ども、今朝も小雨がパラついていて、ここしばらく車を洗えていないコギスケです。
*****/ (かなり間が空きましたが) 前日からの続きです /*****
9/12(月) 二日目
05:30 起床
↑秋らしい清々しい朝。目覚めd( ^ω゚ )バッチリ!!
とはいえ、上空には幾層にも様々な雲が出ていて天候の予測は難しい・・・。
天気予報は曇りベース。とはいえ、昨日の曇天に比べたら絶好の観光日和。
06:30 レストラン ラ・メール(朝食)
ホテルの宿泊プランに無料朝食券が付いていたので、開店直後※に突入。
バイキングのような豪勢な内容ではありませんが、お膳(和)が用意されていて、コーヒーやパンなども自由におかわり出来ます。
ちなみに中町店は和食のみですが、駅前店は和食・洋食のどちらか選べるようです。
※レストラン利用について、ホテルで用意している部屋着(寝間着?)着用は禁じられています。かくいう私も一度部屋まで戻って着替えた次第・・・。
07:00 5F大浴場
昨日は 富士の湯 さんで入浴したので忘れてましたが、コチラのホテルにも
大浴場(但し男湯のみ)があるらしいので行ってみました。
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うん、大浴場よりは、
中浴場って感じでしょうか。
秋保温泉の共同浴場よりは大きかったです。
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08:00 チェックアウト
↑8時を過ぎると皆さん仕事に向かったようで駐車場もだいぶ空いてきました。
ホテルについていろいろ書きましたが、気持ち良く利用することが出来ました。
コチラに来た際には、ぜひまた利用したいと思います。
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08:20 飯盛山(いいもりやま)
↑飯盛山登山口。
入口は街角からすぐのところにあります。が、ここから先は急な階段が待ち構えています。
↑飯盛山動く坂道。
でも大丈夫。
わたしのようなオッサンには 飯盛山動く坂道 が用意されています。
営業日 年中無休(但し豪雪時は遅延の可能性あり)
営業時間 08:00-17:00 (3/21-12/21)、10:00-15:00(12/21-3/20)
大人\250
ちなみに登り専用。
降りはなだらかな坂道なので不要です。
・・・?
って、順路に従わず 逆打ち(?) で登れば、この坂道は通らずに済むのでは?
まぁいいや、観光地では 観光気分を満喫しなきゃ! です。
↑急傾斜をするすると登っていきます。角度については右の建物が良い比較対象になるかと。
エスカレーターかと思ったら、 ベルトコンベアー でした。
確かに楽だし揺れもありませんが、不安定な体勢となるので しっかり手すりにつかまりましょう 。
坂道は 1号機 と 2号機 があり、途中で乗り換えがある のでご注意を。
飯盛山 には 白虎隊 にまつわる見所がたくさんあるのですが、私の目的はコチラ。
↑国重要文化財「会津飯盛山・さざえ堂」 (旧正宗寺・円通三匝堂)。
拝観料 \400
外から眺めるだけならタダ。でも目の前に受付のオネーサンがジッと待ってますからネェ・・・。
さざえ堂とは・・・[拝観料支払ってもらったしおりより一部転記]
1796年(寛政8年)、僧郁堂により考案建造。
秩父三十四所、東国三十三か所の観音札所の本尊を写して一堂に集めた巡礼観音堂である。
六角塔状の建物の中心に、西国三十三観音像を2つの螺旋状スロープに沿って配置。正面の登りスロープを参拝しながら頂上に至り、別の降りスロープに移り、続いて参拝しながら裏口まで降るようになっていて、このような建築は世界でも例を見ない独特なものである。
・・・だ、そうです。
(´・∀・`)ヘー
江戸時代中期 にこのような複雑な内部構造の建物が建てられ、そして今なお現存していることにひたすら感動。
↑登りは時計回り。
天辺まで登るとやや広い空間があり、アーチ状の床を渡ると下りのスロープとなります。
↑降りは反時計回り。
ちなみに窓は網戸が貼られてました。
雨風は大丈夫なのだろうか? と余計な心配をしてみる・・・。
内部は一方通行となっていて、誰とも擦れ違うことなく見学できる、とのことでしたが、この時は 私の他には誰も居なかったのでよくわかりません でした。
朝から お土産屋のオネーサンが元気いっぱい なので、帰りは階段を迂回するルートで 飯盛山 を降りました。
平日の観光は空いていて(・∀・)イイ!! のですが、観光客相手の 商売人達の餌食になるのがネックです~。
↑街角に掲示されているあいづっこ宣言
私も 我慢は苦手 だからナァ・・・。少しは会津の人達を見習わなきゃ(汗)。
09:00 を過ぎたので、そろそろ帰路に着きます。
12:00 には帰宅して数時間睡眠、夜勤に備える予定。
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09:40 ゴールドライン(r64)
ゴールドラインを登り始めてすぐ、リア周りからの異音が大きくなったことに気付きます。異音自体は以前からしてましたが、ここへきて急激に音量が増えた様子。
鳴り始めは「チリ、チリ・・・」、「チャッ,チャッ・・・」という微かな音でしたが、今は「ゴゥゴゥゴゥ・・・」といううなりにも似た音になってます。
