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コギスケのブログ一覧

2025年01月17日 イイね!

新年早々ロードサービス要請(13年ぶり、2回目)

ども、久しぶりの更新です。
ちなみにクラッチ交換はまだ「準備中」。。。


今年の冬は雪が多いっっっ!!
※ 仙台市内に居ると実感無いですが

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↑ 週3~4ペースで雪国通い・・・

仙台 に戻って来るとトラックは融雪剤で真っ白け。
下回りは撥ね上げた雪&泥でドロドロ。

運行後はすぐに高圧洗浄機で付着した融雪剤を洗い流します。放置しておくと春~夏あたりに一斉に錆が出てくるので・・・。


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↑ せっかくなんで、薄汚れた my86 も洗います

寒いのでエンジンかけて暖気しながら拭き上げていきます。

(最近エンジンルームからカチカチ音が出るようになってきたナァ)

と、ボンネット開けて中を確認。

(オルタネーターかナ? 接続してあるコネクター揺すっても変化無し、と)

と、さらに一歩近付いた直後、手に持っていたウェスが消えました!!

∑(゚Д゚; )アリャ?!

消えたウェスを探すと、プーリーとVベルト、そしてカバーに巻き込まれていて、Vベルトの回転は停止してます。

エンジンは普通に回っていたので、まずは落ち着き払ってエンジン停止。

巻き込まれたウェスをゆっくりそーっと引き出します。

スポッ! ペロン!

無事にウェスを取り出せました。

(ん? ペロン?)


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↑オイルフィルター脇に違和感が・・・ 

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↑ Vベルト 外れてしまったぁ!!(唖然)

しかも先日の雪で工具箱積んでたのに、乗っててガチャガチャ煩いからって家に置いてきたばかりでまともな工具も積んで無い。

(´゚д゚`)アチャー

それにしてもこの Vベルト1本で複数の補器類を回すという発想がすごいと思った次第。
逆にこの1本がダメになったら補器類が全滅、とも言えるのですが (←今回コレ)


手持ちの工具もなくお手上げなので、すぐさま ロードサービス を呼ぶことにしました。
前回の救助要請は2011年の年末、実に13年ぶりの依頼です。
確か シルビア(S15) のスターターモーターが出先で寿命が尽き、セル回してもカチッという音しかしなくて慌てた記憶があります。あの時の隊員さん、鉄パイプ片手にスターターモーターさんざん小突き回してたっけ・・・(遠い目)

あれから13年が経過。
今時はアプリから簡単に救助要請を出せて便利~♪ 

と思ったものの、登録情報の変更やら各種情報入力やらで結構手間取りました。
これなら #8139 で電話した方が早いんじゃね?と思ったけど、GPS で位置情報を送れるのは便利なのでやはり手放せないかなぁ、と。

:
:
:

30分後。


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↑ 隊員F様到着

まずレッカー移動の準備を始めたのですが、隊員F様の表情が曇っています。

F様「かなり車高下げられてますか?」

コギ「車高は純正のままですが、エアロの関係で低くなってます」

F様「だいぶ鼻先が出ているので、修理工場の敷地に出入りする際に擦るんじゃないかと、、、念のため底の画像撮らせて下さい」

コギ「( ゚∀゚)・;'.、グハッ 今日は車屋さんも休みで連絡つかないし、困ったナァ( ;´д`)トホホ…」

F様「この車トヨタなのに水平対向エンジンなんですね? う~ん、やった事無いケド、手持ちの工具で少し対応してみましょう」

レッカー移動は最後の手段にして、まずは応急処置を試みることになりました。


と、ちょっと脱線。

*****/ 個人的な備忘録(ここから) /*****
2012年当時のモデリスタのカタログ(部分抜粋)を発見。

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↑ エアロキットを装着してくれた初代オーナーに感謝

フロントスポイラー 純正比 -33mm
サイドスカート 純正比 -50mm
リアスパッツ 純正比 -20mm

ここから車高下げるのは厳しそう・・・


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↑ アンテナ、モール、インテリアパネル・・・要らないと思っていたパーツ類が予想以上に良いお値段してました

