ども、
春のタイヤ祭りも最盛期ですョ、コギスケです。
↑皆さん、タイヤ交換は今週末に行うのでしょうか?! 朝からずっと出庫が止まりませぬ('A`)
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日曜(3/15)は 朝からすっきり晴れて 絶好のドライブ日和。
タイヤ交換は済ませてるし、オイル交換も先週済ませたばかり。
本格的なシーズン前に、
テスト走行しとかないとイケませんねぇぇぇ( ̄ー ̄)ニヤリ。
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一般道をソロリと走り、油温の上昇に伴いエンジン回転数のリミットも徐々に引き上げながら車の様子見を行います。
各部の暖気が完了する頃、
仙台港I.C. から
仙台東部道路に上がりテスト走行開始。
★文末参照。
Σ(゚Д゚ υ) アリャ?!
気がつけば
仙台空港I.C. まで来てしまったようです。
せっかくなので、今日は
仙台空港の向かいにあるコチラの公園にお邪魔しました。
↑岩沼市にある「東日本大震災メモリアルパーク 千年希望の丘公園」、の案内図
先日(3/11)も、
14:46に仕事を中断し仙台港方面に向かい1分間黙祷したばかりですが・・・。
震災から4年が経過しましたが、日々の忙しさに追われてこのまま風化してしまいそうな今日この頃。
公園内を散策しながら、震災時やその後の様子を思い出していました。。。
★文末参照。
あらためて思い返してみると、結構忘れてしまってることって多いですね。
あんなに多忙な毎日だったのに・・・。
↑コチラが千年希望の丘のようです。
1号丘の近くにあります。
大きな防潮堤が出来ているので、現在ではここから太平洋を望めません。
おそらく震災後に最初に出来た丘がコチラなのでしょうね。
↑慰霊碑と献花台
公園内の中心部、広大なステージの先に慰霊碑があります。
慰霊碑の高さは震災時の津波の高さと同じに設計されているとのこと。
5m弱の高さはあると思われます。
日曜日の静かな朝、誰も居ない慰霊碑の前で、鐘を鳴らして1分ほど両手を合わせ、亡くなった人達の冥福をお祈りさせていただきました。(-人-)
画像左の刻銘碑には、地区ごとに亡くなられた方々の名前が記されています。
亡くなったのは高齢な方が多いかと思いきや、若い人たちも少なからず含まれていることにショックを受けました。
上は99歳から下は4歳まで、ここには本当に多くの方々の名前が刻まれています。
↑2号丘
避難丘ということで、階段の他にスロープもあります。
後からやって来た犬連れの散歩中なオヂさん以外誰もいません。
時折、飛行機の離着陸で轟音が聞こえますが、それ以外に聞こえてくるのは鳥達のさえずりのみ。
↑2号丘からステージ方面を眺めた様子
数十段の階段を登れば、避難丘の上に到達。
ちなみに1号丘~3号丘までありますが、どれも微妙に異なった作りでした。
全てまわると結構な運動量になります・・・。
設置されていた看板の説明書きを読むと、丘には津波が押し寄せてきた時の避難場所の他に、津波エネルギーを減衰、分散する役割があるとのこと。
一見するとただの盛り土のようですが、土台にはコンクリートの塊、その周りに津波堆積土、そして表面に植栽基盤となる土、と複数の層で構成させているようです。
岩沼市が進めるこのプロジェクト、本当にすごい、と思わせられました。
それにしても・・・。
今日は天気が良いですね~。
(画像には写ってませんが) 蔵王連峰があんなにハッキリと見えます。
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と、いうわけで・・・。
↑今年もやってきました。
来ちゃいました(∀`*ゞ)テヘッ
まだ
「ここから2km先よりチェーン規制」 が実施されていたので、今日は登るのは断念。
コギメモ) エコーライン開通は4/24(金)の夕方?の予定、らしい。
せっかくコッチまで来たんで、
南蔵王方面へ向かってみますか。
遠刈田の街並みを過ぎ、
七ヶ宿方面へ登り始めると、路肩に積雪が積み重なっているのが目立つようになってきました。
標高が上がるとまだまだ雪は残ってますねぇ。
ふと、
R457沿いに
不自然な形で駐車している車を発見。
近付いてよく見れば・・・
↑Σ(゚Д゚ υ) アリャ・・・
完全に側溝にハマってますねぇ:(;゙゚'ω゚'):
( ´゚д゚`)アチャー こりゃ自力脱出は出来そうもないナァ?!
と、近くをションボリ歩いてくるおじいさん
(以下、爺や)発見。
コギ「あのー、このクルマって、オトーサンのですか?」
爺や「ほんだ。あさっぱら こことおったっげ たっぺさなってで そのままよごさ おったんだや」
訳) そうです。朝方ここを通り掛ったら路面が凍結していて、コントロールがきかなくなってそのまま側溝に落ちてしまいました。
コギ「そりゃたいへんでしたねぇ。どこか痛くしたり怪我とかしませんでした?」
爺や「なんどもね。(訳:どこもなんともありません)」
コギ「で、車なんですけどぉ・・・前後ともタイヤが落っこちてるし、お腹も閊えてるんで、ジャッキで上げるワケにもいかないみたいなんですよぉ。車屋さんとか家の人に連絡ってしました?」
爺や「いや まだだで。ほんでもおらいば すぐそごだで なんだかかんだか・・・。」
訳) いえ、まだ連絡してません。でも私の家が近くにあるので ・・・[以下翻訳システムに障害発生で会話は終了]
どうやら車から荷物を取り出す為に戻ってきた様子。
家が近くでこれから戻るというので、誰かに連絡して救出してもらうように伝えてその場を後にしました。
↑あと1か月ちょっとで綺麗な桜並木の景色となるはず
この先の施設も冬季休業中なので、この道を通る車もほぼ皆無。
ここから先はまだ雪も多く、除雪されていない区間もあったので、今日はここで折り返すことにしました。
そういや、あの爺やはどうなったかな?
と通りかかったら・・・。
居た。
しかも右手にはエマーソンのフロアジャッキ(\2,980のやつ)を持ち、車の下に仕込もうとしてモゾモゾしてる。
再度お節介を焼こうかと思いましたが、
私の翻訳システムが脆弱なこともあり断念。
その後家族の方が救援、もしくは車屋さんへ連絡してくれたことでしょう。
※確認はしてませんが(^^;;;;
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帰路は
すずらん峠を利用して
川崎町へ。
峠は雪はほとんど無かったものの、日陰は濡れている区間が多く路面凍結の危険はありました。
(さっきの爺やを見ているせいもあるからでしょうけど)
↑釜房湖から見た蔵王連峰
天気も良く、風もほとんどなかったので、逆さ蔵王も出現。
今年は雪が少なかった(?)のか、ダムの貯水量が少ないような気もしますが・・・。
この場所も桜の木が立ち並んでいるので、来月末あたりに再来して景観を楽しみたいですね。
★↓ついに
みんカラブログの限界点に到達。
★部分の文章はゴッソリ削ってしまったので内容がわかりませんねぇ。反省です。
↑保存しようとしたら断られました。せっかく入力してたのにぃ~。