試しに 40km/h 走行のあたりが「ゴロ、ゴロ、ゴロッ・・・」とわかりやすい音になってます。・・・おそらく、リアハブのベアリング から発生している音でしょう。
たぶん左だと思うのですが、廻りとの反響音によるもので実は右かもしれません。
いずれにしても 人里離れた山の中ではなんとも出来ない ので、予定を変更して早急に車屋へ向かうことにしました。
予定していた 磐梯吾妻スカイライン は残念ですが今回は見送り。
リアハブのベアリングの寿命がいつ尽きるともわからないので・・・。
↑これから前方の山(高森山?)を越えるのですが、雲に包まれている様子。
観光道路は終始快走出来ました。
ここで R115 と合流、土湯バイパス に乗ります。
↑トンネルを抜けると、そこは雨雲の真っただ中。
雨です。というか雲の中です。
視界も効かず、ノロノロ運転を余儀なくされる状況が続きました。
福島市内から 東北自動車道 に乗り、 福島西I.C. から、 仙台南部道路 を経て 長町I.C. までは一気に走りきり。
ずっと110km/hで淡々と走りますが、リアからはずっと「ゴー」という連続音が聞こえていて気になってしかたありません。
高速を降り、そのまま車屋さんへ向かいます。
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12:00 車屋さん
コギ「どーも、ご無沙汰してます。」
車屋「おひさしぶりです。今日はどうされました?」
コギ「左リアから異音がするんですよ。40km/hで走るとゴロゴロって音がわかるかと思います。」
車屋「ではちょっとお借りして確認してみますね。」
担当メカさんが乗り込み、平日の昼時で混み合う R4 に出て行きます。
コギ「たぶんリアハブのベアリングからの異音ではないかと。」
車屋「シルビア多いですねぇ。皆さん修理してますよ。この前○○さんも直したばかり(笑)。ほとんどはリアからのようで、フロントはあまり無いです。」
コギ「(´・∀・`)ヘー」
福島の
観光情報ネタで盛り上がっていると、
担当メカさんが戻ってきて診断が下されました。
車屋「やはり左側のベアリングがダメになっていたようです。部品発注して届き次第修理という流れなら、明日の午後には仕上げることが出来ますョ。」
コギ「おー、では早速修理お願いします。」
ということで、その日は代車をお借りして帰宅しました。
ちなみに車屋さんで盛り上がった結果、睡眠時間はなくなりそのまま仕事に向かった次第・・・。
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9/13(火)
14:00 仕事明け、車が仕上がったか電話で確認。
コギ「どーも、クルマ直りました?」
車屋「おー、ちょうど良いタイミングで連絡いただけました! 左リアハブのベアリング交換終了してます。・・・で、ですねぇ・・・。」
コギ「はい?」
車屋「左リアからの音は消えたんですけど、、、実は右リアからも音が出ていることに気付いたんですョ。つまり両方ともベアリングが逝ってたみたいです。」
コギ「ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!」
修理費、修理期間、ともに2倍かかることになりますが、どうせ預けて直してもらうなら、と続けて修理をお願いしました。
こうなったら 半分ヤケ です。
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9/14(水) 車屋さん定休日。
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9/15(木)
18:00 車屋さんに連絡。
「優先度の高い車両の修理が手間取っている為、本日中の作業完了は無理」
との回答。(´・ω・`)ショボーン
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9/16(金)
18:00 車屋さんに連絡すると、無事に修理が済んだとの回答。
急いで仕事をやっつけて、 代車ミラ のアクセルを床まで踏みっぱなしで車屋に向かいました。
通常19:00閉店なのに、私の為※に 21:00 まで対応していただき感謝です。
(´・ω・)スマソ
交換したベアリングについて慣らしは必要か確認したところ
「ベアリング周りのアブラが馴染むまでは無理しない方がいい」
との回答。
車屋さんを出てから、小一時間ほどテストコースを淡々と走って慣らしを終了。
今のところリアからの異音や振動は出ていないので、これにて ジューゴ復活 です。
※お店の明かりが点いていたのでお邪魔しちゃいました、というお客さんもいました(^^;
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というわけで、ドライブネタだったのですが、途中から修理内容になってしまい、なんだかスッキリしない結果となりました。
また思い付きからの行動だったので、観光地の選択や営業時間を事前に確認しなかった結果、行動が制限されたりと、いまさらながらに後悔する部分も多々あり。
これは近いうちにリベンジしなくちゃイケないナァ。
連休で、前日移動での 二泊三日ぐらいの旅 が出来たら最高ですけどねぇ。
まぁ、頭の中で 妄想を膨らませるだけ なら、時間もお金もかかりませんから(^^;