*****/ 個人的な備忘録(ここまで) /*****


さて、応急処置で Vベルトを張り直していきます。

まだお若い F様、「水平対向エンジンはほとんど触った事が無い」とのことで、私が手伝いながら作業を進めます。


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↑ 作業の邪魔になるパーツ類を外していきます

① エアフローセンサーのコネクター
② サクションパイプ
③ エアークリーナーボックス


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↑ テンショナー(?) にアクセスしてベルトを緩めて張り直します

えぇ、ネットでググりました。
赤矢印の テンショナー(?) に 14mm幅のソケットを使用して時計回りに回すとベルトが緩むようです。

F様 が テンショナー(?) を緩めてVベルトを張り直し、私がプーリーとVベルトのズレを直して全体を調整しました。
二人だったので簡単に張り直せましたが、Vベルトが長いので一人で張り直すのは困難に思います。


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↑ 僅かにタイムオーバー・・・

作業終了後、私が試運転している間に明細書を発行してもらいました。

F様「工数0.5(30分)までは 作業料金は無料 なのですが、少しオーバーしたのでロードサービス料が発生します」

¥2,400 の出費は痛いですが、レッカー移動したことを考えれば致し方ありません。
むしろ安く済んで良かったと思うことにしました。

F様「いやぁ、ボクも今回いろいろと勉強になりました!」

と謙虚且つ前向きな発言をする F様に

コギ「ъ(゚Д゚)グッジョブ」

と言って(すっかり冷めた) 缶コーヒーを差し出した次第。


【教訓】 エンジンルーム点検時はエンジン停止すること!

新年早々、間抜けな理由でロードサービスのお世話になった、という内容でした。


【本日のいただきもの】

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↑ ロードサービスで試供品がいただけるとは思ってませんでした

F様「良かったら使って下さい」

と手渡された一品。

まずはガラスの撥水処理が先ですねぇ。まだ寒いんで使うのはだいぶ先になりそう。。。
Posted at 2025/01/17 22:06:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | トラブル | 日記
2024年01月01日 イイね!

【悲報】もぶさん逝く

ども、新年あけましておめでとうございます。コギスケです。

皆様、いつもありがとうございます。
どうぞ本年も宜しくお願いいたします。

さて、おめでたい雰囲気もそこそこに、新年早々 とても残念な状況 となっております。。。
(まぁタイトルで気付いた方も多いでしょうが)


先日、実家から

「軽 から カラカラ と音がしてるんだけど。」
※ ダイハツ製ムーヴ 。勝手に「もぶ」と呼んでた。

と連絡が入りました。

(ノ∀`)アチャー
エンジンオイル抜けちゃったかナァ。
「カラカラ」というとバルブとかメタルが逝ってなければ良いのですが・・・。

何にしても急な話で、コチラも仕事があるので実家にも戻れず。

親戚の整備士さんが年末年始の休暇に入ってるとのことで、ウチの「もぶさん」を診てくれることになりました。

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:
:

昨日の昼頃。
整備士さん(以下、整備) から連絡有り。

整備「いやぁ凄いことになってるよ。少しエンジン回してみたけど金属系の打音が酷くてねぇ。。。とてもカラカラなんて可愛いレベルじゃないよ。」

コギ「ギャアァァァ━━━━(゚Д゚; )━━━━━━!!!!」

整備「前回エンジンオイルっていつ交換したか覚えてる?」

コギ「11月末に戻った時、オイルが減っていたので 500ml 程補充して、オイルレベルゲージの「H」位置まで調整したのが最後。」

整備「さっきレベルゲージで確認したら、「L」のだいぶ下、というかゲージの先にちょぴっとしか付着しなかったんで、慌てて手持ちのエンジンオイル搔き集めて 2L ちょっと投入して、添加剤をブチ込んで様子を見てるとこ。少し異音は小さくなったけど、カラカラ音は消えそうにないねぇ。。。」

