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☆U・N・I・C☆のブログ一覧

2022年09月10日 イイね!

動画サイトの音源を使ってタイムアライメントを調整してみた

動画サイトの音源を使ってタイムアライメントを調整してみた今の愛車にカーオーディオを移植して一年以上経ちますが、音が中央に寄り過ぎてる感が有るのでタイムアライメントを調整してみました。

それで今回はと言うか今回も動画サイトの音源を使ってやってみました。

数値を変えたのは左TWと右MIDで、コレまでの設定値から左TWは+1.25cmで右MIDは−1.25cmなので調整と言うより微調整ですが、思いの外音像が動いた様です。

コレに音量バランスも調整しましたが、左側スピーカーが右側スピーカーより−3dBで落ち着いたみたいね。



又、部屋で使ってるPCスピーカーと聴き比べながら位相がズレてないか確認。

コレがよろしく無いと、人によっては聴いていて気持ち悪いと表現しますよね?

それに位相がそれなりに整ってれば音質云々は目を瞑っても違和感無く楽しめるので、確か一昨年辺りからは気を付けてます。

因みに軽トラの場合は右を逆相にしないと角度の関係か位相が合いません。

さて、微調整後ですが、やはり前に乗ってたクルマと比べてドアの作り込みが不十分なので音が打ち消し有ってるのか少々量感が足りないのでパワードサブウーファーで誤魔化しました(^^;

しかし、ステージと中央への寄り過ぎは改善され、ステレオ感を感じる聴き味です。

DEH-P01の様なS/N比や粒立ちでは無いけど、当時の実売価格¥25,000円のDEH-970を素人が調整した分にはまあまあかと思います。



それにしても、こんな事をもう10年以上繰り返してますが或る意味メンテナンスだと思ってますし、毎度同じ様な記事を書き続けてますが刈払機同様、好きなのでやめられませんね♪
2022年09月09日 イイね!

今日はFS2401をイジってみました。

今日はFS2401をイジってみました。先日、伯母のBCZ265のハンドルを新ダイワのユニバーサルハンドルに変更しましたが、その流れの記事になります。

当該刈払機は私のスチールFS2401の両手ハンドル仕様なんですがコチラを御覧下さい。


比べる為にマスキングテープで仮固定してますが、何方も同じスチールのステップハンドルでして、共立のツインスロットルを取り付けた関係上、本来の位置よりグリップが下がってる事が判ると思います。

コレだとハンドルが遠くなってしまい、固定式スロットルの時より使い難くなったのですがガマンして使ってました。

で、伯母の刈払機のハンドルを交換する際に手持ちのハンドルを確認してたらFS2401に対して良さげな長さの物が有り、宛てがってみると少し曲げてやればイケそうなのでソレを使う事にしました。

ですが、そのハンドルを取り付ける前に比較画像を撮影し忘れてしまいました(^^;

因みにモノですが、養生テープが貼って有るハンドルの隣のハンドルがそうです。


それで、右手側は共立のハンドル、左手側はスチールのステップハンドルで行きたいのですが、このステップハンドルは冒頭の画像からも判る通り一本モノなんだけど、予備が有るのでブッた切って使います!



こんな感じですかね♪

因みに私的に一番使い易いのはコチラの新ダイワのユニバーサルハンドルですが・・・


やはりスチールの刈払機なので・・・


スチールの証であるステップハンドルで使いたい事から左側は残しましたが、このステップハンドルも私的には使い易い部類に入ります。

からの完成です♪


この画像からでは何をどうしたのか判別出来ませんが格段に扱い易くなりました(^^)



『草刈りに楽しさを』


次の記事でお逢いしましょう(^-^)/




☆追記☆

交換後の比較。



2cm上がった程度ですがハンドルが二分割となった事も加わり、記事で言及した通り扱い易くなりました(^^)
2022年09月08日 イイね!

共立SRE2327UGTをSRE2327LGT仕様にコンバート!

