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Cyber Xのブログ一覧

2004年04月19日 イイね!

消え往く直6を積むこのクルマ

消え往く直6を積むこのクルマこっ・・・これは、最後の直6、1JZ-GTEを積むヴェロッサでは・・!
このヴェロッサ、もちろんD1カー仕様・・・といっても普段は歴としたナンバー付きの公道車(にちがいない!)

思い起こせば、3年前のこの時期生産中止が決まりかけていた(販売チャンネルのネッツはGW明けまで伏せていた!)チェイサーを買うか、はたまたワンランク上のアリストにするか8:2で迷っていた時期でもあった。

早々と生産中止が決まっていたクレスタの販売チャンネル・ビスタからは、後継の新型車が出るという噂でもちきりだった。
結局、7月に発売されたヴェロッサには食指が動かなかったが(チェイサーの最終受注は5月末までだった)、やはり同じ直6ターボを積むこのクルマはまったくの他人、いや他車という気がしない(笑)

D1にはなぜか出て来なかったが、チェイサーと同じ生産中止という運命をたどるこの最後の直6ターボ。
せめて9月に開催される本戦には出場してほしい。
でも、チェイサーをはじめシルビア、スカイライン、AE86、FDRX-7と、出場車はすべてZ33以外は絶版車というのも、このD1の特徴かもしれない。

このヴェロッサ、今回出て来なかったのはマシンのセッティング遅れかなにかかもしれない。



Posted at 2004/04/20 00:02:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2004年04月18日 イイね!

D1GP エキシビジョンマッチ ~チェイサーはお台場がよく似合う~

D1GP エキシビジョンマッチ ~チェイサーはお台場がよく似合う~天気快晴、強風のもとお台場特設コースで、2万の大観衆を集めたD1GPエキシビジョンマッチを見てきた。
昼間は(前座)オフロードバイクのショウ。
これで圧巻だったのは、10mほどの土盛の上を6台のバイクが次々とジャンプ、地上20m上空を1回転してお見事着地に成功!
す、凄い!!!これには正直度肝を抜かれてしまった。

待つこと3時間、夕方5時20分審査委員長元祖ドリキンこと土屋圭市が登場し、D1グランプリがようやくスタート。
出走全19台、チェイサー、ソアラ、AE86レビン・トレノ、S15シルビア、180SX、Z33、ER34スカインライン、FDRX-7。
予選で1台クラッシュ、2台が落とされ、残る16台はベスト8決定戦へ。
ベスト8決定戦から2台で出走し、ポイントが高いほうが勝ち進む。

勝負は2台追走で、1周ずつ計3本特設コースを周回する。
単にタイムを競い合うレースではなく、コーナーへの進入速度や角度、かっこいいドリフト(土屋圭市の説明)で走ったほうが勝ち。
ドリフトが甘かったり、接触やスピンは減点の対象。

まず2万の観衆が湧いたのは、380PSのチェイサーを操る高橋邦明と、500PSのS15シルビアを操る三木竜二の対決。
どちらも圧巻のドリフトテクニックで、車対車数10cmのわずかな車間でドリフト、コーナーをクリア。
実況の何某さん曰く、「チェイサーはお台場がよく似合う」。
1本目、2本目、3本目で結局勝敗つかず、サドンデス(延長戦)へ。

4本目はスタートから第1コーナーにさしかかる手前の直線で、後続500PSのS15シルビアが380PS高橋のチェイサーを追い越す。
前後が逆転したシルビアとチェイサーは、そのままきれいなドリフトでコーナーを次々とクリア。
ここでも勝敗つかず、勝負は5本目へ。
ここで観衆のボルテージはMAXへ。

勝負がついたのは5本目だった。
やはり後続スタートのS15シルビアがストレートでチェイサーを逆転。
第2コーナーあたりで、焦った高橋チェイサーがS15のリアに接触!
残念ながら、高橋邦明操るチェイサーはベスト8進出ならず敗退。

決勝は福田皓司180SXと、風間靖幸S15シルビア500PS同士の勝負となり、D1優勝経験のあるS15風間靖幸がお見事優勝した。

D1は約3時間と長いレースだったが、目の前で繰りひろげられるレベルの高いドリフト・テクニックに圧倒された1日だった。





Posted at 2004/04/18 23:38:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2004年04月16日 イイね!