整備「おんちゃん(ウチの父の事) 仙台 から乗って来たんだって? 耳が遠いから聞こえなかったんだろうけど・・・まぁ以前からエンジンオイル消費が激しかった所に、今回でトドメを刺したみたいだねぇ。」


ウチの父は高齢で耳が遠いので、出かける時は必ず補聴器を付けて外出します。
ただ、補聴器はあくまで「取り込んだ音を増幅する機械」。
父曰く
「キーンという高音がずっと聞こえていて頭が痛くなる」
とのこと。↑ 音は聞こえている様子

私も以前 突発性難聴 を患ったのでわかるのですが、音が聞こえ辛いといっても、音量そのものよりは 余計な音を無意識に拾ってしまって聞きたい音が聞こえ辛い のが大変でした。

私の場合は体内の音、耳廻りの血管内を流れる血液の「ドゥン、ドゥン・・」という音が24時間ずっと聞こえていて、他の音がほとんど聞こえずに困り果てたものです。
例えるなら家の中に居たとして 玄関先にダンプカーが停車してずっとアイドリングしている ような騒音具合、というかそのもの。

ちなみに 突発性難聴 は若いうちなら回復も早いらしく、私の場合は飲み薬を2週間飲み続けてほぼ回復しました。

ということで皆さん。
耳は大事 にしましょう。
聞こえない弊害はたくさんあります。めまいを始めとした平衡感覚だったり、周りとの位置関係とかいろいろ・・・左右バランスが崩れただけでいろんな弊害が発生します。
特に年中、耳の中にイヤホン突っ込んで大音量で聞いてる人 はお気をつけくださいませ。


と、脱線しました。

整備「残念だけどエンジンはオシャカだと思ってね・・・。で、今後の方針として、エンジン載せ替えか箱替えの2択しかないと思う。」

コギ「基本は買い物車ですが、耳が聞こえない、整備もしない、という人が乗る前提で検討しないと。」

整備「走行距離の少ない程度の良いエンジン、もしくはリビルトエンジンを見つけたとして、積み替え工賃やら消耗部品交換やらで 30万はかかると思う。中古エンジンの耐久性は不明だし載せ替えてすぐ壊れない、という保証も無いのであまりお勧めは出来ないかな。」

コギ「2016/03に乗り出しで・・・8年弱乗ったかな?」

整備「既に20年以上前の軽自動車だしねぇ。数世代新しい軽の中古車へ乗り換えるのが現実的かな。ムーヴのタイヤ&ホイールをそのまま流用するならダイハツの軽だろうね。あ、ダイハツと言えば今問題になってる・・・(以降、2時間近く脱線したので省略)・・・


突然の知らせで、自分で車の状態を確認出来ておらず、あまり実感が無いというのが現状。

来週には実家に戻れるので、その時に もぶさん を整備工場に持ち込む手筈としました。


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↑ 健在だった もぶさん※ の様子(意図的に画像をグレイトーンに編集)

最初からあまり程度の良い車ではなかった、けど。
オイル消費が激しくて手のかかる車だった、けど。
個人的にハイト系の車は好きではなかった、けど。
ボディ自体は錆も少なく少しだけ勿体無い、けど。

いままで足車として走り続けてくれてありがとう。


最後に整備士さんから。
「軽のアルミ製エンジンは10万kmを超えるとエンジンオイル消費が増えるので、普段から点検せずに乗りっぱなしの方にはオススメ出来ない。」
とのことでした。


( ´Д`)-3ハァ…
初売りでタイヤ購入する予定でしたが、まさか中古車購入することになるとは( ;´д`)トホホ…
Posted at 2024/01/01 13:13:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | トラブル | 日記
2020年10月06日 イイね!