共立SRE2327UGTをSRE2327LGT仕様にコンバート!【冒頭の画像は完成品です】


※クルマ以外の事を整備手帳にUPするな的な規約に則りブログ記事としてUPする都合上、長文になりますので苦手な方や刈払機に興味の無い方はスルーした方が良いと思います※


この間伯母に「ループハンドルを付けて欲しい」との依頼を受け、伯母所有の刈払機の中でどれが良いかと考え、先日購入したばかりで未だ使ってないと言う共立SRE2327LGTをループハンドル仕様にする事にしました。

つーか昨年から、今度買う時はループハンドルの物にした方が良いと言ったのに・・・

まあ、余計なお金が掛かりますがしゃーないのでUハンドル→ループハンドルにコンバートしますが、その違いはこんな感じです。






で、本日、手配してた部品が揃ったので作業を開始しますが、必要な部品はコチラ。

・フロントハンドルAsy
・スロットルAsy
・ボーデンケーブル
・ハンドルグリップ
・グリップシメツケバンド

この中でスロットルAsyは私の手持ちの部品を使います。


それで掛かる費用としては、部品代+消費税+メーカー取り寄せ送料+店舗からの送料=合計金額となり、総額は¥8,000円前後でしたが、もしもスロットルAsyも新品を使いますと¥10,000円を越えます。


では作業開始!


この機種はファンカバーの下部にスロットルワイヤーと配線の接続部が有り、操作桿とエンジンを切り離すのが容易です♪


ハイ!実にカンタン(笑)


で、何やら隣に並べてありますが、コレは以前部品取りに購入したSRE2420のエンジンの残りとRA1026のファンカバーなんだけど、御覧の様に同じカタチをしてる事が判ると思いますが、これらは流用が利きますので私としてはRA1026のクラッチユニットを使いたいんだよね。

そのクラッチユニットに関して、SRE2420やRA1026は現行のSRE2730・SRE2430と同じ58mmのクラッチユニットが採用されており、SRE2327のクラッチユニットは其れらと比べ小さなサイズとなっております。

エンジンの馬力が同じでもクラッチ径が大きいとトルクが大きくなります。


当該機のSRE2327はナイロンカッターを使う頻度が高くなる事が予想されますので径の大きいクラッチユニットを使います。

クラッチシューも当然大きい方を使います。


汚れてる方が大きい方なんだけど撮影がヘタクソなんで違いが判り難いですね(^^;

《交換前》


《交換後》


コレなら違いが判ると思いますがどうかな?

ボルトオンなのと勝手知ったる共立の刈払機なのでサクサク組み立てて行きます♪


ハイ!エンジン側は出来上がり(^^)


今回使ったファンケース&クラッチユニットですが、向かって左がSRE2420で右がRA1026。


色味的にシルバーの方がイイかなって思い、RA1026の物を使いました。



続きましては今回のメインとなる操作桿です。

先ずは作業する上で一番邪魔なUハンドルを外しまして、グリップと言うか太腿と触れるパッドの役割をしてる部品を外します。

細いドライバーなどをブッ挿してパーツクリーナーを吹き込んで捻れば・・・


カンタンに外せると思います。



次にプロペラシャフトの交換。

RA1026のファンケース&クラッチユニットを使った場合、SRE2327とではプロペラシャフトの造りと長さが違うのでRA1026の物と交換後します。




何も付いてない方がRA1026用で長さが違いますが、ソレが何故かと言いますと・・・


こういう事なんですよね。

シャフトケースにプロペラシャフトを挿したら一旦エンジンをドッキングさせて確認しますが・・・




この出入りがとても重要なので必ず覚えておいて下さい。

新品の刈払機に限らず組み立てる時やこの様にカスタムなどする場合、何の気無しに組むとトラブルの原因となる場合が有るので、もしも作業される際に特に無知な方は気を付けましょう。


スロットルAsyにボーデンケーブルを組み付けます。






注文したボーデンケーブルを取り付けたらグリップにケーブルと配線を通しておいて、スロットルAssy→グリップの順に挿し込み、次に操作桿とエンジンをドッキリさせて仮固定し、グリップとスロットルAsyの位置決めが出来たら一旦抜いて、グリップに締付けバネを取り付けてから再度挿し込み、ボルトを本締めします。





スロットルワイヤーと配線を繋げます。




繋げ終わったらタイラップで保持?しますが余り強く縛らない様にします。


ループハンドルAssyを取り付けて、肩掛けバンドのフックを固定します。




ハンドルとフックが固定出来たので次にスロットルワイヤーの調整をしようと思いましたが無調整でOKでした♪


からのプロペラシャフトの調整ですが、それは一体何ぞよ?