マークⅡ・ローレルクラスではなかったチェイサー ツアラーV

マークⅡ・ローレルクラスではなかったチェイサー ツアラーV今年2月に会社を通じて受験した個人情報取扱試験に合格した。
営業職が長かったせいか、社外の資格試験を受けるのももう10年ぶりだったが、とにかくほっとした。
と安心したのも束の間、またまた資格試験の案内が!
テキスト代や受講料は個人で申込みするよりは安いらしいが、もちろん有料、夏季賞与で天引きするという。
社外の資格を取ったところで、昇給・賞与に関係なし、というのがタマにきず。(/o\)
なんといっても高い。
総額5万以上はかかる。
受かれば3万円かえってくるというが、ホンネは受けたくはない。

今日帰宅すると、チェイサーのフロントワイパーにビニール袋に入ったチラシが。
なんじゃこれ?
部屋に帰って袋を開けてみる。
近所の整備工場(ただしまったく知らないショップ)の車検案内のチラシだった。
今年7月には1回目の車検。
ディーラーはもとよりパス、なんと言ってもサービス料が高すぎる。

その車検工場の料金表、あるあるマークⅡ・ローレルクラス。
重量税37,800円、自賠責保険料27,630円、印紙代1,400円、代行料8,000円、車検料28,600円、締めて105,260円也・・・!

ところが、あることに気がついた!
俺のツアラーV TRD Sportsの車両重量1.5㌧を超えていた。
ということはその上のクラス、クラウン・シーマクラスに該当する!
1.5㌧を超えると、重量税は50,400円に跳ね上がる。

ちなみに、通常のツアラーVなら重量税は「マークⅡクラス」のお値段になる。
とにかくこの上半期、諭吉っつあんがどんどん出て行く(微笑:

飛んで飛んで飛んで飛んで飛んで♪
まわってまわってまわってまわ~る~♪





Posted at 2004/04/16 23:41:06 | コメント(3) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2004年04月14日 イイね!

EJ20乗り比べ試乗

EJ20乗り比べ試乗今日は平日休みを利用して、レガシィの試乗に行ってきた。
まずは、ツーリングワゴン2.0GT(5速AT)に。
レガシィは、やはり先代ツーリングワゴンGT-B Eチューンに、5年ほど前一度試乗したことがある。
回せば7000rpmまでスムーズに吹け上るエンジンだったという印象が残っている。
ちなみにこのディーラー、高速試乗が可能。

早速、店長さん同乗で京葉道路へ。
タコメーターで7000rpmまでキックダウン。
シングルターボの恩恵か、スムーズに回転が上昇する。
新車なので当たり前だが、ブレーキもよく効く。
ステアリング操作とクルマのノーズの動きに一体感があり、これなら山岳路を跳ばしても結構面白そう。
インテリアも派手さはないが、落ち着いたシックな感じでいい。
室内は静かで通常の4気筒車と音はなんら変わりない。
先代までのあの独特なボクサーサウンドより、こういった音のほうが抵抗がなくていい。

次に、5速MTのB4 2.0GT spec.Bにも試乗してみる。
ビルシュタイン・ダンパーはスバル独自のチューニングがしてあるそうで、特別固くもなく、まあどちらかというとマイルドな乗り心地。
ステアリング操作に機敏に反応する特性で、レーンチェンジも楽。

ただ残念だったというのが、売り物のEJ20エンジン。
5速MT/5速ATとも、出力、トルクがかなり抑え気味。
アクセルを踏み込めば、それなりのパワー(トルク)はあるものの、後で試乗したインプレッサWRX STiと比べると明らかにパワー不足(もっとも100チェイサーツアラーVもまんまノーマル車ではこれに近いものであったが)。