今年は冬眠します

どもども、最近ちょっと 浮気しそう になってました、コギスケです。


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↑ 間もなく 226,000km. に到達しそうなオドメーター値

(との距離約380,000km.)に到達(もしくは住宅ローンの支払い完了)するまで、まだまだ頑張って走ってもらわないとイケない我が ジューゴ


それなのに。

嗚呼、それなのに。


週末、ガレージにて下回りを点検中、錆が進行しているのを発見。

「冬場に蓄積されたダメージは、夏場の温度と湿度により、一気に錆となって発生する」

というのは本当でした。

いや、去年は暖冬で融雪剤が撒かれた路面を走った機会はほとんど無かったと思うので、もしかするとちょうど一年前の 台風19号 による 冠水道路でザブン! が一番の要因かもしれません。


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↑ 一見、何も問題無さそうに見えます

各部の取付け状態も良好。

が。


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↑ 横から覗いて見ると、、、何だこりゃ?! 以前は無かったぞ

パネルの合わせ目が 不自然に捲れて ます。
何かにぶつけたり乗り上げた記憶も無い・・・?

ひょい、と下から見上げて見る、と。


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↑ 完全に朽ち果ててます

ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!

ガ━━(;゚Д゚)━( ゚Д)━(  ゚)━(   )━(゚;  )━(Д゚; )━(゚Д゚;)━━ン!!!!!


厄介な部位に大穴が開いちまってるぅッ。


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↑ これまで何とも無かった部位も内部から錆が塗膜を破って出てきてます

表面の錆なら削り落として、脱脂して、錆止め塗って、シャシーブラック噴いて、、、と、いや、それだけでも結構大変だなぁ(弱々)


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↑ 車内の内装の裏側や下面にも錆が出てます

まぁこの辺りの表面の錆なら、ペースト状のグリスを指でぐりぐり塗り込んでたら少しマシになりました。

が、根本的な解決には一度綺麗に錆を落とし、空気や水分に触れないような処置が必要でしょうね。


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↑ これは、、、スポット溶接の痕なのかな?

事故車あがりっスから~。
何が出てきても不思議はありませぬ。


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ということで、これらの状況を踏まえ、本日車屋さんに伺って診てもらいました。

リフトで車を上げてもらっていると、社長登場。

社長「どれどれ、私もちょっと見させてもらいますよ」

数分経過・・・

社長「(∀`*)ゞイヤァ シルビアは錆の問題が多いですねぇ(´Д`υ)))ポリポリ」

コギ「直せるレベルでしょうか?」

社長「コギスケさんのはかなり程度が良い方ですョ」

コギ「゚゚゚(´・ω`・)エッ? こんなに錆びてるのに?」

社長「他の車体はフロアパネルが前から後まで全体に渡り朽ちているケースも良くあります。そういうのは全部切り貼りし直すのでとても大事(おおごと)になります

コギ「それじゃあ直るんですね?!(半信半疑)」

社長「場所が場所だけに、一度サブメンバーフレームを外してから穴の開いた部位を切った貼ったして穴を塞ぎ、塗装し直すことになります。コギスケさんの場合は面積自体はたいしたこと無いのでそんなに大事にはならないでしょう」

コギ「( ´Д`)=3 フゥ 一時は箱替えか乗り換えも検討しなきゃダメかと思いましたョ。でも乗り換え候補の車が無くて・・・(;´д`)トホホ…」

社長「FR、ターボの組み合わせはほとんど無いですからネ。仮にコギスケさんがハ〇□クに乗り換えたとしたら、かなり物足りなく感じるハズですョ」

コギ「やはり・・・そうなりますかねぇ・・・いや、社長が言うのだから、きっとそうなんでしょう」

社長「作業自体、かなり時間を要するものとなるので、冬場の工場の空きが出来た頃に作業する手筈としましょう。あと、これは他の人達にも言ってることなんですが、長く乗り続けたいなら、別のアシの購入をおススメします。ミライースとか、安くていいスよ」

コギ「(ダジャレか?)」

社長「冬場の融雪剤がバラ撒かれている時期だけ乗らなければ、クルマはほとんど錆つくことはありません。悪さをするのは融雪剤なんです」

アシグルマは別として(セカンドカーは既にあるのだ。チャリだけど・・・)、毎年シャシーブラックを噴くことで延命は可能とのこと。
今まではタイヤハウス内の施工がメインでしたが、今後は下回り全体を対象とする必要がありそうです。

