1 Plus(1L)が届きました。




今回はクルマ系YouTubeでお馴染みのコチラからの購入です。


正規品なので安心ですね(^^)

今日は私の愛車のリヤブレーキのカップを交換しました。





で、作業ですが、コレしか画像を撮ってません。




グリスを使う作業だと手がグリスまみれなのでスマホを触るのがアレだからね。

それで今回ですが

『右側のカップを交換→左側はエア抜きのみ→左右調整→試走』

↓

『左側のカップを交換→試走→完了』


と、こんな手順で行ってみました。

何故こんな事をしたかと言いますと、感触の変化を確かめる為でして、結果は左右交換後の方がペダルタッチは良好でした。

ライニング隙間もキッチリ調整したので前後バランスが良くなったし、サイドブレーキの引き代も数ノッチ少なくなりました。

後日、ブレーキシューを交換します(^^)

本日は先ず私の愛車のヘッドカバーパッキン及びプラグホールパッキンからオイルが漏れてないかの確認。

30km程走行してから確認してみましたが漏れナシ！


次は軽トラのタイヤ交換で、予め脱がせてたホイールに手組みします。



片側はシリコンスプレーを塗布して押し込みましたが、サイズがサイズだけにスンナリ入りました。



で、ホイールの裏側から組んでますが、このホイールに手組みする場合はこの方が組み易いからです。

故に表側を下にするとキズが付く事から、キズを付けない様に作業はゴムマットが敷いてある軽トラの荷台で行ってます。

足で抑えながらタイヤレバーで入れて行きます。



或る所まで入れると後は足で入れられます。



こんな感じ(^^)



空気を入れてビードを上げます。



OKです！



試走してみましたが、バランスを取らなくても振れないのでバランスは取りません。



増し締めして作業終了！



型遅れですけど新しいタイヤはイイね！