ものはついでと、B4 3.0RとインプレッサWRX STiにも乗ってみることに。
フラット6は典型的なバランス勝負のセダンという印象。
それなりにトルク感があって気持ちのいい6気筒エンジンだが、う~ん、これなら2.0GTかな・・という感じ。
もう少し、これ6発なんだという味付けがほしい気がした。
対して4気筒EJ20、パワー(トルク)は抑え気味だったが、マフラー交換ひとつでかなりフィールは変わると思う。

最後にインプレッサ STi。
エンジンは基本的に同じEJ20らしいが、レガシィと比べると段違いに強力。
こっちはなんにも抑えていない、まんま純粋培養のターボといった感じ。
2速で思いっきりアクセルオン!
すると3500rpmを超えたあたりから“ドッカッーン”とパワーが炸裂!!
一般路では回すのが危なっかしいほどパワーが炸裂する特性。
競技場とか山岳路をビュンビュン回して遊ぶには、これほど面白いクルマはないかも・・的なクルマ。
前後ブレンボ、アルミはBBS仕様もあり。
あとスバルのAWD車らしくセンターデフを運転席から調節する機能があって、デフロックからオートモードまで前後のトルク配分を最大前後35:65まで(まるでFR車!)変更できるとのこと。
三菱ランエボは、こういった調節機能はすべてコンピューターまかせで、どっちがいいのかはお好み次第ってところでしょうか。

しかし、STiのあのでっかいボンネットフードのコブ。
(インプらしいといえばそれまでですが)あれなんとかならないんでしょうか・・といっても毛頭買う気はないのですが(^^ゞ




Posted at 2004/04/14 14:56:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2004年04月06日 イイね!

マークⅡより、インスパイアを選んだ理由

マークⅡより、インスパイアを選んだ理由今日、休憩時間に会社の同僚Nさんと。
年齢はほぼ私と同じで、奥さん、子供と3人暮らし。
「ところでNさん、今何乗ってるの?もしかしてミニバン?」
「乗用車だよ・・。インスパイア・・。あの目茶売れのアコード・インスパイアの2代目。マークⅡも考えたんだけどね~」

今から6年前というから、マークⅡも100系の方、但しグレードは2.0グランデ。
新車で買ったそうなので、インスパイア20Gが220万ほどで、マークⅡは235万。
Nさんがいうには、マークⅡのセールスマン氏駆け引きがお好きなタイプらしく、とにかくインスパイアよりいい条件をと、かなりの値引きで迫ったらしい。

Nさん、とうとう車両本体価格で高いほうのマークⅡをインスパイアより総支払額で安くしてもらった。
ところが!結局、10万ほど高くついたインスパイアの方と契約。
今に至っている。

それではなぜ、マークⅡを買わなかったのか?
決め手となったのは、トランクの容量だったという。
当時Nさん、広島在住で会社仲間とゴルフに夢中。
マークⅡはゴルフバッグが3個しか入らなかった。
対して、インスパイアは4個収納できたという。

たかがゴルフバッグ・・・、でも3個か4個かはえらい違いなのだそうだ!
4名でラウンドするのに、インスパイアなら1台で行ける。
ところが、マークⅡだともう1台だして2台で分乗しなくてはならない。

インスパイアといえば、ホンダがマークⅡ・チェイサー・クレスタに対抗した車種。
とくに初代アコード・インスパイア、このクラスには世にもユニークなFF前輪駆動で、OHC直5を縦置きに配置。
まことにホンダらしい、というか珍しいサルーンだった。

2LのOHC5バルブ(G20A)、さすがにホンダのつくったエンジンらしく中低速トルクがたっぷり。
ただ最近の不満は、購入当初市街地燃費が8km/Lは走ったのに、6年たった今では6km/Lしか伸びないということらしい。

やっぱりゴルフ好きのひとにとっては、足は今でも4ドアセダンですね~(^^;








Posted at 2004/04/06 22:11:21 | コメント(5) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記

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「ランクル250初乗り!(^o^)!」
何シテル?   08/24 11:26
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