コギ「で、冬までこの状態で走ってて大丈夫ですかね?」

社長「大丈夫です。他にもっと酷い状態で乗り続けてる人もいっぱいいますから(笑)」


と、とりあえず一安心。
おおよその修理代の目星も、目ん玉飛び出るような金額にはならないらしい。


(以下、コギスケ用覚書)
真冬に下回りの錆対策。
年明けに各種保険の支払い。
春先に構造変更手続き。(準備に2週間ほどかかる)
G.W.明けに車検
※継続車検ではなく、新規車検。自身2度目(通算3度目)の新規車検。構造変更しまくり(^^;;;;;
※車検の際、定員以外の内装は無くても良いとのこと。( ̄ー ̄)ニヤリ


嗚呼、お金がいくらあっても足りない

ポンコツジューゴの明日はどっちだ・・・。



【おまけ①】 お客様駐車場にて
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↑ こうして並べて見るとセブンの格好良さが際立ちます

比べちゃイケない。
並べちゃイケない。
だって、セブン格好良いんだもの・・・。

ジューゴが勝てるのは燃費だけ。
でもブーコンHiモードにすると同等の燃費になります(笑)


【おまけ②】 三陸道の進捗(10/4時点)
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↑ ベースの舗装は完了した様子

日曜日も作業が進められていました。
これなら年内に提供可能になるのも現実味がありそうです。
あれ?!
年度内、だったっけ?
Posted at 2020/10/06 20:09:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | トラブル | 日記
2020年05月30日 イイね!

チャリンコ復活

どもども、日頃の運動不足で鈍った体にはサイクリングが効果絶大ですネ、コギスケです。


久しぶりの土曜休み!

朝からピーカン!!

こりゃドライブに出掛けるしかないっ!!

何処へ? 

って、、、

車屋さん」に決まってるじゃないですか。

修理に出すんですョ。
長期入院コースです。

うあ゙ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゙ぁあぁ゙ああぁぁうあ゙ぁあ゙ぁぁ


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↑ 久しぶりに東北本線を利用しました

本当は来週入院予定だったのですが、ここへきてリアブレーキの引きづり、というよりほとんど固着に近いレベルとなりやむなく緊急入庫。

代車の手配が付かず(来週から借りる予定だった)クルマ無し生活 に突入。


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↑ 天気が良く向こうの蔵王の山々も綺麗に見えます

たまーに乗った電車は新コロ関連でガラガラ。
電車旅もしてみたいものです。


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↑ 久しぶりにチャリンコの出番となりました

2004年製?
GIANT ROCK5000(赤)

当時の通勤快速車。
前後の泥除けとハンドル両脇のエクステンドバーを追加した以外はノーマル。

タイヤの空気が抜けていたので補充するもすぐ抜けていく・・・。
どうやら中のチューブがダメになってしまった様子。

マウンテンバイクの太くてゴツゴツした乗り心地と減りやすいタイヤに辟易して、街乗りタイヤに交換したのが、、、

えーと・・・

ジューゴを購入する2年ぐらい前なので、かれこれ15年ぐらいか・・・?

さすがに交換時期ですね(^^;


自転車を購入したお店の系列店が市内にあったのでソチラに伺いました。



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↑ タイヤを新調しました

セミスリックタイプ、だそうです。
Made in China.

タイヤサイドのカラーが選べる(黒・赤・青)とのことでしたが、無難な黒にしました。

1本 ¥2,450
前後で2本購入。

工賃などコミコミで ¥9,980
必然的に夜間走行となるので LEDライト購入 ¥2,100 (ついでに取り付けてもらった)


ぶっちゃけ、費用が嵩むようだったら 新しい自転車買ってしまおうか? とも考えなくもなくもなかったのですが、まぁ今回はなんとか思いとどまることが出来ました。車の修理費がどのぐらいかかるかわからないですからネェ・・・(´Д`)ハァ…