実はギヤケースとエンジンを操作桿を挿し込む際に、双方の一番奥に差し込んでしまうとシャフトの遊びが無くなってしまう可能性が有り、その遊びが無い状態で運転すると異音と共に発熱し、特にギヤケース傷めてしまうからです。

ましてや、今回の様に違うクラッチユニット&プロペラシャフトを変更するなどのカスタムを行ってますので殊更シッカリと確認する必要が有りますし、そもそも金属は熱を持つと膨張する性質が有るので膨張する事を見越して予め遊びを付けとかないとツッパってしまってさあ大変となるからです。

調整に関しては丸で囲んである部分の出入りで調整しますが、基準穴の範囲内で調整する事が出来ました。


つづいて防護カバーを調整します。


私的基準では、ナイロンコードを直径40cmになる様に出して、その先端が防護カバーに当たらないギリギリに調整します。


さて、調整も終わりましたので慣らし運転がてら試運転です!


未だ一度も火が入って無いエンジンを持ち主より先に火を入れる訳ですが了承を得てますので気兼ねなく行きます!


チップソーを装着しての慣らし運転&動作確認を行いましたが、特に異常は無かったです。

使った感じとしては、いつも私が使ってる刈払機達と同じ様な使用感で扱い易かったです♪

チップソーを外して洗いました。


後は密林に注文したナイロンカッター(高儀のスコーピオン)が未だ届いてません。

で、ナイロンカッターを装着するにあたり、頃合いの安定板?を持ってたのでコチラはサービスでお付けします。



コンバート前より質感が出た様に見えますが気のせいかな(笑)


ナイロンカッターの到着が待ち遠しいですね。


此処までお付き合い頂き誠にありがとうございました(^^)
Posted at 2022/09/08 17:22:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 刈払機&アグリズム | 日記
2022年09月07日 イイね!

バッテリーが届いた!

バッテリーが届いた!バートルのバッテリー・AC300(ブラック)が届きました。



この時期に2022年モデルを購入しましたが、来年出るであろう2023年モデルが気になる所ではあります。

早速明日使うので楽しみですね(^^)



☆追記☆

試運転してみましたが、流石に5Vバッテリー+12V昇圧器よりアンペア数が高いのか、12Vで使っても風量が違いますね。

17Vですと、身体に合わないMサイズのベストでも結構イケてますので、性能重視の膨れる空調服だとかなりイイんじゃないかという手応えです(^^)
2022年09月07日 イイね!

明日部品が届くので預かりました!

明日部品が届くので預かりました!Uハンドルからループハンドルへコンバートする当該機の共立SRE2327UGTを預かりました!

この刈払機は共立ではありますが・・・



GoGoシリーズのラインナップの中の一つです。



このSRE2327UGTはGoGoシリーズとしては現行モデルなんですが、SRE2430から見れば一世代前のモデルとも言えます。



チョット判り難いと思いますが、エンジン部分のカタチが違いますよね?

それで、一世代前のモデルとなると私の手持ちの部品を使ってクラッチユニットを大型化出来るのでは?と思い確認してみました。






ファンケースの形状は同じ♪





しかし、クラッチドラムと遠心クラッチの大きさが違いますよね。

大きい方がトルクが出るのでナイロンカッターを使うのに都合が良いし、ボルトオンでカンタンに取り付ける事が出来るので此処は大きい方を使います。



使ったのは新ダイワRA1026用でして、色の違い以外な全く同じ共立SRE2420の物も持ってますが、色味を考えるとコッチの方が良さげに感じるのでRA1026の物にしました。

但し、このクラッチユニットを使う場合はプロペラシャフトも対応する長さの物に交換しないと使えません!




再度此方の画像をよく見れば理解出来ると思います。

それで私は対応するプロペラシャフトを持ってますのでソレを使います♪

今現在有る部品を取り付けました。



因みに一世代前と言いますとSRE2420がソレに当たりますがとてもよく似てますね。



しかし、SRE2420とSRE2327は似て非なる物と言えるでしょう。

安価な物と高価な物とでは使われてる部品や性能が違うって事の一端が垣間見れたのでは?と思います。

尚、明日は部品が届きますので、一度分解してから手順をUPしようと思いますので、興味の有る方は楽しみにお待ち下さい(^^)

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IWGP世界ヘビー級のベルトを失ったけど、それでも後藤洋央紀選手推し! クルマに関係無い事であろうとも何処かで誰かの役に立つかも知れないと思って遠慮なく発信...
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