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↑ 駅前の川沿いのコースでタイヤを慣らしていきます

吹く風も穏やかで最高のサイクリング日和。


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↑ 近場をのんびり流すだけでもいろんな発見があって楽しいです

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↑ 仙台港方面を眺めて休憩中

左から・・・
住宅街、砂押川、草刈直後の土手、臨海鉄道の線路、三陸自動車道、田園地帯。


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↑ 作業途中だったようです

アパートに戻り自転車を磨いていると、リアタイヤのエアバルブのキャップが無いことに気付きました。
良く見るとバルブを固定するナットも緩んで、というかまったく締め付けられていないことに気付きます。

今日はたくさんお客さんが来ていて修理依頼も次々と舞い込んでいたので仕方無い部分もあるのでしょうが、ちょっと残念・・・。


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↑ お次はブレーキパッド交換が急務

既にリムの部分がだいぶ削れてますが、、、
とりあえず、クルマのブレーキを優先します。

今日のところはフレームの汚れ落としとチェーンやワイヤー箇所への給脂まで。
明日はホイールスポークを磨くことにします。

いやぁ、自転車も弄り始めたらどんどんのめり込みそうでヤヴァいです。
Posted at 2020/05/30 19:19:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | トラブル | 日記
2020年03月21日 イイね!

ブレーキ時の異音をお店で診てもらいました

どもども、久しぶりなブログ投稿はやはりトラブルモノですョ、コギスケです。

春ですネ~(*^_^*)
天気の良い日にのほほんドライブ、最高です。


が。

それまで調子の良かった車体から、急に 聞き慣れない音 が出始めたら気になりますよね。

それで車屋さんに飛び込んで診てもらっても その音が再発しなくて確認できなかった というのもよくある話。


で、今回は・・・

ブレーキ踏んで停車する直前に

「ギコギコ、ギュコガゴッッ!!」

という大きな音が軽い振動とともに発生してます(でもしないこともあります)


車屋さんで燃料フィルターとエンジンオイル交換のついでに(軽い気持ちで)調査を依頼したのですが、やはり 音が出なくて確認出来なかった 、とのこと。

社長「(´ε`;)ウーン…それではコギスケさんが 異音が出るまでその辺をグルグル走り廻って下さい な。で、音が出たらすぐ戻ってきて下さい。その場で確認しましょう!」

という流れになりました。
グルグルって・・・。


週末(世間で言うところの三連休)で渋滞気味の国道で、我慢のドライブすること10分。

ようやく音が出始めたのですぐにお店に戻ります。

と、店内で待機(?)していた社長、いきなりダッシュで駆けてきて、階段も飛び降り、もの凄い勢いで助手席に飛び込んできました(゚д゚)!

社長「私が横で音を聞いて判断します。すぐ行きましょう!」

コギ「はっ、はい~ぃっ(プロって凄ぇな)。」


狭い住宅街の中をストップアンドゴーを繰り返して走っていると、あの嫌な異音が出てきました。

コギ「あー、コレです。これが出たり出なかったり、音も大小さまざまです。」

社長「んー、なるほど。コレかぁ、この音は・・・いや、コレは初めて聞く音だなぁ、これまでに前例が無いですョ、コレは。」

コギ「コレって、新種ですか!(笑)」


ここから社長に運転を変わってもらい、直接確認してもらうことに。

しばし住宅街でのストップアンドゴーを繰り返してから

社長「もう少し別のケースも試してみましょう。」

と大通りに出ます。
と、社長アクセル踏む踏む!φ(゚Д゚ )フムフム…

音を確認する為に窓全開にしていたので、車内に入り込む風圧の凄いこと!
涙が溢れて止まりません(いろんな意味で)

でも社長の仕事の合間の息抜きになっているようなので、まぁいいか(いいのか?)



ある程度の走行パターンを繰り返して音のバリエーションを確認すると、再度住宅街をすり抜けてお店に戻ります。

すぐさま作業場に車を入れ、その場で整備担当者を交えて 緊急ミーティング が始まりました。

社長「これまでS15でブレーキ踏んだ時に、ガコガコとかギュコギュコとか独特な異音がするケースって誰か知ってる? ・・・(中略)・・・ギュモッ、とかギュッコ、ギュッコ、とか、グモモ・・とか、グッゴッ、とか、ギワワ、とかギュューゴッみたいな・・・(以下略)」

あぁ、私の知らない言語でのやり取り が次々と行われています。
素人が音がするので調べて欲しいと言っても、音の種類や出所はそれこそ無数に考えられます。プロは出来るだけ詳細で繊細な音を言葉で表現して原因追究に努めるんですね。本当に奥の深い世界だ。。。

再度車をリフトアップしてもらい、怪しい箇所を確認してもらいます。


・・・30分後・・・

社長「一通り診たところ、現状異音の直接原因となる場所は特定出来ませんでした。複数の音の複合とも考えられるので、様子を見ながら一つずつ潰してイクしかありませんねぇ。

コギ「あ゛ぁ、デバッグ作業ッスか・・・。」


というワケで、現状考えられる異音の要素(あくまで予想範囲内)

・ブレーキ踏んだ時の「カコッ」は、パッドが減って隙間が出来て動いた時の音、鳴き止めシムを入れれば消える。

・ブレーキローターの摩耗や微妙な歪みが振動・共鳴音となっている?

・リアブレーキの引き摺りは無い様子。但し前回キャリパーO/Hから4年。ピストンが錆始めて動きが渋くなってる可能性はあり。

・走行中にたまに聞こえる「キーキー、キュコキュコ」といった金属音は足回りのピロが摩耗して出てるっぽい。浸透性潤滑剤を吹いて音が消えるか様子見。

・デフマウントをゴムブッシュからアルミのリジッドに替えたので、振動を逃がす事が出来ずに音が出ているのかも?

・上記と同じ理由でアーム類も逃げが無く音が出ることが考えられる。競技用車両なども結構音が出るもの、らしい(同じ音ではないようだが)。

・リアのハブベアリングからの異音も可能性あり。ん~、以前コチラで交換してもらった記憶が・・・('2016.09月のブログより)

(´ヘ`;)ウーム…音といってもいろんな要因が考えられますね。
とりあえず、今すぐダメになるような深刻な音の類ではない様子にε-(´∀`*)ホッ
この辺りの判断がつかないのがシロートの悲しい所だけに、プロの目で診てもらうというのは大いに安心安全材料になります。

そのあと、社長から日産のマルチリンクサスの構造や特徴について詳細な説明があり、考えられる異音発生原因の可能性の話をしてもらったのですが、これがなかなかに難しい。正直概要レベルしか把握出来なかったかと・・・。

社長「ね? 足回り一つとっても実に奥深い世界なんですョ。」

の一言に納得した次第。


支払い時に今回の調査・点検費用が含まれていないことに気付きます。

コギ「社長、今回の点検代っていくらになります?」

社長「ウチのお客さんからは点検代は取ってないんですョ。分解清掃などの作業が発生したら貰いますけどね。」

いやいや、これだけのスタッフさん達に手間と時間を掛けさせ、持てる知識までフル活動させたというのにお金にならないってのも申し訳ない話です。
ありがたや~。

一人で悶々と悩んでも仕方無かったし、プロに診てもらったことにより安心感が得られたことや問題点が共有出来たのが良かったです。


というワケで、しばらく異音の原因特定はかかると思いますが、ソチラは整備手帳に(解決するまで)続いていきます。



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↑ 音の出所を突き止めるのは発生状況が再現出来ないと本当に難しいですねぇ (画像は以前のもの)

Posted at 2020/03/23 09:46:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | トラブル | 日記

プロフィール

「クラッチ交換完了、ですが・・・ http://cvw.jp/b/943017/48222679/
何シテル?   01/24 20:30
コギスケと申します。 オス。14才。 日産シルビア・S15Rエアロの白っぽいのを1台飼育中。 犬小屋(ガレージ)を建ててからはチューニング費用...
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